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トランプ遊びで数を覚えましょう/2012年8月

トランプで遊びましょう♪

夏休み真っただ中ですね! この時期は、パパがお休みだったり、家族で旅行に行ったりすることが多いですよね? 少し時間が余った時、家族で一緒の時、トランプ遊びはいかがですか?

 

トランプ遊びは、「数」を扱う、もっとも手軽なゲームなのです。

 

でも、子どもが小さいから・・・・というママ。数の大小が分かり始めるのは2歳ころから、と言われています。3歳検診では、「数の大小」「モノの形」などを認識しているか、チェックがありますが、実際はその前から認識できる、と言われています。

まずは、「戦争ゲーム」から

小さいお子さんとのトランプ遊びでは、絵札は必要ありません。1~10のカードを使います。「戦争ゲーム」は、お互いのカードを一枚ずつ同時に出して、マークに関係なく、出したカードの数の大小で競うゲームです。

 

遊び方は、簡単! いち、に、さん、で二人で同時にカードを出して、大きいカードを出したほうが、相手のカードをもらうことが出来ます。これは、とっさの判断で、「数の大小」を理解する感覚が養われます。もし、難しい場合は、「どっちが大きい数かな?」と声をかけてあげてください。

 

慣れてきたら、カードを出す間隔をどんどん短くしていきます。DSC_0158.JPG

「5ならべ」に挑戦

本来のやりかたは、勿論、「7ならべ」ですよね?でも、小さいお子さんの場合は、絵札をはずして、5のカードを中心に「5ならべ」から始めてください。

 

数字を見たとき、その数字の表す数の大小を理解する、というのは基本ですが、小さいお子さんにはなかなか難しいことなのです。「5ならべ」は、それを学ぶことが出来る、最適なゲームなのです。

 

「5」という数字を基準に、それより大きい数字・小さい数字と並べていくことは、「数系列」を学ぶいい練習になります。

DSC_0157.JPG

いろいろな神経衰弱

最初は、1~6までのカードを4種類、24枚でやってみましょう。まず、同じ数字のものを4枚ずつ集めましょう。そして、マークが違っていても、同じ数字が4枚ずつある、ということを理解させてあげましょう。

 

さて、次に、すべてを裏返しにして並べます。はじめは、カードを整列させて並べるのがコツです。このほうが、子どもが位置関係を覚えて記憶しやすくなります。

 

自分で開けたカードを、よく見ないで伏せてしまうお子さんがおられますが、もう一度開けて、「これは3だね」「ここに5があるからね」と、よく見せてあげて伏せるようにしましょう。

 

少し、大きいお子さんとは、カードを1~9に増やして、「二枚合わせて10になる」神経衰弱、なども面白いです。

注意点

ゲームが終わって、手持ちのカードを数えるときは・・・・・

 

一枚ずつ、お互いのカードを合わせて、並べていって比べます。つまり、「一対一対応」の概念です。ものを一つずつ対応させて、数の大小を比較する、ということが身についていると、小学校に入ってからも算数の問題をスラスラ解けます。

 

最後に、ゲームには勝ち負けがあること。勝つこともあるし、負けることもあることをお子様に感じさせてあげるといいでしょう。

Information/お知らせ

夏休みの算数イベント ・・・ 8月8日、8月20日 (恵比寿)

                  8月19日 (桜新町)

 

算数教室 ・・・  8月27日、28日、29日 (成城)

詳しい事は、私のブログをご覧ください。 → こちら

Mama's profile/プロフィール

大迫 ちあき

大迫 ちあき ー中学受験アドバイザーー

記事テーマ

「子供を算数好きにできる?幼少時の家庭学習法」

生まれつきの子供の能力に差はありません。大切なのは、学習の「環境づくり」です。「算数って面白い!」「お勉強って楽しい!」とお子様に感じさせてみませんか?ここでは、ママと子供が楽しめる、日々の生活の中で出来る「事物学習」を中心に書いていきます。

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