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ゆとりがなくなっているときはピンク色のスプレカーネーション! /2015年5月

5月の第2日曜日は母の日

GWも終わり、疲れが出てきている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 5月は、いろいろとイベントがあるので忙しいですよね。忘れてはいけないイベントのひとつに“母の日”があります。みなさんは、毎年どんなプレゼントをもらっていますか? または、お母さんにどんなプレゼントを贈っていますか? 今回は、そんな母の日にぜひ考えてみて頂きたいと思っていることを書かせて頂きます。

母の愛
 
先日、久しぶりに体調を崩し寝込みました。その時です! 2歳半になる息子が私の頭を“いいこいいこ”したり、「大丈夫?お熱あるの?」などと、私に優しい言葉、表情を見せてくれました。
その話を母にすると「あなたがしていることをちゃんと見ているのね・・・」っと言われ、ハッとしました。なんだかとっても心が温まったのです。
もちろん、毎日優しい言葉をかけられてはいませんし、冷たい態度をとってしまうこともあります。でも、子どもにしっかりと私の愛情が伝わっているのだと感じることができた出来事でした。みなさんもこのようなことを感じたことはありませんか?
体調が悪い時というのは、子どもにとって1番心寂しいときなのかもしれません。私も幼少期、母にたくさん甘えました。母からもらった愛を大切な子どもへ伝えていきたい、そんなことを1度考えてみてはいかがでしょうか?
気持ちを伝えよう
 
たまに「子育てを失敗したわ」「もうウチの子ダメだわ」などとおっしゃる方がいらっしゃいますが、そんな風に考えてしまうのはとてももったいないことだと思います。
ぜひ、お子さまのことを信頼し、諦めずに、自分の愛情を伝えていくことが大切なんだと思います。
心にゆとりがないときは、特にお子さまの良いところを見つけるのも難しいかもしれません。そこでぜひ、飾って欲しいお花があります! ピンク色のカーネーションです。
ピンク色には、あなたの優しさを伝え、あなたのこころを和ませてくれる効果があります。また、ピンク色のカーネーションの花ことばには、「感謝、温かい心、美しい仕草」などがあります。ゆっくりと母の愛情を伝えていけたらいいですね!
 
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Mama's profile/プロフィール

井上 真紀

井上 真紀 【プロフェッショナル心理カウンセラー フラワーハートセラピスト】

記事テーマ

ママの笑顔がみんなの笑顔!お花を使って笑顔になれる方法を一緒に見つけませんか?

みなさんが子どもだった時、どんなママだったら嬉しかったですか?どんなママだったら寂しかったですか?自分がママになって自分が子どもの頃の気持ちを思い出すことで分かることがあったりします。子どもと共に成長すること、それが親になった喜びであり母親の役割ではないでしょうか?お花を使った心理学でママとお子さんが笑顔になれる方法をお伝えします!

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