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震災についての想い

Weekly ゴーゴーリサーチ(第502回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)

どうしてる 震災について感じたこと 3月11日におこった東北地方太平洋沖地震の被害の大きさに、日本国中がショックを受けました。とくに報道などで避難生活をする小さなお子さまの様子を見ると、同じようにお子さまをお持ちのママ・パパは心が痛むのではないでしょうか。 多くの方から寄せられた、被災者への応援の気持ち、震災について感じたこと、防災への意識など、想いの一部をご紹介いたします。
ママ・パパの答え

【伝えたいこと】 今、頑張っている皆様、どうか無理をしないでいただきたいです。復興は長いマラソンのようなもの。最初に無理をすると後が続きません。同じように支援をする私たちも長い支援が出来るように、今出来る範囲内のことを一生懸命やっていきましょう。その積み重ねが明日に明後日に。。。小さな子供たちから力をもらって、この子達のために、自分たちのために。(hana/愛知県名古屋市) 「がんばれ」と言うのはあまりにも他人事のようなので・・・「頑張ります」と伝えたいです。(やどかり/大阪府吹田市) みんなで協力し、必ず復興することを信じて頑張ってください。被災していない私達が出来ることは微力だけど、一人ひとりができることを実施し、被災された皆さんのことを応援しています。(みいみい/東京都江戸川区) 本当に大変な毎日が続いていることと思います。離れていて、何もできないもどかしさで、つらい思いをしています。ただ、本当に皆さんの安全を祈っておりますし、自分たちで何かできることをしようと思っています。どうか希望をもって、がんばってください。(みい/大阪府豊中市) とにかく希望を持ってほしい。生かされた事には何か意味があると私は思っています。だから生きてください。そして人の手をどんどん利用して下さい。(とよのか/大分県大分市) 【今、思うこと、できること】

今回の地震で灯り、水、そして命。当たり前だと思って生きてきたけどとてつもなく大切で有難さが身体を持って知ることができた。いつまでも続かない。きっと明日は今より良くなってきっとまた笑える日が絶対来ます!(じゃいこん77/宮城県仙台市) 東京電力の方があんなに危険を省みず復旧作業をしていただいているのに、どうにもならない原発。こんな危険なものを使っていたとは…。これを期にローカロリーな日本にして、原発はやめてほしいです。今はとにかく全力で節電しています。(ペキママ/東京都豊島区) 私も阪神大震災後の不自由な生活を体験しています。テレビの映像で見るよりも現地はもっと悲惨な状態です。映像を見ながら、子ども達に自分があった体験を話しし、もし、自分が地震にあったらどうするかを毎日のように話しています。そして、今、ごはんがちゃんと食べられること、お風呂に入れること、あたたかい布団でちゃんと寝れる事をありがたく思いなさいと言っています。(たけたけ/福岡市西区) 助けたい気持ちが膨らみながら自分の無力さに悔しさ悲しさを感じている分、節約と一刻も早くすべての人が助かるように出来る事を頑張っています。首都圏の異常な程の混乱が恐怖になりつつあり、自分も混乱の被害に遭っています。震災の被害だけで十分です!!(氷/千葉県船橋市) まずは募金です。もうすでに銀行振り込みの募金や街頭募金などは済ませていますが、折を見て何度もやろうと思っています。家族皆はとにかく節電。暖房は極力つけないようにし、待機電力をオフにし、料理も圧力鍋などを使って余熱で火を通す。学校や職場も買い物もなるべく歩きます。できる事から何でもしようと常に家族で話し合っています。(みるみるちゃん/北海道札幌市) 震災の映像を見るたびに心が痛みました。いま自分達でできることとして節電をしていますが、どんどん便利に進化した昨今、便利の影には電力消費とその電気を生む発電があったということを改めて痛感しました。いま駅も町も暗い毎日ですが、このくらいでも十分生活できるかも。震災が落ち着いてきたら、被災地以外でも電気の大切さを認識し、生活の仕方を見直すことを考え始めたほうがいいのではと思いました。(そらまめ/東京都江東区) 被災されている方たちのことを考えると胸が痛いです。自分に出来ることは微力ですが出来る限りのことをしようと思っています。とりあえず少しではありますが幼稚園の募金箱に募金をして生活に余裕があれば今後もそのつど募金していこうと思います。東京に住んでいますが震度5強の地震を経験して地震の怖さがわかりました。これからは自分自身ももっと防災について考えなければと思います。(いつり/東京都三鷹市) 【改めて考える防災】

自分は全く被害を受けなかった地域なのですが、もしこちらでも震災が起きた時に『私はしっかり我が子を助けられるのだろうか?』と不安になりました。助けなきゃいけないのだということは分かっているのですが、ちゃんと体が動くか。頭が働くか。強くいられるか。常にそのことを忘れないようにしなければ、と思います。(ゆきんこ/福岡県福岡市) 今回、震度5強を生まれて初めて体験しました。この地域で以前から危惧されている東海地震への備えは普段から必要性を感じていましたが、実際は「何とかなるだろう」という感じであまり考えてきませんでした。今回の地震の際には子供達は学校にいて、家には私と末っ子がいて、会社には夫がいて、家族皆バラバラの中でとても不安でした。普段から、こういう災害に対して備えておくことと、家族の連絡手段などをよく話し合うべきだと思いました。近所や地域との連帯というのもとても大切だと感じます。(まじろう/神奈川県鎌倉市) 今回の津波地震の恐ろしさにただただ驚いて深刻な被害にとても心を痛めています。防災グッズは一応用意してあるのですが、再度必要なもの等を確認しなおそうと思っています。 また今被災地の方々のために自分達が出来ることは募金・節電そして不必要な買いだめをしないということ。何より被災地の方々に優先していただきたいと思っています。(みるく/大阪府大阪市) 小学校の時に塾でお世話になった先生が、阪神大震災の際にたんすの下敷きになってしまったので、「倒れにくい家具を買う」「寝室に棚を置かない」「重い物や割れやすい物や尖った物を棚の高い位置に置かない」「全ての部屋に『家具が倒れてこない位置』を設ける」を徹底しています。今回は、たまたま一息ついてテレビを付けていたので、緊急地震速報を聞けたので、慌てて8ヶ月の娘とダイニングテーブルの下に飛び込みました。(マリアンヌ/東京都中野区) 津波が想像以上に怖いものと感じました。自分の住んでいる地域が東海地方なので、いつ東海地震がくるか常に心配しています。非常用品の再確認したり、家族で避難方法、非難場所を話し合いしています。(うさころ/愛知県名古屋市)

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