年に一度の年賀状は、大切な人に日頃の感謝の気持ちを伝えたり、家族の近況をお知らせするいいチャンス。温もりのあるコミュニケーションツールとして、今また注目されています。例えば遠方の親せき、学生時代の友人、勤めていた会社の上司や同僚、お世話になった産院の先生や看護師さん…。年賀状は、なかなか会えない人たちと再びつながるチャンスにもなりますね。普段から連絡を取り合っているじ〜じ・ば〜ばやママ友に、改めて年賀状を送るととても喜んでもらえたとの声も。
特に、写真入りや、手作り年賀状は、お子さまの成長を報告するのにぴったり。送る側も受け取る側も楽しめて、会った時の会話も弾むようです。そんな年賀状を、簡単に、素敵に作る方法を、輝くママのお二人に教えてもらいました。下で紹介するかわいい写真の撮り方、手作り年賀状のアイデアを参考に、今年は我が家のオリジナル年賀状にトライしてみませんか?
※輝くママとは、Happy-Note.com でコラム連載中の、育児・仕事・自分磨きなど多方面で活躍中のママです。
お子さまが生まれて初めての年賀状なら、お披露目を兼ねて写真入り年賀状を。ビシッとキメたスタジオ写真もいいけれど、何気ない日常の自然な表情を切り取ったスマホ写真も◎。素敵な写真をカンタンに撮るコツ、紹介します。
お子さまが少し大きくなったら、ママと一緒に手作り年賀状にチャレンジしてみては。お正月関連のお話や、お子さまの創作意欲を引き出すきっかけにもなり、お子さまの成長ぶりを実感したり、送る相手に伝えたりできます。