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ねんねのスペースは布団ですか、ベッドですか。どちらもだいたい1畳分のスペースが必要です。ある程度静か、目が届く、通気がいいなどの条件に合う場所を考えてください。

ベッドの場合、ベッドとマットレスはレンタルやお下がりで間に合います。敷き布団、掛け布団、肌かけなどがセットで売られています(マットレスがあれば、敷き布団は他で使ってもいいでしょう)。
シーツや布団カバーなどは洗い替えも含め2・3枚用意しましょう。綿毛布(柔らかいバスタオルでも良い)も必要です。枕はあかちゃんには要りません。汗取りにタオルをしく程度です。上の子が小さい場合、安全の点からベッドはおすすめです。

布団の場合、敷き布団は硬めのものをえらんでください。布団だと、添い寝をしたとき赤ちゃんをベッドに運ぶ手間がなく、夜中に赤ちゃんが泣いたときもすぐ抱っこや授乳ができます。大人用の布団でも代用できますが、その場合、おねしょシーツを使うとおしっこが漏れたときも安心です。

クーハン(ベビーバスケット)やラックがあれば、赤ちゃんが小さいうちは昼間はママのそばで寝かせ、夜はベッドや布団で寝かせることもできます。　いずれにしても、使用期間が短かったり、大きくてかさばったり、高価なものはレンタルやお下がりを上手く利用しましょう。

その他（専門資格）：チーフアドバイザー　こうの先生