卒乳のことならハッピーノート.com

育児・子育て支援サイト ハッピー・ノート.com
ハッピー・ノートドットコムとは RSSフィード メルマガ登録
  • ウェルカムベビーの結婚式場
  • ウェルカムベビーのお宿

むし歯予防のため哺乳瓶を止めたが、ストローマグだと飲んでくれない

卒乳 授乳・離乳食 子育て応援隊のズバリ!アドバイス

むし歯予防のため哺乳瓶を止めたが、ストローマグだと飲んでくれない

1歳半健診で虫歯予防のため哺乳瓶をやめて下さいと言われました。ストローマグにしたところ、ほとんど飲まずに吐きます。

朝とお風呂上がりには寝転んだ格好で哺乳瓶で飲ませ、オムツ替えや着替えをしていました。ミルクはストローマグでは飲んでくれません。お風呂上りにお茶をあげても、泣いてミルクをくれとせがみます。

食事の時はお茶をコップで飲ませているのですが、口いっぱいに含んでペッと吐き出します。「お母さんふきふきするのが大変で困るからやめてね」と言ってもなおりません。野菜ジュースなどは色がついてとても大変です。

今は朝起きたときとお風呂上りや夜泣きの時などに哺乳瓶でミルクを与えています。

アドバイス お悩み・相談は、ミキハウス子育て総研のスタッフがよく読み、200名以上の子育て応援団(専門アドバイザー)の中から適切な方にアドバイスを依頼しました。

保育士をしています。そして、今まさに1歳6ヶ月の母でもあります。うちは完母ですが、卒乳を目指し昼間の授乳をやめました。徐々に夜もと思っています。が、なかなか上手くはいかないですよね。
ストローは、紙パックの飲み物で練習するとよいですよ。口にストローを入れた時にパックを少し押してあげると中身が出ますよね?それを何回か繰り返すとストローで吸えるようになりますよ。

ミルクも母乳も栄養どうこうではなく、今はもう「精神的に安定するもの」になっています。
だから、それがないと機嫌が悪くなるんですよね。だからといって、ご飯も食べなくなるしそろそろやめていく方向で色々考えないといけませんね。
たいていマグマグだとミルクは飲まないです。彼らには別物みたいです。

まずは昼寝の後、機嫌がよさそうだから一緒に麦茶を飲んだり、(うちは氷を入れたりかんぱ~いしたり)楽しく気をそらし、一回ずつミルクの時間を減らしてはいかがでしょうか?
口にふくんでべーするのは根気よく注意するしかありませんね。今の月齢だとみんな同じです。困りますが諦めてください。
うちは毎回わざとコップをひっくり返します。怒られたって別に~といった感じです。まったく・・・ですよね。そんな訳で、根気良く頑張ってください。

私も夜の授乳やめないと、と思いつつ眠さに勝てませんが、虫歯もだし、睡眠不足もつらいので、昼間の授乳が落ち着いたら頑張ります。
昼間がなくなっただけでも、かなりの食事をするようになりました。「パイパイほしい」といわれる度に別の飲み物で頑張っています。お互い頑張りましょう!

幼稚園教諭:pyon

2才に向け少しづつ哺乳瓶を止めるよう心がけていればいいと思います。
一度に止めてしまうとお子様も可愛そうですので、お子様の様子を見ながら余裕のある時、一緒にコップでお茶を飲み、「おいしいね」と飲むことを教えてあげる事も出来ると思いますし、今日はご機嫌も悪いし余裕もないわと思われる時は哺乳瓶にしたり・・・と。

着替えやオムツ替えなど、お母様との遊び、関わりと思って追っかけ、「○○ちゃんつかまえた」と抱きしめ、楽しく言葉がけしながら着脱を教えてあげるといいと思います。
お母様との着替えの遊びが楽しくなり様子が少しづつ変わり着替えができるようになってくると思います。

夜泣きの時、朝起きた時などは大変ですので哺乳瓶でミルクをあげ、お風呂上りは哺乳瓶を使わないで水分補給をしてあげるよう心がけるといいと思います。
コップで上手に飲むことによって、言葉の発音も明瞭になってきますし、プーっと吐き出す事もお口の運動になり言葉の発達につながります。
「プーはめんめだよ」「ごちそうさましようね」と、その都度教えてあげながら、何百回も同じ事の繰り返しになりますが、そのうち覚えますよ。

この頃が一番大変で一番手のかかるときですね。どこかで手を抜かない事には、お母様も平常心で居られなくなってしまいます。見て見ないふりもしないともちません。
心がけていれば、そのうち余裕が出来てきた時をきっかけに上手く卒業できると思いますよ。

保育士:順

アドバイザー紹介

専門資格 保育士

25年の保育士経験後、念願だった子どものペンションを開業致しています。核家族の中で一生懸命子育てをされているお父様お母様方に、保育士の経験、自身の子育ての経験等をいかし、少しでも子育てのお手伝いが出来ればとアドバイザーをさせて頂いております順と申します。どうぞよろしくお願い致します。

この記事に投票しよう


この記事のみんなの評価

0

0

0

この記事にコメントしよう

コメントを見る


注目TOPICS

あなたのお悩みを、アドバイザーに相談してみませんか。

ミキハウス子育て総研のスタッフが、あなたのお悩み・相談をよく読み200名以上の子育て応援団の中から適切な数名の方にアドバイスを依頼します。※子育て応援団とは、医師・保育士・栄養士その他の有資格者や先輩ママで構成された専門アドバイザーです。
  • お悩み相談はこちら
  • アドバイザー一覧へ

ココもみてね!ココもみてね!

  • ウェルカムベビーの結婚式場
  • ウェルカムベビーのお宿
Happy-Note
Happy-Note 2024特別増刊号
Happy-Note For マタニティ
Happy-Note For mum

注目トピックス

Weeklyゴーゴーリサーチ ★投票受付中★

今週の投票

どうする・どうした初節句のお祝い
抽選で5名様に『図書カード500円分』をプレゼント。
投票する
今週のプレゼント
ミキハウス子育て総研の認定評価事業
  • 「子育てにやさしい住まいと環境」子育て支援のマンションと住宅
  • 小学生に贈りたい住まいと環境
  • 「ウェルカム“子育て・シニア”共生住宅」シニアとの多世代共生型住宅
  • ウェルカムファミリーの子育てスマートホーム
  • 「ウェルカムファミリーの自治体」安心して移住できる地域を選定
  • 「ウェルカムベビーのお宿」赤ちゃん連れ安心!認定の宿泊施設
  • 「Child-friendly HOTEL for travelers」お子さま連れ訪日外国人にオススメの宿泊施設
  • 「ウェルカムファミリーのスキー場&スノーパーク」スノーデビューにおすすめの認定スキー場
  • 「ウェルカムファミリーの観光地」お子さま連れにおすすめの観光地
  • 「ウェルカムベビーの観光施設」お子さまと楽しくおでかけできる観光施設
  • 「ウェルカムベビーの結婚式場」赤ちゃん連れにも優しい会場で素敵な式を
  • 「ウェルカムベビーの神社」赤ちゃん連れにも安心の認定の神社
  • 「子どもを通わせたい保育園」保護者の支持の高い先駆的保育園を選定
Happy-Note編集部twitter
ハッピー・ノート編集部ブログ
ハッピー・ノート編集部フェイスブック

このページのトップへ

Copyright © 2011 Mikihouse child & family research and marketing institute inc. All rights reserved.