３月に読みたい絵本たち｜輝くママ

３月に読みたい絵本たち/2014年3月

３月になりましたね♪

３月になって初めての記事です。北海道札幌および近郊でナチュラルなフォトを撮影しながら、絵本とわらべうたをこよなく愛するKiyonaです。

さて、北海道に住んでいると、雪まつりや雪あかりの路といった冬のイベントが終わった２月下旬から３月にかけて、無性に春が待ち遠しくなります。用事もないのに、お花屋さんに行って、入荷したチューリップの花や春のお花を見て、春の訪れを待つ気持ち。馴染みのお花屋さんなのでよいのですが、ただの不審者になりかねませんよね。

そんな春を待ちわびている気持ちは、子どもたちにとっても、どきどきとわくわくとそわそわがあるようです。雪あそびも、とっても楽しいけれど、雪がとけたら、三輪車や自転車に乗れるとか。雪がとけたら、あたらしい環境になり、さてはて小学校ってどんなところだろう、とか。いろんな気持ちが入り混じっているのが３月。今日はそんないろんな気持ちのいりまじった子どもたちへおすすめの絵本のお話です。

３月に読みたい絵本、キーワードは「はじまりは残雪」？

この写真は２月２７日朝の自宅の近所での風景写真です。北海道札幌もこのごろは氷点下からプラスの気温が続いていて、歩道に歩道の隣の民家の屋根からたくさんの雪がなだれこんだ風景です。歩道が雪で埋まっちゃった～と、驚きながら大人の私はこの雪を長靴で超えるのに必死でしたが、こどもたちは楽しそうにひょいひょいと渡っていきました。

これらの残雪は「冬のおわり」と「春のはじまり」のキーワードでもあります。絵本についても、残雪と春が作中に出てくる絵本がたくさんあります。まず今日は２冊を紹介しますね。

３月の春のはじまりの絵本２冊

まずは、

片山健さんと神沢利子さんのコンビがおくる絵本

◆「いいことってどんなこと」（神沢利子さく　片山健え　福音館書店発行）

まだまだ雪深いなか、きこえる音や、「いいこと」を探すところはあたたかい春を感じることができますよ。

◆「めざめのもりのいちだいじ」（ふくざわゆみこさく　福音館書店）

冬のおわり、山のどうぶつたちの奮闘が描かれ、きもちがあったかくなります。ラストの２ページの美しい春の様子もじっくりみてくださいね。

対象年齢が３歳からとなっていますが、０歳１歳２歳のおともだちでも、全部よまずに、パラ、パラ、パラ、とページを見せてあげるという感覚でいっしょに見るのもおすすめします♪

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フォトと絵本とわらべうたと～ごふぼふFactoryでは、親子フォト撮影や輝く女性のプロフィールフォト撮影を通して、家族の姿、輝く女性のこれからを未来に紡いでいきます。絵本読み聞かせ＆わらべうたの会、フォトコラージュの会、初心者向けフォト講座などリクエストを随時受け付けています。（プライベート出張も行っていますので相談ください）

「ごふぼふFactoryのホームページ」

http://gohubohu.jimdo.com/

■３月の予定■

2014年3月25日（火）ごふぼふな絵本のじかん春休みスペシャル（わらべうた含）in札幌中央区民センター２階和室

2014年3月13日（木）Kiyonaのフォト講座撮影ワークショップin札幌円山purefood&cafe heureusevieウールーヴィー

2014年3月29日（土）Kiyonaのフォト講座撮影ワークショップin札幌平岸癒しの雑貨カフェショウさん家

詳細はこちら→http://ameblo.jp/knzwdttn-gohubohu/entrylist.html

お申込みとお問い合わせはこちら→knzwdttn@nifty.com

Mama's profile/プロフィール

井上希世奈【自然な親子フォト撮影人・絵本とわらべうた案内人】

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フォトと絵本とわらべうたで親子のキラキラを応援！

自然な風景を撮影する親子フォト撮影人として、そして絵本とわらべうたの案内人として、お子さんのキラキラした好奇心やママのリフレッシュを応援！子育てに役立ち、ママもワクワクする情報を発信します。エネママ大使として北海道の自然と再生可能エネルギーについてママができることや、アルバム大使として大切な写真を彩り保存する方法についても情報発信します。