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モノクロで子ども写真を撮ろう/2013年2月

見え方が違うモノクロ写真

なにげなく撮られたスナップ写真も、モノクロ加工にすることで写真の雰囲気が変わることがあります。懐かしさや親近感を感じることもあるかもしれません。コントラストが強いと重厚なモノクロになりますし、露出を明るめにして撮影すると、ふんわりと柔らかいモノクロ写真に仕上げることができます。

奥深いモノクロ写真、楽しんで撮影をしてみましょう。0710.jpg

モノクロ写真の撮り方

デジタルカメラには、モノクロモードやセピアモードが大抵ついていますので、撮影時に設定をすることができます。

もしくは、カラーで撮影した写真をパソコンに取り込み、写真編集ソフトを使ってグレースケールに変換、加工をします。その際に明るさやコントラストを変えていくと、様々なモノクロ写真へと画像処理をすることができます。ひとつ設定を変えるだけでも、写真の仕上がりが大分違ってきますので、色々と試してみてください。DSC_0510のコピー.jpg

Mama's profile/プロフィール

栗原 美穂

栗原 美穂 【フォトグラファー】

記事テーマ

子ども写真の撮り方・残し方

写真は何度も大切な記憶を思い出させてくれる、宝物。あっという間に成長をしてしまうかけがえのない子どもの表情、姿をひとつでも多く覚えておきたい、残しておきたいママパパの優しい想い。難しいカメラ技術のお話はしません。写真がお子様とのHappyコミュニケーションツールのひとつになりますように。

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