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美ママのみなさま、こんにちは♪

東京・恵比寿、埼玉・朝霞、川越でタッチケア・骨盤体操・ウォーキングを通して女性と親子の健康と美を引き出すお手伝い、ボディバランススタイリストHiROE♪です。

さて。夏休みも近づいて来ました。暑い日は、ついつい冷たく簡単なものでお食事を済ませがちですが、カラダは食べたもので作られています。栄養バランスは大切ですね！マンネリ化してしまったり、献立に迷ってしまうというかたは　「まごはやさしいね」と意識してお料理をされると便利ですよ。なによりも、栄養バランスもバッチリです!!!

「まごはやさしいね」

★ま・・・まめ(この季節は枝豆など、大豆やお豆腐類)

★ご・・・ごま(ごまやピーナッツなど種実類、ごまは擦りごまのほうが消化吸収に良い)

★は・・・わかめ(わかめ、ひじき、のりなどの海藻類)

★や・・・やさい(緑黄色野菜、淡色野菜など)

★さ・・・さかな(魚介類)

★し・・・しいたけ(しめじ、えのき、えりんぎなどのキノコ類)

★い・・・いも(さつまいも、さといも、やつ頭、こんにゃくなどのイモ類)

★ね・・・ねばねば(納豆、おくら、モロヘイヤ、長芋など)

これらを毎日取り入れることで、生活習慣病予防、コレステロール値の改善、老化予防、抵抗力強化、疲労回復などの効果が得られます。

運動に関しては、過去記事を参考になさってくださいね。睡眠については、夜はスマホや携帯は控えて、脳をお休みモードにしてあげましょう。そして、その睡眠前にぜひ腰、背骨のチェックをしながら、腰痛の予防をしていきましょう。

このように、床から腰が浮いてしまうかたは、正しい背骨の位置を身体に覚えさせることが必要です。

①まず仰向けに寝て膝を立てます。

②口から吐きながら、腹筋をつかい、お腹・みぞおちを床の方へ下げていき、背中で手をおさえていきます。

③その腰のまま、ゆっくり脚を伸ばしていきます。脚を伸ばしても、腰と床の間に隙間が出来ないように意識しましょう。

お子さまが小さいうちは、反り腰の状態のままお腹の上にお子さんを乗せて抱っこする方が多いかもしれませんが、身体にはよくありません。就寝前に、仰向けになり両膝を胸の方へ抱えて腰を丸めたり、背骨・腰のチェックを繰り返して、少しずつ正しい姿勢を身体に覚えさせていきましょう。

※エクササイズを行っても腰痛が改善されない場合は、他の病気のサインかもしれません。その場合は病院受診をお勧めいたします。