お友だちの家に遊びに行く時のルールならハッピー・ノート.com!

育児・子育て支援サイト ハッピー・ノート.com
ハッピー・ノートドットコムとは RSSフィード メルマガ登録
  • ウェルカムベビーの結婚式場
  • ウェルカムベビーのお宿

お友だちの家に遊びに行ってますか?

Weekly ゴーゴーリサーチ(第460回分析結果) Weekly ゴーゴーリサーチ

●分析

全国的に4月とは思えない寒い日が続いていますが、皆さん風邪をひかれたりしていませんか? 
春といえば新しいスタートを切る季節。
保育園・幼稚園や小学校に通い始めたお子さまも多く、お友だちがたくさんできたはずです。

さて、そこで気になるのがお友だちやお友だちのママ・パパとのおつきあい。
お互いのお家を行き来する機会もあるでしょう。
そこで今回は「お友だちの家に遊びに行ってますか?」と題してリサーチを実施。
お子さまを遊びに行かせる時、お友だちを迎える時はどうしておられるのか、ママ・パパのルールやマナーなどを教えていただきました。

Q1.お友だちの家に遊びにいってますか?

img429_1

55192キッズがお友だちの家に遊びに行く頻度は、
「月に1回程度(20.0%)」
「2・3ヶ月に1回程度(12.2%)」
「月に2・3回程度(10.0%)」
という結果に。
頻度としては少なめですね。

しかも「あまり行かない」とお答えの方が36.1%いらっしゃいました。

同じテーマでリサーチを行った第127回(2003.6.19.~2003.6.25)では、あまり行かないとお答えの方は25.7%だったので、お友だちの家に遊び行くということ自体が少なくなっているのかな?
気を使うのが大変…というのがママ・パパの本音かもしれません。

Q2.どれくらいの人数(子ども)で集まることが多いですか?

img429_2

お子さまが家に集まる時の人数は、
「3・4人」とお答えの方が63.2%でトップ。

続いては「2人」とお答えの方で22.8%でした。

2~4人ぐらいが何をするにもちょうどいい人数で、ママ・パパも目が行き届くのでは?
あまり多いと収拾が付かなくなっちゃいますよね。

Q3-1.自分の子ども用には何を持参しますか?(複数可)
Q3-2.その他の場合は、何ですか?

img429_3

お子さまがお友だちの家に遊びに行く際、持参する物は、
「お菓子(73.6%)」
「飲み物(58.4%)」
「オムツ(41.0%)」
「タオル(32.6%)」
「着替え(27.0%)」
が上位にランクイン。

トップは「お菓子」。
先方に用意してもらうのは気を使いますもんね。

「飲み物」も持参されるよう。

また「オムツ」はお使いのメーカーやサイズも異なりますし、先方のものをいただくわけにはいかないので持参されるようです。

その他では下のような物が挙げられました。

Q3-2:【お友だちの家に遊びに行く際、持参する物

~その他のお答え】
・おしりふき
・お食事エプロン
・ゲーム(DS)
・ママたちが食べるおやつ

Q4-1.おやつはどうしていますか?(複数可) Q4-2.その他の場合は、どうしていますか?

img429_4

お友だちの家に遊びに行った時のおやつは、「みんなで持ち寄ることが多い」とお答えの方が73.6%でトップ。
ママ・パパ同士が事前に打ち合わせをしていらっしゃるか、Q3.の結果にもあるように「お菓子・飲み物持参」がルールになっているのか、ほとんどの方がおやつを持ち寄りされているよう。
小さなお子さまの場合、親も一緒にお宅にお邪魔されると思うので、ママ・パパ用のおやつを持参されることも多いのでは?

