洗い分けのことならハッピー・ノート.com!

育児・子育て支援サイト ハッピー・ノート.com
ハッピー・ノートドットコムとは RSSフィード メルマガ登録
  • ウェルカムベビーの結婚式場
  • ウェルカムベビーのお宿

洗い分けしてますか?ベビー服

Weekly ゴーゴーリサーチ(第111回分析結果) Weekly ゴーゴーリサーチ

●分析

赤ちゃんが生まれると、その量も回数もぐーんと増えるのが「洗濯」。
小さい頃はオムツや肌着、離乳食時期にはエプロンや服と、子育てとは切っても切れない関係にある家事のひとつです。いつも清潔で安心なものを着せてあげたいとの思いから、赤ちゃんのものだけは別に洗う、洗剤を変えている…というママパパも多いのではないでしょうか。
そこで今回のゴーゴーリサーチNOWは「洗い分けしてますか?ベビー服」と題し、全国の55192ママパパに、お子さま用衣類の洗濯についてお聞きしてみました。

フリーコメントでは、みなさまからお寄せいただいた「とれにくい汚れを落とすコツ」などもご紹介。今日のお洗濯から、すぐに役立つ情報がいっぱいでーす。

Q1.ベビー服をいつまで洗い分けしていました(います)か?
Q2.他に、どんなものを洗い分けていますか?(複数可)

img306_1

ベビー服の洗い分けの時期については
「洗い分けしていない(約23.2%)」
「1歳まで(約19.5%)」
「6ヵ月まで(約18.7%)」
「3ヵ月まで(約15.9%)」
「1ヵ月まで(約10.2%)」
「2歳すぎても分けている(約5.7%)」
「2歳まで(約4.8%)」
「9ヵ月まで(約2.0%)」
という結果に。

img306_2

またベビー服以外で洗い分けていたものは
「汚れのひどいもの(約61.9%)」
「色物(約43.8%)」
「寝具(約26.0%)」
「分けない(約17.5%)」
「下着(約14.1%)」
などが上位に。
赤ちゃんの肌はデリケート、汚れにも敏感なので、洗い分けをされているママパパも多いことでしょう。でも時期や分ける衣類の種類については、ママパパの判断次第。ご家庭によって差がでるところですね。

Q3.お風呂の残り湯は使いますか?

img306_3

水の節約にもなる“残り湯の利用”。
今回お聞きしたママパパの場合は
「いつも使う(約60.2%)」
「使わない(約24.7%)」
「ときどき使う(約15.1%)」
という結果になりました。

最近では浴槽から洗濯機に水を送る専用のホースなどもありますから、利用するママパパには便利ですよね。

Q4-1.ベビー服の洗濯で使っているものは?(複数可)
Q4-2.その他の場合は具体的に。

img306_4

ベビーの肌のこと考えると、やはり洗濯そのものにも気をつかいますよね。
アンケートでも
「洗濯ネット(約43.8%)」
「ベビー専用の洗剤(約41.8%)」
「粉末合成洗剤(約38.1%)」
「柔軟仕上げ剤(約36.2%)」
という、傷み防止・安全・肌触り等を考えたお答えが上位に。
各メーカーからもさまざまなものが売り出されていますから、気になる方は一度チェックされてみてはいかがでしょう。

