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梅雨の時期のプリザーブドフラワーのお手入れ方法/2015年7月

プリザーブドフラワーとは

最近は花屋さんなどで見かけることが多くなったプリザーブドフラワー。ご存知の方もいらっしゃると思いますが生花に特殊加工をして保存料と着色料を入れ長く楽しめるお花です。

 

生花にはない色が楽しめたり水替えなどの手間もいらないことから子育て中のママにも人気のお花ですがとても繊細なお花です。

 

今回は梅雨の時期のお手入れ方法についてもご紹介させていただきますね。

高温多湿になると

プリザーブドフラワーは湿気に弱く梅雨の時期は湿気で花びらが透けてきたりする場合もあります。そんな時には専用のクリアボックスに入れることをおすすめします。お菓子などについている乾燥剤をボックスの中に入れてみるのも良いかもしれません。

 

DSC_2506.JPG

 

またホコリなどが目立つ場合は柔らかいブラシなどでそっと払ってあげてくださいね。

クリアボックスのまま飾る?

プリザーブドフラワーの贈り物には専用のクリアボックスがおすすめですが湿気やホコリが気にならない季節はぜひボックスから出して飾ることをおすすめします。

 

白いバケツ.JPG

 

きっとお花がインテリアに溶け込んで空間を華やかにしてくれますよ。

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山本 舞子

山本 舞子 【フローリスト】

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お花でおめかし♪子供ブーケと花冠の楽しみ方

こどもの手で持つ小さなブーケや髪に飾る花のかんむり。 その愛らしさは家族を笑顔にしてくれます。 色とりどりの生花や、枯れない布のお花を使って 気軽に花と遊んでみませんか? 毎日の暮らしの中で、親子とお花を繋ぐヒントを連載していきます

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