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スマホを使って、家族で面白い写真に挑戦してみませんか？　上手に撮れると達成感もあり、盛り上がります！

こちらの写真は、遠近法を利用した「おもしろトリック写真」です。手前の人と奥の人との距離をあけるだけです。距離が離れるほど、手前の人は大きく、奥の人は小さく見えます。撮る側が角度を調節して撮影をすると小人写真の完成です。

手のひらに乗る、ジョウロの中に入る、靴の中に入るなど、いろんな小人を考えるのも楽しいですよ。

お天気がいい日は、シャッタースピードが早くなるので、動いている瞬間も撮ることができます。

子どものジャンプ写真を撮るコツは3つ。まず、撮る側がしゃがんでスマホカメラの目線を下げます（ローアングル）。次に、ジャンプする子どもに協力してもらいます。

子どもはまだジャンプ力があまりないので、出来るだけ足を曲げてジャンプをすると高く飛んでいるように撮ることができます。さらに、連写機能を使えば、成功率が上がります。

かっこいいシルエット写真をスマホでも撮ることができます。

ポイントは、逆光で撮影することです。逆光で撮ると、人物は暗く写り、シルエット写真が完成します。空を背景にすることで、主役のシルエットがくっきりします。カメラ側の目線を下げると、空を背景にすることができます。

日中でも撮影ができますが、オススメは、夕暮れの空。空の色のグラデーションがとても綺麗で幻想的です。カメラを縦にすると空のグラデーションが分かりやすいので、縦写真で撮ってくださいね。