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最寄駅から遠い、バス便の住み心地/2013年12月

ほしいマイホームはやはり駅近

マイホームへの希望条件を出してもらうと、ほとんどの方が「駅に近いところ」と挙げられます。最寄駅からなるべく近いほうがいいけれど、徒歩10〜15分以内なら、という希望が多いですね。しかしながら、駅に近い物件は一般的に価格が高め。駅からの距離が離れることで、理想の広さが得られることもあります。

利便性と広さ、どちらを重視するか

2つの物件があるとします。Aは駅近の3LDK。子どもが2人だと部屋数はありますが、全体にコンパクトな感じ。一方、駅からバスを利用するB物件は4LDKで、お庭もゆったりしています。もし同じ金額だとしたら、どちらを選びますか?

共働き(現在もしくは将来)で、通勤にも便利なほうがいいな、と思う方ならAがいいと思われるかも。Bのバス便は、電車とバスの乗り継ぎということで、不便と捉えられることも多いのですが、利用時間によっては通勤が苦痛にならないこともあります。

生活してみて分かるバス便エリアの良さ

独身時代から駅に近いところに住んでいる人にとっては、バス便=不便という印象かもしれません。でも実は、駅から離れたバス停の周辺に買い物施設や大きな公園があるところもあります。また、学校も近かったりと、子育て世代にとってはメリットになることも多いです。

予算の都合で駅近物件をあきらめてバス便のエリアに引っ越した人も、現在はその環境に満足しているケースがあります。いくつか生の声をご紹介しましょう。

□   バス便を選んだ方の声

 

○   子どもが庭で毎日遊べる

○   庭が広く、野菜づくりも始めた

○   駅まで自転車通勤をして8キロのダイエットに成功

○   朝の通勤は乗り継ぎもスムーズ

○   普段の買い物は家の近くのスーパーがあって便利

 

 

●   雨の日はバスの時間が遅れがちで混雑

●   夜遅い日はバスがなくなる

家の周りの周辺環境をチェックして

メリット、デメリットいずれもありますが、やはりバス便は、よく利用する時間帯の本数はどうか、時刻表の通りに運行されるかが重要。そして、物件周りの周辺環境や生活施設はどんなものがあるか、といったことを見極めてから決断してください。今まで考えていなかったバス便エリアも検討することで、意外と自分たちに合った住まいと巡り会えるかもしれませんね。

Mama's profile/プロフィール

武田 由紀江

武田 由紀江 【住宅ライター】

記事テーマ

子育て世代の住まい選び

子どもの誕生や就学を機に、マイホーム取得を考える方が多いようです。「自分たちにはどんな住まいがいいのか」「子どもと仲良く暮らせる間取りは」など、事前に考えることはいっぱい。初めてのマイホームを賢く、楽しく取得するために、知っておきたい基礎知識や住まい選びのポイントなどについて連載していきます。

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