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食の五感を育てよう!/2015年6月

食の五感とは?

食の五感とは何?

 

五感とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚です。

お子さんの生活の中で五感をすべてを使うのは、「食」の体験だけです。

 

食の五感5.png

視覚・・・食べ物のつや、色、姿、形、盛りつけを目で味わう。 

聴覚・・・煮る、焼く、揚げる、切る音。歯ごたえのある音。

嗅覚・・・野菜・果物・肉・魚類などの鮮度を見分ける。美味しそうな匂い。  

味覚・・・五味(甘い、辛い、酸っぱい、苦い、しょっぱい)・旨みを味わう。 

触覚・・・むく、切る、こねる、混ぜる、盛りつける。 

 

お料理を目で見て、色や大きさを確認し、香りを嗅ぎ、調理や食べる音を聞き、口に入れたときの触感を感じ、家族との楽しい食事を味わうことによって(五感を統合的に感じ)美味しさを感じるといわれています。

 

特に、子どもたちは視覚からの情報が強いといわれています。 

五感を育てよう!

家庭で五感を育てる為には、食の体験を沢山させてあげることが大切です。

 

食体験の中から、食の知識・食べ物の関心などを育てることもできます。

 

<家庭で簡単にできる食体験>

 

・食材に触れる

お野菜などを見たり触ったりしながら名前も教えてあげましょう。

 

食体験1.jpg

 

・料理を一緒につくる

混ぜたり・こねたり・型抜きをしたりお子さんのできることから始めてみましょう。

 

食体験2.jpg

・野菜を育てる

プランターなどを使って家庭菜園やキッチンガーデンなど簡単に家庭で成長を見ることができます。

 

食体験3.jpgのサムネール画像

 今の時季なら1週間ほどで緑色の葉が伸びてきます。かわいい葉っぱが日ごとに成長する姿が楽しめます。お子さんと一緒に育てれば食育にもなります。どんな葉っぱが出てくるのかな? どのくらい成長するのかなあ? どんな味かな? お野菜嫌いなお子さんも興味を持ってくれる食育体験です。

伸びた葉や茎は、味噌汁や炒め物、サラダ・料理の飾りなどに利用できます。食べずに、キッチンのグリーンインテリアにしても使用できます。

〈用意する物〉
人参の切れ端 好みの容器(ココットなど)

〈育て方〉
1. 人参の頭の方を、少し厚め(2~3cmくらい)に切ります。
2. その切れ端を、水を1cm程入れた容器に入れます。
3. 日の当たる場所に置き、毎日2回、朝夕に水を取り替えます。
4. 雑菌が繁殖しないように、2日に1度は容器を洗います。

〈その他の野菜〉
人参の他に、大根、 カブ、さつま芋、、じゃがいもなどの根菜類。芋類は、半分に切って切り口を水に浸けておくと葉が再生します。色々なお野菜でキッチンガーデニングを楽しんでください。

 


 

五感を使って味わう!

「味わう」ことは、五感を通じて脳を刺激します。

 

五感4.png

 幼少期から家庭で出来る五感体験で食の情報量を増やし、五感を育てる事によって食を味わう土台ができます。

食の五感を育てる事によって、食を味わう土台ができます 食の五感を育てる事によって、食を味

 

幼児期の子どもの味覚は、大人の2倍も敏感に感じとるといわれています。味付けは、できるだけ薄味で、素材の「美味しさ」や「味の違い」を毎日の食事の中で 経験させ、味覚の幅を広げてあげることも大切です。

*味の違い・・・同じ食材で味付けに変化をつける。

 

「食を楽しむ」ためにも五感を育て豊かな味覚を磨いてあげましょう! 

 

次回は、「苦手な野菜を美味しく食べよう!」をご紹介します。お楽しみに!  

Mama's profile/プロフィール

藤岡 まき子

藤岡 まき子 ーフード・起業コーディネーターー

記事テーマ

Happyママのための食育講座 ~食育・味育・クッキング育~

離乳期・幼児期は「食べる」基礎をつくる大切な時期です。お料理上手でなくてもいいんです!たくさんの食材の味を経験させ「食」の美味しさと楽しさを伝えましょう!食育・離乳食・幼児食・味覚形成・マザーフードなど「楽しく!」をポイントに家庭で実践できる食育をご紹介します。

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