函館から車で1時間強、北海道内では比較的気候がおだやかで、農業が盛ん。メークイン発祥の地としても知られています。北海道ならではの大規模な畑で、農家さんの中には、年商1億円を超える方も。
2017年には上里温泉がリニューアルし地域住民の憩いの場になりました。隣には1週間から利用可能な移住体験住宅も完備されています。
保育料の助成や出産祝い金の支給など子育て世帯への支援も充実。4月には認定こども園が開園します。こども園には通園をしていない子どもや親の交流の場となる子育て支援センターや発達支援センターも併設。また2018年10月には「厚沢部町公営塾」が開設され、都市部と同等の教育環境も整備されました。
子どもたちに安心して食べさせられるアスパラを有機栽培したいと考え移住してきました。厚沢部町は保健師と保育士の連携が密だし、地域の方からは、おすそ分けや声掛けなど、地域ぐるみでの子育てサポートがあり大変心強いです。
自然豊かで広大な公園の敷地内に建設され、4月から開園する認定こども園。幼児や高齢者用の健康遊具も設置。
子どもたちの日々の様子や保護者との連絡ツールにスマートフォンアプリを活用。町HPのブログでも情報発信。
0歳から中学生の医療費は無料!定期予防接種ほか、おたふく風邪など一部予防接種も助成の対象。
4月から開園する認定こども園において、子ども一人ひとりに寄り添い、子ども一人ひとりが主役の幼児教育を実施。
新築・購入する場合、中学生以下の子どもが2人以上いると助成金を50万円加算。その他にも奨励金あり。
人口 | 3,884人(2019年1月末現在) |
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教育 | 保育所:3(待機児童なし)、小学校:3、中学校:1、 高校:近隣市町村に1校 |
交通 | 北海道新幹線新函館北斗駅から車で約45分、函館空港から車で約1時間30分、札幌から車で約4時間 |
その他 | 平均気温8.3℃ |
毎年7月下旬に開催される「あっさぶふるさと夏まつり」の名物イベント。直径2メートル以上の超巨大コロッケをクレーンを使って調理する様子は圧巻。もちろん、厚沢部産のメークインを大量に使用しています。