園生活のことならハッピーノート.com

育児・子育て支援サイト ハッピー・ノート.com
ハッピー・ノートドットコムとは RSSフィード メルマガ登録
  • ウェルカムベビーの結婚式場
  • ウェルカムベビーのお宿

年長から幼稚園が変わったが、園生活についての説明がなく戸惑う

保育園・幼稚園 育児・しつけ 子育て応援隊のズバリ!アドバイス

年長から幼稚園が変わったが、園生活についての説明がなく戸惑う

この4月から幼稚園を変わりました。年長から新しく入園したのは息子だけなのですが、前通っていたところとは持ち物やスケジュールも違い、親子で戸惑っています。お便りにも「前年度同様に」としか書いてなかったり、息子以外が全員年中からの持ち上がりなので、朝一番にすることや、物の置き場所、持ち帰るものなど息子や私にも説明もなく、毎日が過ぎていき、息子だけが違っていたり、持参してなかったりということも多々あります。

どのようにどの程度幼稚園にお願いしたらいいでしょうか?息子だけ特別には扱えないとは思いますが、初めてにあたることは教えてやってほしいと思うのですが。ママ友から聞いて、後になって知るといった感じです。

アドバイス お悩み・相談は、ミキハウス子育て総研のスタッフがよく読み、200名以上の子育て応援団(専門アドバイザー)の中から適切な方にアドバイスを依頼しました。

ふたりの女の子(7、4歳)のママです。4月から、環境が変わっていろいろ大変ですね。
我が家の娘も、引越しを機に、年長の途中で転園を経験しました。内容を読んでいて、わかるなぁ・・と昔を思い出していました。

まずは、先生に「幼稚園のことでいろいろわからないことがあるので、教えてください。」と連絡をしてみたらいかがでしょうか? 先生がうっかりしていることもあるので、幼稚園のことがまったくわからない、ということをしっかり伝えることが肝心だと思いますよ。
私は、まったくわからなかったので、以前の園だよりをいただき、読んで幼稚園の雰囲気や持ち物を確認しました。それでも、娘が忘れることがあったので、先生にお願いして、持ち物などがある場合は、事前に連絡ノートでお知らせしてもらえるようにお願いしました。

先生も、わからない、ということに気づいてくださって、連絡をくれるようになってからは、普通に過ごすことができました。知らないことを知ることは大切ですし、それはお子さんを特別扱いすることとは違いますよ。
お子さんだけが忘れ物をしたり、知らないような特別な状態を作らないためにも、早めに先生に今困っている状況をお伝えすることをお勧めします。

また、ママ友ができたのでしたら、そのお友だちにも、持ち物や気づいたことがあったら教えてね!とお願いするのもいいかもしれませんね。
わからないことをそのままにしないで、先生に言ってみてください。早く幼稚園の雰囲気がわかるようになるといいですね。

先輩ママ:ジャムママ

私は、8歳男の子と5歳女の子の母親です。我が家の長男のときのことを思い出しました。
我が家は、転勤族なので上の子のときに幼稚園を3度もかわりました。そして、同じような体験をして親子ともに寂しい思いをしたのでお気持ちわかります。

園からすると「もう年長さんだからわかってますよね」という感じなのでしょうね。私は、まず子供に「わからないことは、お友達か先生にききなさい」といつも言っていました。
さすがに行事ごとの連絡がないと困りますよね。わからないことはまとめて聞けばいいと思います。先生方が忙しくない時間にお電話してみるとか、連絡帳に書いたりお手紙をもたせたり・・。

そちらの園で「お母さんそれは、気にしすぎですよ」ということであれば、きっとそう伝えてくれると思います。園のほうも大勢いると、何も言わなければ「わかってるだろう」とすまされることも多かったです。

園のしきたりになれるのは、親も子供も大変ですよね。お母さんが疑問を投げかけたりすることで、先生もまたお子さんに気をかけてくれるということもあると思うので、私は、わからないこと、気にかかることは言うほうがいいかなぁと思います。早く慣れるといいですね。

先輩ママ:いっちゃんママ

アドバイザー紹介

ジャムママ
先輩ママ

11才(小6)と8才(小3)女の子のママです。転勤族で、頼る人が近くにいないので、ひとりで育児をしていく大変さを経験しました。子どもたちも年齢とともに友だち関係や習い事など、楽しいことや大変なこともありました。子どもと一緒に少しずつ成長しながら、子育てを楽しんでいます。どんなささいな悩みや不安でも、話してみると楽になりますよ。少しでも私の経験がお役に立てればうれしいです。

いっちゃんママ
先輩ママ

この春から中学2年生になる男の子と、5年生になる女の子の母親です。転勤族で何度か引越しを経験し、(親もお友達も近くにいない状況)でいろんな人にたすけてもらいながら子供達を育ててきました。私自身も体験や経験したリアルなアドバイスがお役にたてれば…と思っています

この記事に投票しよう


この記事のみんなの評価

0

0

0

この記事にコメントしよう

コメントを見る


注目TOPICS

あなたのお悩みを、アドバイザーに相談してみませんか。

ミキハウス子育て総研のスタッフが、あなたのお悩み・相談をよく読み200名以上の子育て応援団の中から適切な数名の方にアドバイスを依頼します。※子育て応援団とは、医師・保育士・栄養士その他の有資格者や先輩ママで構成された専門アドバイザーです。
  • お悩み相談はこちら
  • アドバイザー一覧へ

ココもみてね!ココもみてね!

  • ウェルカムベビーの結婚式場
  • ウェルカムベビーのお宿
Happy-Note
Happy-Note 2024特別増刊号
Happy-Note For マタニティ
Happy-Note For mum

注目トピックス

Weeklyゴーゴーリサーチ ★投票受付中★

今週の投票

どうする・どうした初節句のお祝い
抽選で5名様に『図書カード500円分』をプレゼント。
投票する
今週のプレゼント
ミキハウス子育て総研の認定評価事業
  • 「子育てにやさしい住まいと環境」子育て支援のマンションと住宅
  • 小学生に贈りたい住まいと環境
  • 「ウェルカム“子育て・シニア”共生住宅」シニアとの多世代共生型住宅
  • ウェルカムファミリーの子育てスマートホーム
  • 「ウェルカムファミリーの自治体」安心して移住できる地域を選定
  • 「ウェルカムベビーのお宿」赤ちゃん連れ安心!認定の宿泊施設
  • 「Child-friendly HOTEL for travelers」お子さま連れ訪日外国人にオススメの宿泊施設
  • 「ウェルカムファミリーのスキー場&スノーパーク」スノーデビューにおすすめの認定スキー場
  • 「ウェルカムファミリーの観光地」お子さま連れにおすすめの観光地
  • 「ウェルカムベビーの観光施設」お子さまと楽しくおでかけできる観光施設
  • 「ウェルカムベビーの結婚式場」赤ちゃん連れにも優しい会場で素敵な式を
  • 「ウェルカムベビーの神社」赤ちゃん連れにも安心の認定の神社
  • 「子どもを通わせたい保育園」保護者の支持の高い先駆的保育園を選定
Happy-Note編集部twitter
ハッピー・ノート編集部ブログ
ハッピー・ノート編集部フェイスブック

このページのトップへ

Copyright © 2011 Mikihouse child & family research and marketing institute inc. All rights reserved.