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子どもと一緒にスーパーでお買いもの♪/2012年5月

いつ行くのが一番いいの?

日常生活の中で、楽しく学びましょう~と言われても、お買いものに子どもを連れて行くと、大変だから嫌なのよねえ・・・・そんなママも多いはず。

まず、人が混んでいない時を選びましょう。お夕飯前に一緒にお買いものに行っても混んでいて、楽しむどころではありませんよね。

 

次に、おなかがすいていない時。お子様が小さければ、お昼ごはんを食べた後。そうすれば、お子様に「あれが欲しい、これが買いたい」と言われなくてもすみます。

そして、最後に、お買いものが少ししかない時。ここがポイントです。子どもと一緒に楽しもう、と思ったら、ママの心の余裕が必要なのです。だから、買わなくてはいけないものが沢山ある日は避けて、「子どもとの買い物を楽しむ余裕のあるとき」にしましょう♪

メニューと予算を決めてレッツゴー

さて、お買いものに行く時が決まれば、献立も考えましょう。幼稚園くらいになれば、お子様も立派に「小さいママ」役が出来ますよね。「今日はチキンカレーにしようか~」「予算は2000円ね!」「カレーの中には、何が入っているかな?」「〇〇ちゃんに任せるから予算内でお願いね」 ・・・そう決めたら、一緒にスーパーにお買いものに行きましょう。

 

「ジャガイモは一人一個だと、家族みんなで何個必要かな?ニンジンは一袋に何本入ってる?タマネギは2個取ってきてね・・・」予算があれば、サラダも作りましょう!「きゅうりは一本40円、じゃあ3本買ったらいくらかしら?」

そうそう、それから、お肉売り場では、100グラム単位で売っていることも、少し教えてあげてくださいね。

DSC_0109.JPG

暗算の練習

ジャガイモ・ニンジン・タマネギ・・・買い物をするたびに、お子様といっしょに、「暗算」をしてみましょう。これは、小学生にならないとなかなか難しいかもしれません。でも、コツがあるのです!

たとえば、198円+298円+98円・・・暗算するにはどうすればいいでしょう?まずは大体で求めてみましょう。「えーっと、200円と300円と100円だから、だいたい全部で600円!」そうそう、それでいいのです。「おおよその数」で、これくらいかな~って見当をつけるのです。

 

ここで、それぞれ、あと2円ずつ安いことに気が付きましたか? そこで、見当をつけたあとから、2円が3つ分、つまり6円を引いてあげれば・・・ほら、600円ー6円=594円! 簡単でしょう?

これが、「計算の工夫」です。こうやって、だんだん暗算が上手に出来るようになっていくのです。簡単な計算からはじめてみましょうね。

はじめてのおつかい

テレビで、「はじめてのおつかい」をご覧になったことはありますか? いつも微笑ましくて、時には笑いながら、時にはハラハラしながら、最後にはホロっとしたりして・・・

テレビカメラが追いかけてくれるわけではないので、お子様おひとりでお買いもの・・・というわけにはいきませんが、時々、お財布を渡して、スーパーの中で、「おつかいもどき」ごっこをやってみてはいかがですか? もちろん、他の人の邪魔にならない時間に、邪魔にならないように、です。

 

昔、「明日の遠足のおやつは300円以内です。」と先生に言われて、イソイソとお買いものに行った経験はありませんか? 「今日は、300円だけ自由に使っていいわよ。」と、予算を決めて選ばせてあげませんか?

子どもたちは、大喜びで品定めを始めます。その時、一生懸命に考えているのです。「え~っと、これを一つ買うともう終わりになっちゃうから、これはやめて、あっちを2つにしようかなあ・・・」頭の中は、もう数字のオンパレードです。

こんなことも出来ます

最近のスーパーの品物は、殆ど「産地」が書いてありますよね。お野菜はもちろん、お肉、お魚、果物・・・漢字が読めないお子さんでも、ママが口で言ってあげれば、充分に理解できます。これは、立派な「社会のお勉強」です。

たとえば、レタスなどの高原野菜は長野県、ブドウは山梨県、さつまいもは鹿児島県・・・が有名ですね。おっと、最近のお肉は、オーストラリア産、なんていうものもありますよね。

 

いつも言っていることですが、「紙と鉛筆」を使わなくても、暮らしの中で、ママとお子様の会話の中で、いくらでもお勉強の種は転がっています。ママが、おっくうがらずに、ちょっとだけ相手をしてあげてください。そのほうが、お子様が小学校に上がってから、ウンと楽になります。

算数の問題~実践編~

① 花子さんはお買いものに行って、150円のペットボトルと400円のサンドウィッチと200円のデザートを買って、1000円払いました。お釣りはいくらでしょう?

これは、2年生レベルですから簡単ですよね?

 

② 200グラム498円の鶏肉と、300グラム598円の鶏肉・・・どちらがお買い得でしょうか?

こちらは、ちょっと手ごわいです。200グラムの方は、100グラムにすると約250円、一方、300グラムの方は、100グラムにすると約200円になりますよね?つまり、同じ鶏肉なら、300グラムの方を買ったほうがお得!ということになります。

いかがでしたか?

Information/お知らせ

・東京・世田谷・成城学園前で、6月より、少人数制算数教室・個別指導塾「クリアンサス」を始めます。

・「ママと子供の算数スクール」は5月20日、6月17日です。

・6月14日、東京・中野で、幼稚園児~小学校低学年対象のセミナー「暮らしの中で楽しむ算数」を開催します。

詳しい事は、こちらをご覧ください → ★★

Mama's profile/プロフィール

大迫 ちあき

大迫 ちあき ー中学受験アドバイザーー

記事テーマ

「子供を算数好きにできる?幼少時の家庭学習法」

生まれつきの子供の能力に差はありません。大切なのは、学習の「環境づくり」です。「算数って面白い!」「お勉強って楽しい!」とお子様に感じさせてみませんか?ここでは、ママと子供が楽しめる、日々の生活の中で出来る「事物学習」を中心に書いていきます。

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