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ウチ流のほめる・しかる

Weekly ゴーゴーリサーチ(第559回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)

どうしてる どんなほめ方をしていますか?また、しかる時に気をつけていることは何ですか? お子さまを育てる上で欠かすことのできない「ほめる」「しかる」。甘やかし、厳し過ぎにならないよう、その方法やタイミングには難しさもあるようです。そこで、ママ・パパが「ほめうる」「しかる」で心がけられていることを具体的に教えていただきました。
ママ・パパの答え

目を見てすごーいと言ったり抱きしめたり。ダメと言うと触らなかったりする。言葉はまだしゃべれないけど通じているというか、わかってるんだなと思いました。(1歳・ちいこ/北海道札幌市) とにかく「頑張ったね!」と大きく(!?)褒めてあげる。しかる時は両親そろって熱くならないように片方がしかったら片方は諭す感じでというのを心がけています。(1歳・まち/愛知県日進市) 褒めるときは「~できたね。えらいね!」としっかりほめてあげて、しかるときは、子ども自身と否定するような言葉、たとえば「~できないこは嫌いだよ」などは言わず、どうして叱られているのか、何が悪いのかをきちんと言葉に出して説明しながら叱るよう心がけています。そして、褒めるときはなんどでも褒めますが、叱るのは、一度だけだらだらと叱らないようにしています。(1歳・さとママ/神奈川県横浜市) 褒める時は、名前をちゃんと呼び、笑顔で褒める。叱る時は、怖い顔して、理由もしっかり話し叱ってます。(2歳・岳歩/福岡県中間市) 大げさなくらい大きいリアクションでほめる。小さいことでも見逃さないでほめる。叱る時は一発ガツンと叱り、長々とは叱らない。(2歳・ちゅーたママ/福島県福島市) 自分でやろうとしている時は(片付け・着替えなど)、出来るだけ待ちます。出来た瞬間に私の顔を嬉しそうに見るので、タイミングを逃さずに少しオーバーにほめるようにしています。しかる時には、家でも外でもなるべく同じテンションで(冷静に)しかるように気をつけています。(3歳・ぽき/東京都国分寺市) 兄弟がいるけれど、お兄ちゃんだから○○しなくちゃいけないよ、と、兄弟と比較するような叱り方はしない様にしている。言う時は、男の子だから○○しなくちゃいけないよ、と、弟もお兄ちゃん本人も、同等になるような言い方を心がけている。また、褒めるときは逆で、お兄ちゃんだから○○できたね、偉いね、と、言うようにしている。(4歳・ゆいかなママ/愛知県小牧市) 8褒めて2しかる。責めていかずに考えさせたり逃げる場所を作ってあげるようにしている。(4歳・鹿児島のアトム/鹿児島県鹿屋市) ほめる言葉よりも、ママがとってもうれしいと思っていることを表情などで表現します。しかってしまった後は、次はどうすれば怒られないかを話し合うようにしています。(5歳・ローズヒップ/鳥取県米子市) 褒める時は、事の結果にとらわれずに頑張った事や努力したなどの時に、あまり褒めすぎずに一言でしっかりと褒めてあげます。しかる時気をつけるのは、本人の言い分にとらわれずに、まず事の起きた事について話してもらう前に、感情が高ぶっている事もあるので、まず落ち着いてもらってから話し叱る所はしっかりと叱ります。その後、叱りすぎたと感じた時は寝る前に、子供でも年齢問わず1人の人として謝ります。(6歳以上・りあ母/栃木県宇都宮市) お手伝いをしてくれた時は「たすかったわ~!お母さんの用事が一つ減ったから、一緒に遊べる時間ができたね!」とほめています。叱る時はこれからはしないように、自分で気をつけるように、自分の口からそういう言葉が心から出るようにしています。(6歳以上・めぐみ/大阪府大阪市) 叱るときは、ついつい親も感情的になってしまい「前にも、言ったよね。」とか、「この前も、同じ事で怒られたよね」等、言ってしまいがち。でも、子供は目の前の出来事で精一杯。一時間前のことを叱っても無意味。。。「今」のことのみを、叱ったり、注意したりするようにこころがけている。難しいですが・・・・。(6歳以上・なおなお/東京都町田市)

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