また「その他のお答え」は次のようになりました。

Q4-2: ベビー服の洗濯で使っているもの その他のお答え

・石けんの液体洗剤
・ベビー用の柔軟仕上げ剤
・液体石けん(無添加)
・塩、木炭、酢、トルマリン
・固形石けん

Q5.食べこぼしやおしっこ、うんちのしみ、どうやって落としていますか?
また、洗濯のコツがあれば教えてください。

どこかで読んだ方法ですが、何と言っても「固形石けんを染み込ませる!」です。まずは、汚れ物を水またはお湯に充分に浸します。ふやかす効果ですね。そこへ石けんを擦り込み、手洗いします。本来は、時間があれば、擦り込んだ後、一晩でもそのまま放っておけばなお良し!です。これは泥汚れ(ズックでもOK)にもバツグンのパワーですよ☆ ぜひ一度おためしアレ!(ちえママ/千葉市若葉区)うんち、おしっこのしみは、一度ざっとすすいだあとにピンポイントにカラー漂白を塗って、少しつけ置きのち通常洗濯。頑固なものは洗剤をつけたブラシで汚れを細かくたたいて浮き出して、つけ置き漂白のち洗濯機。食べこぼしのしみはとにかくすぐ洗剤をつけブラシでたたいて洗濯機すれば、たいていは落ちます!(まっしゃん/山口県柳井市)汚れた部分は、すぐに手もみ洗いして漂白剤につけ置きしてから、他のものと一緒に洗う。油汚れなどの食べこぼし汚れは、自宅の場合、食器洗い洗剤(液体)をほんの少しつけて、もみもみこすって、一時的にその部分だけ汚れを落としておくと、比較的きれいになる(カレーやスパゲッティーなどに便利)。(COCO/栃木県那須郡)最初に手洗いするかつけておく。それから洗濯機で洗う。しみが完全にとれなくてもあまり気にしないようにしている。強い合成洗剤や漂白剤を使えば落ちると思うけど、それを使って身体に影響があっては…と思うので。(りょうちゃんママ/神奈川県横浜市中区)小さい洗濯板と石鹸を使って、あらかじめゴシゴシ洗ってから、他の物と一緒に洗濯機で洗ってます。ほとんどの汚れはこれで落ちてます。(ポッポ/横浜市港南区)上の子(4歳)の時はなかったけど、今は(下の子が生まれてから)「ミルク・たべこぼし用」の部分洗い洗剤があるのでそれを使っています。よく落ちますよ!(アンパンチママ/愛媛県今治市)まず40度くらいのお湯に1時間くらい浸しておいて、まだ汚れが残ってたら手で揉み洗いして洗濯機で洗う。あまり洗濯機に衣類を詰め込まないようにする。(みっぽ/北海道旭川市)とりあえず、汚れを廃油せっけんで洗い落としてバケツに水を入れ、専用洗剤を入れて半日ほどおいておきます。そうするとだいたいとれます。廃油せっけんはかなりおちますよ。健康にも被害はないし。手も荒れません。(にゃんた/福岡県朝倉郡)そのための時間を取るのは大変なので、お風呂に入りながら汚れ部分をゴシゴシと。お風呂のお湯を使うので汚れも落ちやすいし、これぐらいのことなら主人のお風呂の時に頼めますので、苦にならないですよ。(タケちゃん/長野県戸倉町)すすめられたコツなのですが、炭を破れてはけなくなった靴下などに入れて縛り、洗濯の時に入れて回すと結構キレイに落ちたりするそうです! 洗剤の量も半分位でOKみたいです。(チハのママ/群馬県邑楽郡)ウンチのシミは付いてしまったときに水洗いしておきます。乾いてしまうとなかなか取れないのでハイターなどをつけて数時間おいておき、その後いつも通りの洗濯をしています。(とっこ/埼玉県三郷市)おしっこやうんちの汚れのついたものはすぐにオムツ用洗剤のの入った水にすぐつける。そうすれば大体の汚れは落ちます。ポイントはすぐということ。(ちさまま/神奈川県相模原市)汚れたらその箇所だけでも早く洗うようにしています。カレーのシミは、カレーの色の元になっているターメリックが日に当たると薄くなるというのを聞いて、実践しています。(かとちゃん/千葉市中央区)食べこぼしのしみはキッチンハイターを綿棒につけてとんとん…と。(721318/和歌山県和歌山市)「ブルーキー」というブルーのスティック状の石けんを使用しています。手軽に使えるし結構落ちも良く重宝しています。(ゆきちゃん/香川県高松市)アリエールジェルウォッシュをしみの部分にかけて洗っています。すごくよく落ちるので助かります。ただ、そんなによく落ちるということは薬品とかが強いのかなとも思いますが…。(ゆう/岐阜県岐阜市)食べこぼしは、こぼした際にとりあえず軽く吸い取れる布などで、吸い取っておくと後で洗うときに落ちやすい。また、洗う際も食べこぼし部分はあらかじめ、液体などの洗剤を塗り、軽くこすってから洗濯機で洗うとシミが抜けやすい。(くまママ/千葉市花見川区)

