お子さまの成長にともなって、どんどん増えていく〝モノ〞。とくに幼少期、遊びや勉強の場ともなるリビングは、収納が不足してモノが溢れがち。読者モデルの賀苗ママも3歳の杏奈ちゃんにそろそろ学習の習慣、そしてお片づけの習慣を身につけさせたいと考えていますが、リビングの収納が圧倒的に足りないのが悩み…。そんな悩みを解決してくれるのが、DAIKENのシステム収納「ミセル」。
今話題の「収育」を取り入れたプランだからお子さまが片づけやすい工夫がいっぱい。作りつけなのでどんな間取りの部屋にもぴったりと納まります。置き家具に比べ、見た目がすっきりするうえ、限られた空間を有効活用できるのもメリット。また、デザインがシンプルだから、お子さまが自立したあとはママ・パパがパソコンをしたり、ミシンやアイロン掛けを行うペースとして、長く使用できるのも魅力です。新築時やリフォーム時にぜひ検討してみませんか。
重いランドセルは床に置きっぱなしになりがち。「ミセル」のランドセル収納はスライド式で低い位置に設置されているので重くても出し入れしやすい!すぐ上の棚には教科書を置き、その上の掲示板に時間割を貼れば、時間割を確認しながら準備ができてスムーズ。
鉛筆やクレヨン、ハサミなど引き出しの中にはそれぞれの指定席を。お子さまが小さいうちは、イラストや写真を使ってラベリングすると、楽しくお片づけができます。机の上にモノを置かなければ見た目もすっきり。
マグネット掲示板は、プリント類や時間割を貼る場所にぴったり。また、お子さまの作品を飾るようにすれば、親子のコミュニケーションが増え、創作意欲も湧いてきます。※マグネット掲示板は、市販品を使っています。
吊戸棚はお子さまの作品や写真などを保管。お子さまの手が届きにくいので重要な書類の収納にも便利。扉をつけずオープンにすれば作品やグリーンを飾る空間にも。また「ミセル」は揺れを感知すると自動でロックがかかる「耐震ロック」を標準装備。収納物の飛び出しを防ぎます。
収育とは、「片づけの力」で「幸せに生きる力と知恵」を学び育むこと。まずは大人が正しいお片づけの知識を持って、お子さまに教えるための方法を身につけましょう。また、収育方法はお子さまの成長や環境に合わせて、進め方や手法を変えていくことが大切です。
赤ちゃんのころは、安全な環境作りと消耗品を把握しやすい収納を。マネっこ遊びをしながらお片づけの楽しさを教えましょう。
「出したら戻す」が楽しくできる工夫を。お子さまにわかるように、モノの置き場所を決め、ラベリングをしましょう。
増えていくモノは用途別でエリアを決めて、ワンアクションで出し入れできる工夫を。親子で取り組んで、習慣化しましょう。
置き家具だと、デッドスペースができるし、隙間の掃除が大変…。それに、地震のとき倒れないかも心配。「ミセル」ならそんなストレスがありません。何より子どもがお片づけしやすいところが気に入りました。しかも、子どもがいないときは家計簿をつける場所やミシンコーナーとしても大活躍しそう!