日本で唯一のスキンシップの専門家 山口創先生監修。パパスキンシップ・ママスキンシップ 親子のスキンシップはお風呂から

 日本で唯一のスキンシップの専門家 山口創先生監修。パパスキンシップ・ママスキンシップ 親子のスキンシップはお風呂から

 日本で唯一のスキンシップの専門家 山口創先生監修。パパスキンシップ・ママスキンシップ 親子のスキンシップはお風呂から

いまどきパパは

  • 子育てに積極的にかかわりたい 70%

  • 子育ては楽しい 85%

ビオレu調べ

いまどきパパは育児に前向き! ママも助かりますね!

でも
子どもとのスキンシップ、充分に取れていますか?

子どもとスキンシップが取れている

  • パパ 19%

  • ママ 23%

ビオレu調べ

パパもママも子どもと充分にスキンシップが取れていると感じていないようです。

そんな、いまどきパパとママに、うれしいニュース!!

お風呂で解決!

親子いっしょのお風呂は、
肌と肌がふれあうので、スキンシップ効果大!!

実際に、いまどきパパの80%は週1回以上、子どもとお風呂に入っていて、子どもの80%がパパとお風呂に入るのが好きなんです。(※数値はビオレu調べ)親子でお風呂の時間をもっと楽しめたらスキンシップもバッチリですね!!

どんな良いことがあるか大公開!!

パパと子どものスキンシップ“パパスキンシップ”は、子どもの社会性を伸ばし、ママと子どものスキンシップ“ママスキンシップ”は、子どもの情緒を安定させる別々の役割があるんです。

親子スキンシップは、子どもの成長にとっても大事!!
さらにスキンシップするパパもママも「しあわせ気分」になる働きまで!!

親子スキンシップのポイントを伝授!!

では、どうやってスキンシップをすると“しあわせ気分”になれるのでしょうか?
それは、“パパ、ママ自身が 楽しみながらスキンシップすること”
楽しい雰囲気づくりでスキンシップ効果は高まります。
歌ったり、おしゃべりしたり、洗いあったり、遊んだり。
お風呂なら、肌と肌がふれ合うから “パパスキンシップ”も“ママスキンシップ”も、
楽しみながら カンタンにできます。

さっそく子どもの成長のために、
お風呂で楽しい親子スキンシップをはじめよう!

お風呂スキンシップ5ヵ条

  1. 週に3回以上、子どもと一緒にお風呂に入ろう
  2. 子どもの体は、手で洗ってあげよう
  3. お風呂ではおもちゃだけに頼らず体を使った遊びを楽しもう
  4. お風呂では、遊んだり話をしたり、楽しくコミュニケーションしよう
  5. お風呂上がりには、丁寧にローションなどを塗ってあげよう

監修
山口創(やまぐちはじめ)先生プロフィール
桜美林大学リベラルアーツ学群准教授/臨床発達心理士
早稲田大学大学院人間科学研究科、博士課程修了。専攻は、臨床心理学・身体心理学。聖徳大学人文科学講師を経て、現在、桜美林大学リベラルアーツ学群准教授、早稲田大学大学院非常勤講師。既存の心理学の枠にとらわれず、身体から心へのアプローチを追求している。研究する中で、「触れる」という人間にとっての本質的な行為の大切さに気づき、親子のふれあい、看護や医療における「手あて」の効果をはじめ、触覚や皮膚と心の関係にまで領域を広げている。お風呂等での子どもとのスキンシップについて必要性を感じており、子どもとの触れ合い関連著書を数多く執筆している。

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