●感想

気づかないうちにたまっている洗濯物。赤ちゃんや小さいお子さまがいるお宅では、仕方のないことかも知れません。でも可愛いお子さまのことを考えると、いつもきれいで安心できるものを着せてあげたい…と、思うのは当然のこと。
食べこぼしやおしっこ・うんちの汚れは、そのあとの手際の良さがシミを作らないコツのようです。すぐに水につける、大まかな汚れはふき取っておくなど、少しの手間であとのお洗濯がラクになります。

毎日のことでママパパも大変だと思いますが、例えば食べこぼしは「元気にいっぱい食べている」ことの証。「ひとりで上手に食べる」ことへのステップ1でもあります。
成長を楽しむ気持ちで、これからもお洗濯がんばってくださいね!!

第112回目のゴーゴーリサーチNOWの投票テーマは「離乳食、どうすすめましたか?」です。
今週もぜひ、ご投票ください。

待ちに待った入園・入学。春の訪れ、うれしいニュース…春よ来い来い!ゴーゴー育児!(byミキハウス子育て総研)

投票テーマ
洗い分けしてますか?ベビー服
投票期間
2003.02.27~2003.03.05
有効回答数
442
質問内容

Q1: ベビー服をいつまで洗い分けしていました(います)か?
Q2: 他に、どんなものを洗い分けていますか?(複数可)
Q3: お風呂の残り湯は使いますか?
Q4-1: ベビー服の洗濯で使っているものは?(複数可)
Q4-2: その他の場合は具体的に。
Q5: 食べこぼしやおしっこ、うんちのしみ、どうやって落としていますか?
また、洗濯のコツがあれば教えてください。

この記事に投票しよう


この記事のみんなの評価

0

0

0

この記事にコメントしよう

コメントを見る


注目TOPICS

ハグ育ラボ
  • ウェルカムベビーの結婚式場
  • ウェルカムベビーのお宿
Happy-Note
Happy-Note 2024特別増刊号
Happy-Note For マタニティ
Happy-Note For mum

注目トピックス

ミキハウス子育て総研の認定評価事業
  • 「子育てにやさしい住まいと環境」子育て支援のマンションと住宅
  • 小学生に贈りたい住まいと環境
  • 「ウェルカム“子育て・シニア”共生住宅」シニアとの多世代共生型住宅
  • ウェルカムファミリーの子育てスマートホーム
  • 「ウェルカムファミリーの自治体」安心して移住できる地域を選定
  • 「ウェルカムベビーのお宿」赤ちゃん連れ安心!認定の宿泊施設
  • 「Child-friendly HOTEL for travelers」お子さま連れ訪日外国人にオススメの宿泊施設
  • 「ウェルカムファミリーのスキー場&スノーパーク」スノーデビューにおすすめの認定スキー場
  • 「ウェルカムファミリーの観光地」お子さま連れにおすすめの観光地
  • 「ウェルカムベビーの観光施設」お子さまと楽しくおでかけできる観光施設
  • 「ウェルカムベビーの結婚式場」赤ちゃん連れにも優しい会場で素敵な式を
  • 「ウェルカムベビーの神社」赤ちゃん連れにも安心の認定の神社
  • 「子どもを通わせたい保育園」保護者の支持の高い先駆的保育園を選定
Happy-Note編集部twitter
ハッピー・ノート編集部ブログ
ハッピー・ノート編集部フェイスブック

このページのトップへ

Copyright © 2011 Mikihouse child & family research and marketing institute inc. All rights reserved.