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おすすめの歌④食べ物がでてくる歌/2013年5月

日常の生活の中で馴染みやすいテーマ

前回の記事では動物がでてくる歌をご紹介いたしましたが、今回は「食べ物」を対象にした歌とアクティビティをご紹介します。

 

マザーグースの歌はただの楽しい歌というわけではなくて、韻を踏んでいたり、昔の時代背景が色濃く反映されているものも多いです。

 

例)

The Muffin Man(マフィン)

Pease Porridge Hot (お豆のお粥)

Pat-a-cake(ケーキ)

Hot Cross Buns (甘いパン)

Humpty Dumpty (卵を擬人化)

 

<参考著書>

 子どもとうたおう!マザーグース (2011) アルク社 

The Muffin Man

Oh, do you know the muffin man,

The muffin man, the muffin man?

Oh, do you know the muffin man

Who lives in Drury Lane?

 

マフィンマンを知っている? ドゥルーリー通りに住んでるマフィンマンを知っている?という意味の曲です。マフィンマンとは、マフィンを売る商人ですが、これらの人々は18世紀のヨーロッパでよく路上にいたようです。ドゥルーリー通りも実際にイギリスにある通りです。

 

マフィンと聞くとカップに入っている甘いものを想像しますが、この歌にでてくるマフィンはイングリッシュマフィンで平たくて味も薄いものです。

 

そして、この曲は繰り返しが多いので、ママもお子様も覚えるのが比較的簡単かと思います。覚えると、Do you know~?という構文になじみがでるので、お友だちの名前や住まいを入れてみたりといった応用ができます。

 

例)

Oh, do you know Hiroshi Who lives in Asagaya?

阿佐ヶ谷に住んでいるひろし君しってる?

Pat-a-Cake, Pat-a-Cake, Baker's Man

Pat-a-cake, Pat-a-cake, baker's man,

Bake me a cake as fast as you can.

Pat it and prick it, and mark it with B.

Put it in the oven for baby and me.

 

パン屋さん、早くケーキを焼いてね!という曲で、欧米諸国において冬に手をあたためるための手遊び歌として親しまれています。

 

この曲はテンポが非常に軽快で、お子様も馴染みやすい曲です。そしてもう一つの特徴は、子音であるPやBなどの破裂音が頻繁に登場しているところです。これらの音は、両唇を閉じた状態から、一気に声と息を吐き出すことでうまれる音となります。

 

今は手ごねパン教室も様々な場所で開催されていたり、ご自宅でパンを焼く方も少しずつ増えてきているのではないでしょうか。おうちでパンやホットケーキやお菓子などを焼くときに、この歌を歌いながらお子様と一緒に英語に触れるのも楽しいでしょう。

 

Cake, Baker, Ovenなどの単語もでてくるので、それらの絵を描いたりもしくは実物に触ったりして"Look! This is an oven.""Who is he? He is a baker."などと英語でお子様に話しかけてみてもよいかもしれません。

 

<参考著書>

 

フォニックスってなんですか?(2008) MPI 松香洋子

色々な食べ物も遊びに取り入れましょう♪

 

DSC_1296 (17).jpgのサムネール画像

 

歌にでてくる食べ物の種類には限りがありますので、食べ物のテーマがでたら、歌の後に食べ物を使ったアクティビィティをしてみましょう。食生活の中で、お子様に特に食べていただきたいような食品をとりあげるのもよいでしょうね。

 

導入の仕方としては、"Oh, I am very hungry, I want to eat something."(歌を歌ってたらお腹がすいてきちゃった、なにか食べたいなあ)という感じで、食べ物全般のテーマへと移行してみましょう。

 

プラスチック製や木製の野菜や果物、お魚、お肉があればそれを出して来たり、紙にそれぞれの絵を描いてみたりと小道具を登場させるとより楽しいと思います。また、おうちにあるパペットを登場させて、その動物になにか食べさせようという設定も面白いでしょう。お店屋さんごっこも盛り上がる遊びです。

 

そして、食べ物のColor(色)、Shape(形)、Number(個数)なども導入しながら、ママも語りかけをしてみましょう。まだお子様が発話できない場合もあるかと思いますが、その場合は、お母様がお子様の口となって答えを言ってみてください。指をさして、動作をつけたり、ママとお子様のアイコンタクトは、とても重要です。触れ合いを大切にしていきましょう!

 

例えば、果物の代表格のりんごは、

 

"What color is this?"  "Red!"

「この色はなに?」 「赤!」

 

"What shape is this? Square or Circle?" "Circle"

「この形はなに?四角それとも丸?」 「丸!」

 

"How many apples do you see here?" "One, two, three, four!"

「ここにはリンゴが何個ある?」 「いち、に、さん、し!」

 

"Let's eat them! Yummy, yummy, yummy!!"

「じゃあ食べてみよう!おいしい、おいしい、おいしい!」

最後のYummy, yummyという単語、これはこども英語では頻繁に使う言葉で、発音も簡単、短くして言う場合はYum, Yumと言いましょう。

 

英語の単語を覚えることだけが目的では決してありませんが、1つのテーマの中で様々な角度で質問したり、違った種類の食べ物に触れていったりすることで、より幅広く英語の音を聞いたり、お子様の英語に対する興味を深めていくことができます。ママとお買いものをした時に、あっ、これはこの間英語で聞いた野菜だ!という気づきもあるかもしれませんね。

 

生活に密着したハッピーえいご時間をぜひお過ごしください!

Information/お知らせ

●Power Women プロジェクトによる「笑顔で働きたいママのフェスタ2013」が5月28日(火)に開催されます!そして、フェスタ内のPower Womenコンテストに出場させていただき、プレゼンテーションすることになりました。もし会場に行くご予定のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ応援していただけますと大変嬉しいです。

 

●阿佐ヶ谷の親子カフェ ほっくる阿佐ヶ谷で、6月3日(月)10:45~13:45にランチ付プチ起業セミナーを無料で開催いたします。セミナー講師は、あのPower Womenプロジェクト代表の宮本直美さんとFPさん。都内西部でのセミナー開催は初となりますので、もしご興味があります方がいらっしゃいましたら、お声掛けいただければ幸いです。

 

詳細:http://ameblo.jp/englishlove-in-tokyo/entry-11522112268.html

Mama's profile/プロフィール

いまい ちなつ

いまい ちなつ ーこども英語講師 ー

記事テーマ

親子で楽しくハッピーえいご時間

乳幼児期はママと一緒に楽しんで英語に触れあえる絶好の機会です。遊びが学びのこの時期に、えいご時間を取り入れてみませんか? 英語が苦手なので…英語教育って難しそう…そう思っていらっしゃるママでも、お気軽にこども英語に触れていただくアドバイスやこども英語情報をお届けいたします。親子で一緒に楽しくハッピーえいご時間を過ごしてみましょう!

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