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親子で学ぶ、食育②/2016年2月

食べ物はかぎりあるもの

日本は、食材の6割近くを、輸入に頼っています。

今、私たちが食に困ることなく、お店にも食べ物が尽きることがないのは、その6割が、海外から持ち込まれたものであるということです。

 

国産の鶏肉や、豚肉などの畜産物でさえ、その家畜を育てるために必要な餌を、輸入に頼っているのです。

 

もしも今、食糧の輸入が止まってしまったら……どうなってしまうのでしょう?

 

 

輸入が止まってしまう原因には、輸入先の国での異常気象や、価格の高騰、内紛による港湾の封鎖、昔大きな問題となったBSE問題のような、食材に有害物質が見つかった場合など、多くの状況が考えられます。

また、それは、楽観できるものでも、遠い先の話でもありません。

 

自分で食べる食材は、自分で。…つまり日本で。

 

私たちが、そのことを日々意識して、日本の食材を積極的に手に取ることでそれが日本の農業を応援することにもつながります。

 

また、食品ロスの問題も重要です。賞味期限の切れた、まだ食べられる食材が毎日捨てられる現状。これからを担う子どもたちにも、「もったいない」という気持ちをしっかりと持ち食べ物と向き合ってほしいと感じています。

最後に…

食にまつわる問題は、実は、大人である私たちは、しっかりと学ぶ機会を持つことがありませんでした。

 

これからは、お子さんと一緒に食を学んでいこうという気持ちを持ってほしいなと感じています。

 

鈴なりトマトグラデーション2.jpgのサムネール画像

約2年間、親子で楽しむ野菜、食育をテーマに書かせていただきました。

 

野菜は、子どもの頃に食べられなくても、大きくなれば食べられるようになる…確かにそうかもしれません。

野菜を食べるか食べないか?ということよりも自分の体を作っている「食べ物」に興味を持つ…ということが何よりも大切だと思います。

 

どうぞ、子育ての手のかかる時こそ親子で楽しんでほしいと思います。ありがとうございました。

Mama's profile/プロフィール

岩本 香

岩本 香 ーアクティブ野菜ソムリエ・食育インストラクター・栄養士ー

記事テーマ

親子で野菜と親しもう!

「子供に野菜を美味しく食べてもらうこと」‥毎日の食事作りでは苦労されることも多いはず‥野菜ソムリエ、また二児の母として、野菜とお子さんが仲良くなるヒントをお伝えします。普段、当たり前のように調理している野菜たち‥見る角度を少し変えるだけで、新しい味が生まれてきますよ!食育インストラクターとしても、大人から子供への食の大切さをお伝えします。

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