ハッピー・ノート.com

オレンジ色のキンギョソウで家族全員にっこり!/2015年3月

鏡の前の自分はどんな表情?
1日1日過ぎるのが早いですが、みなさんは鏡を見る時間ってどのくらいありますか? 私は、顔を洗ったり歯磨きをしたりお化粧をしたりする時間を合わせて、ざっと1時間半ぐらいでしょうか。鏡を見ている時間の表情は、いかがですか? 意外とそういう時、眉間にしわを寄せたり、口がへの字になっていることは少ないと思います。
ママの表情は子どものやる気のバロメーター?!

では、お子さんやパパと接している時はいかがですか? 表情が硬い方って意外といらゃるんです。誰でもそうだと思いますが、マイナスイメージの表情をされるとやる気ってなくなりますよね。話しかけようとしても「今はやめておこう」っと思ったり、悲しい気持ちになってしまったりしますよね。子どもはママの表情を見てやる気を出したり、逆にやる気を失ったりすることもあります。

笑顔になれない!そんな時はぜひこれを!!
「あまり笑顔になれないな~」っと思った時は、オレンジ色のキンギョソウを飾って絵本を読んでみて下さい!
絵本を読んでいる時って自然と心が落ち着いて、やさしい口調になり表情もやさしくなっていると思います。キンギョソウの花言葉には、「おしゃべり、でしゃばり、おせっかい、清純な心」などがあります。
 
オレンジ色は、自分を認めてコミュニケーションを円滑にしてくれます。笑顔が多いママ、やさしい表情のママに育ててもらった子は、自己肯定感が備わり自分から意欲的にいろんなことをやってみよう!と思えるようになり、子ども自身に自信をつけてくれます。そして、お友だちを作るのが上手になり誰とでも仲良くできるようになりやすいため、社会性も身につきやすくなります。表情ってとっても大事ですよね!
 
kingyo_2.jpg

Information/お知らせ

バイバイ育児ストレス!子育てを今よりももっと楽しくするための記事を更新中!!
 

Mama's profile/プロフィール

井上 真紀

井上 真紀 【プロフェッショナル心理カウンセラー フラワーハートセラピスト】

記事テーマ

ママの笑顔がみんなの笑顔!お花を使って笑顔になれる方法を一緒に見つけませんか?

みなさんが子どもだった時、どんなママだったら嬉しかったですか?どんなママだったら寂しかったですか?自分がママになって自分が子どもの頃の気持ちを思い出すことで分かることがあったりします。子どもと共に成長すること、それが親になった喜びであり母親の役割ではないでしょうか?お花を使った心理学でママとお子さんが笑顔になれる方法をお伝えします!

Vote/この記事に投票しよう

Evaluation/この記事のみんなの評価

lightbulb_outline

なるほどそうか!役に立った

0

favorite_border

わかる!わかる!共感した

0

feedback

この記事へのコメント

0

Comment/この記事にコメントしよう

Archives/井上 真紀さんの記事一覧

最新記事

記事一覧を見る

注目トピックス

トピックス一覧を見る

Weeklyゴーゴーリサーチ