すべての人のからだに存在し、
体内で重要な働きをしているといわれるラクトフェリン。
そもそもどんな成分で、どのような働きがあるのでしょうか?
その特徴をご紹介します。
ラクトフェリンは母乳や哺乳動物の乳をはじめ、涙や唾液、血液中などにも含まれ、さまざまな働きをするたんぱく質です。鉄と結合する性質からラクト(乳)とフェリン(鉄と結合するたんぱく質)をつなげてラクトフェリンと名づけられました。
ラクトフェリンは母乳の中でも特に初乳に多く含まれ、生まれたばかりの乳児を守っていると考えられています。
主にナチュラルチーズを製造する工程で得られるホエイ(乳清)や殺菌前の牛乳などから性質を保ったまま純度の高いラクトフェリンを抽出し、ヨーグルトやサプリメントなど様々な食品へ応用しています。
ラクトフェリンは熱に弱いため、熱殺菌された市販の牛乳や乳製品にはほとんど含まれていません。「ラクトフェリンヨーグルト」なら1個で100mgも摂取が可能!毎日の食事で手軽においしく摂り入れましょう。
生乳や母乳に含まれるたんぱく質で、健康を維持する素材として注目されている「ラクトフェリン」を100mg配合したドリンクタイプのヨーグルト。
内容量 | 100g |
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保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
賞味期限 | 21日間 |
原材料名 | 乳製品(国内製造又はフランス製造又はその他)、砂糖、ココナッツオイル/安定剤(ペクチン)、ラクトフェリン(乳由来)、酸味料 |
アレルゲン※ | 乳成分 |
生乳や母乳に含まれるたんぱく質で、健康を維持する素材として注目されている「ラクトフェリン」を100mg配合したソフトタイプのヨーグルト。
内容量 | 100g |
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保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
賞味期限 | 19日間 |
原材料名 | 乳製品(国内製造又はフランス製造(5%未満)又はその他)、砂糖、乳たんぱく質、ココナッツオイル/増粘剤(加工デンプン)、ラクトフェリン(乳由来)、香料、酸味料、甘味料(スクラロース) |
アレルゲン※ | 乳成分 |
※原材料中に使用されているアレルゲン(表示推奨品目含む)を表示しております。
外から帰ったときや食事の前、トイレの後などは必ず手洗いをしましょう。はじめに流水で手を洗ってから石けんを泡立てます。次に手のひらと甲、指の間をこすり合わせて丁寧に洗います。ツメの間は手のひらでこすり、手首は反対の手でねじるようにして片方ずつ洗いましょう。ウイルスや菌は石けんだけでは洗い流せない場合があるので、最後に流水で30秒以上流し続けることが大事です。洗い流した後は、清潔なタオルやハンカチなどで水分をしっかりとふきとりましょう。
手洗いをした後は、うがいをしてのどの粘膜についたウイルスや菌を洗い流しましょう。まず水を口に含み、ブクブクと少し強めに口の中をゆすいでから吐き出します。次に上を向いて、のどの奥の方まで水が届くように10回(10~15秒)くらいガラガラとうがいをし、水を吐き出します。これを数回繰り返しましょう。
ウイルスや菌が付着した食品でも多くの場合、中心部を85~90℃で90秒間以上加熱すると、不活性化や死滅し、感染の恐れはなくなるといわれています。肉や魚を調理するときは十分に加熱し、中心までしっかりと火を通しましょう。また、一度つくった料理を長時間、室温で放置せず、温め直すときも十分に加熱することが大事です。
生の肉や魚、卵などに使った包丁やまな板、菜箸などの調理器具は次に使う前にこまめに洗いましょう。洗剤でしっかり洗った後に熱湯で殺菌消毒することで、ほとんどの菌は死滅します。生の状態で食べる食材を先に料理するなど包丁やまな板を使う順番を工夫したり、肉・魚・野菜など種類によって調理器具を使い分けたりするとより安全です。