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野菜売り場にとうもろこしが出回り始めましたね。とうもろこしの旬は6月～9月。暑くなるにつれてどんどん甘くおいしくなります。お子さんのおやつに茹でるもよし、焼くもよし。

でもたまにはご飯タイムにとうもろこしを登場させてみませんか？今回はとうもろこしをまるごと使って、その甘さを思いっきり堪能できる「まるごととうもろこしご飯」をご紹介します。

　米　　　　　　　　　　２合

　とうもろこし　　　　　１本

　枝豆　　　　　　　　　適量

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　昆布茶　　　　　　　　小さじ２

　塩　　　　　　　　　　小さじ２　

　オリーブオイル　　　　適量

①米は炊く30分前に洗ってザルにあげておく

②とうもろこしは皮をむき、実をこそげてヒゲは細かく切る

③お釜に米・昆布茶・塩小さじ１を入れて少なめに水加減をし、とうもろこしの実とヒゲの半分、芯を入れてオリーブオイルをたらしてスイッチON

④炊けたら塩小さじ1と枝豆を入れてふんわりかき混ぜる

⑤ヒゲの残りを飾っていただく

　　　　　　　　　　　　　　　　　　おいしくできましたか？

枝豆をくわえず、とうもろこしだけの旨みと甘味を楽しんでもいいですね。

雑穀米を加えて炊くと、黒い色とのコントラストも楽しいです。

カレーを食べる時のご飯にしてもオススメです。 

とうもろこしの芯にはその旨みがたっぷり。

一緒に炊き上げると旨みがご飯にうつって「ザ・とうもろこしご飯」を堪能できます。

新鮮なとうもろこしはヒゲもおいしい。

とうもろこしのヒゲには利尿作用があり、腎臓や肝臓の働きを助けるので胃腸の調子がスムーズになり、毒素を出すデトックス効果もあるそう！

ママにとってもうれしい効果ですよね。

 ママにとってもシャクシャクとした歯ごたえの野性味あふれるお味をぜひ楽しんでください。

これからが本番のとうもろこし。

ぜひまるごとのおいしさを味わってくださいね♪