「呼んだ人が用意していることが多い」とお答えの方は36.5%でした。

その他の場合は下のようなお答えが挙げられました。

Q4-2:【お友だちの家に遊びに行った時のおやつ ~その他のお答え】

・お邪魔するときはこちらが持っていく
・家にある時は持っていくが、わざわざ用意しない。お互いそうしているので

Q5.お友だちの家に呼ばれた時、我が家に呼ぶ時に決めていること(ルールや暗黙の了解)はありますか?また、気をつけていることなどがあれば教えてください。

その家のルール(畳の部屋には入らないなど)を、守らせる。最初にきちんとルールを伝え、皆で注意をする。(りんたのママ/埼玉県入間市)触られて困る物は隠しておくか、子供の遊ぶ部屋には置かない。(蓉まま/和歌山県岩出市)当たり前の事ですが、遊んだ後のオモチャは片付けて帰る事とお家に入ったらすぐに手を洗う事(風邪予防以外にお家の中を汚い手で汚さない為)。それからマンションや団地などのお家ではジャンプするなど大きな物音を立てないよう注意します。(クマッタネコ/山梨県山梨市)お友達の家に呼ばれたら、次回は自分の家に呼ぶように、行ったり来たり、バランスをとるように心がけている。お友達の家とはいえ、子どもがいるので長居しすぎないように、3時間くらいで切り上げて、帰るように気をつけている。(よこたん/北海道富良野市)おむつは持ってかえるようにしてます。ただ、私も友達も、捨てていっていいよと声をかけて捨ててます。(まいまい/神奈川県藤沢市)おやつを持ち込み、それを食べ放題にしていると、毎回子どもたちがおやつやジュースを食べ過ぎたり、けんかになったり、またお金もかかるので、仲のいいお友達とはおやつは少量を人数分け(お皿に分ける)し、ジュースではなくお茶にすることにしました。そのほうが気軽にお友達のおうちにもお邪魔できるし、来てもらうこともできます。(りーじぇ/福井県福井市)出したおもちゃは必ず片付けさせている。チョコレート菓子は家や家具を汚すので持って行かない出さない。(チョン丸犬/大分県大分市)来る時、行く時はお菓子を持参する様にしています。近所ではないので、お昼をデリバリーや近くへ食べに行くなど、手間をかけないように時間を大切にしています。子連れだと行くのも来るのも大変なので、お互いの家には順番に行き来する様にしています。(しろたん/北海道札幌市)日にちを決めて遊びに行くというより、ママ友同士で集まってランチやお茶をした後、成り行きで誰かの家に行くという感じで、特にルールなどは決めていませんが、行く前にみんなで一緒にお店に寄って割り勘で購入します。(Mikit@/奈良県奈良市)お呼ばれの時は、手作りのお菓子を持参することが多いです。逆に呼ぶ時には、相手のお子さんの好みや食べさせてはいけないものなど、事前に聞いておきます。呼ぶ時も呼ばれる時も、基本的に相手の家のルールに合わせるのが原則で、母親同士で共通しているルールの一つとして、テレビゲームやDSの類は使用しないと決めています。(まじろう/神奈川県鎌倉市)下の子供が小さいと自分の家が何かと使い勝手がいいので、二人目の子供がいる友達の家を中心に集まることが多くなった。私は自分のルールで、子供同士が食べたがっても夕飯は自宅で食べるようにしている。(しゅーくりーむまま/大阪府大阪市)子供たちの遊びに首を突っ込まない。マンションなので、下の階への迷惑になるような騒音以外は注意をしません。親がいない方が楽しそうだし、親の目の届かない部屋に行って遊びたがります。すごくたくさん散らかしたら、みんなで片づけて帰るようにしています。(こうたろう/広島県福山市)

●感想

「お友だちの家に遊びに行ってますか?」と題した今回のリサーチはいかがでしたか?
小さなお子さまの場合、子どものお友だち=親同士のおつきあいとなるので、やはり一般的な常識やマナーが必要。
挨拶・片付け・立ち入り禁止部屋の確認・長居をし過ぎない・帰宅時間厳守は、ほとんどのママ・パパが特に気をつけていらっしゃることのようですね。

また、おやつの持参、使用済みのオムツの持ち帰りなどは何度かお家を行き来しているうちにルールが確立されていったり、「こうしよう」と話し合っていたり、そのお友だち同士、グループ内で決まりがあるようです。
子どもにとっても、ママ・パパにとっても、友だちはとても大切で、ありがたい存在。
これからもルールやマナーを守って、いいおつきあいを続けていきたいですね!

第461回目のゴーゴーリサーチNOWの投票テーマは「2010年子連れでGWおでかけ事情」です。今週もぜひ、ご投票ください。

お友だちとの交流で子どももママ・パパもぐぐっと成長! ずっと仲良くしていこう…ゴーゴー育児!(byミキハウス子育て総研)

投票テーマ
お友だちの家に遊びに行ってますか?
投票期間
2010.04.22~2010.04.28
有効回答数
244
質問内容

Q1: お友だちの家に遊びにいってますか?
Q2: どれくらいの人数(子ども)で集まることが多いですか?
Q3-1: 自分の子ども用には何を持参しますか?(複数可)
Q3-2: その他の場合は、何ですか?
Q4-1: おやつはどうしていますか?(複数可)
Q4-2: その他の場合は、どうしていますか?

Q5: お友だちの家に呼ばれた時、我が家に呼ぶ時に決めていること(ルールや暗黙の了解)はありますか?また、気をつけていることなどがあれば教えてください。

この記事に投票しよう


この記事のみんなの評価

0

0

0

この記事にコメントしよう

コメントを見る


注目TOPICS

  • ウェルカムベビーの結婚式場
  • ウェルカムベビーのお宿
Happy-Note
Happy-Note 2024特別増刊号
Happy-Note For マタニティ
Happy-Note For mum

注目トピックス

ミキハウス子育て総研の認定評価事業
  • 「子育てにやさしい住まいと環境」子育て支援のマンションと住宅
  • 小学生に贈りたい住まいと環境
  • 「ウェルカム“子育て・シニア”共生住宅」シニアとの多世代共生型住宅
  • ウェルカムファミリーの子育てスマートホーム
  • 「ウェルカムファミリーの自治体」安心して移住できる地域を選定
  • 「ウェルカムベビーのお宿」赤ちゃん連れ安心!認定の宿泊施設
  • 「Child-friendly HOTEL for travelers」お子さま連れ訪日外国人にオススメの宿泊施設
  • 「ウェルカムファミリーのスキー場&スノーパーク」スノーデビューにおすすめの認定スキー場
  • 「ウェルカムファミリーの観光地」お子さま連れにおすすめの観光地
  • 「ウェルカムベビーの観光施設」お子さまと楽しくおでかけできる観光施設
  • 「ウェルカムベビーの結婚式場」赤ちゃん連れにも優しい会場で素敵な式を
  • 「ウェルカムベビーの神社」赤ちゃん連れにも安心の認定の神社
  • 「子どもを通わせたい保育園」保護者の支持の高い先駆的保育園を選定
Happy-Note編集部twitter
ハッピー・ノート編集部ブログ
ハッピー・ノート編集部フェイスブック

このページのトップへ

Copyright © 2011 Mikihouse child & family research and marketing institute inc. All rights reserved.