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算数が出来るには国語力がカギって本当?/2013年10月

●なぜ、国語力が必要なのでしょう?

算数の力をつけるには、計算力だけではだめ、ということはよく言われます。

思考力、想像力など、必要なものはいろいろありますが、その中でもぜひ、つけていただきたいのが、実は、「国語力」 なのです。

 

まず、次の問題を見てください。

1. みかんが6個あります。4個増えると全部で何個になりますか?

2. 鳥が6羽飛んでいきました。まだ、4羽残っています。はじめに何羽いましたか?

3. 女の子は6人、男の子は女の子より2人少ないです。あわせると何人いますか?

いずれも小学校1年生の問題ですが、答えはどれも、10になります。

 

いかがですか?

算数に、国語力が必要だということがお分かりいただけるでしょうか?

●文章問題ができないときはどうすればいいの?

 日本の子どもたちの計算力は、世界でもトップクラスです。

ところが、小学生のお母様から、「計算はできるけど、文章問題になるとできないんです…」というお悩みをよく聞きます。

 

まず、一度、問題の文章をお子様に読んでもらいましょう。

実は、国語の力がついていないことが原因、ということがよくあります。

「問題文の漢字が読めていない」「文章を切るところが間違っている」

「問題の意味がわかっていない」 など、予想もしないことがあるものです。

 

国語の音読というのは、算数の問題においても大切なのです。

ぜひ、お試しくださいね。

●国語力ってどうやって身につければいいの?

でも、どうやって、国語力をつければいいのかわからない・・・とよく言われますが、そんなに難しく考える必要はありません。

日々の生活の中での普段の会話から、お子様の語彙を増やしてあげましょう。

 

たとえば、カレンダーの1日~31日がきちんと読めますか?

ついたち、ふつか、はつか・・・と言われて理解できないお子様も多いのです。

 

「かさ(量)」「半分」「~円引き」など、算数に関した言葉も少しずつ教えてあげるといいですね。

まず、「ママは、○○ちゃんの2倍ね」 といったところから始めてみましょう。

 

暮らしの中で身につけられる国語力がたくさんありますよ。

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大迫 ちあき

大迫 ちあき 【算数コーチャー】

記事テーマ

算数好きの子供に育てる幼児からの学習法

生まれつきの子供の能力に差はありません。「算数って面白い!」「お勉強って楽しい!」とお子様に感じさせてみませんか?大切なのは「環境づくり」です。算数好きの子供に育てたければ、圧倒的に「幼少時」の取り組みが大切です。日々の暮らしの中で、子供たちが「学びを楽しめる基礎力」を付けていく方法をご紹介していきます。

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