妊娠中や授乳中は、赤ちゃんの健やかな成長のために、普段より多めの栄養を摂るように推奨されます。一般的に言われるのは、葉酸や鉄分、カルシウムなどです。
これらの栄養素はずっと同じ量が必要なわけではありません。厚生労働省発表の日本人の食事摂取基準には、『妊婦と授乳婦の付加量』が明記されており推奨量の変化がわかります。これを食事で調整するのがベターですが、つわりなどで調理するのも大変な頃には、サプリで補えると安心。各時期の摂取 量に合わせたサプリなら、過剰摂取や不足の心配もなく安心です。
厚生労働省は妊活〜妊娠3ヵ月、4ヵ月以降、出産後授乳期まで3つのステージごとに葉酸摂取量を設定しています。ご自身の時期に合った葉酸を摂取することを心がけましょう。葉酸は初期以降摂取する必要がないと思いがちですが、授乳期にも必要な栄養素なのです。
葉酸は妊娠前から妊娠初期にかけて適量(1日400μg)摂取することで、胎児の健康リスクを低下させるとの報告があります。その働きは、食品に含まれる葉酸(ポリグルタミン酸型)では確認されておらず、(モノグルタミン酸型)葉酸サプリメントでの摂取が推奨されています。初期にはモノグルタミン酸型の葉酸を、中期以降は食事性葉酸を摂りましょう。
鉄は体の土台となる栄養素です。赤ちゃんが成長するにつれてママは2人分の血を造る必要があり、鉄が不足するとママは体調をそこないやすくなってしまいます。そのため、この時期は鉄を多く摂取しなければいけません。鉄分には吸収率が高いヘム鉄と一般的な非ヘム鉄があります。
●葉酸 (モノグルタミン酸型) |
400μg |
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●鉄(ヘム鉄含有) | 5mg |
●カルシウム | 250mg |
●ビタミンC | 45mg |
●亜鉛 | 3mg など |
●鉄 (ヘム鉄含有) |
15mg |
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●葉酸(食事性葉酸) | 250μg |
●カルシウム | 250mg |
●ビタミンC | 45mg |
●亜鉛 | 3mg など |
●ビタミンA (βカロテン由来) |
700μg |
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●葉酸(食事性葉酸) | 120μg |
●鉄(ヘム鉄含有) | 2.5mg |
●カルシウム | 250mg |
●ビタミンC | 80mg など |
各製品ともに
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葉酸は初期に摂った方がいいけど摂りすぎはよくないとか、ビタミンA は初期には摂取を控えた方がいいなど、調べれば調べるほど「どうしたらいいの?」と不安になっていました。そんな時、「プレミン」に出会えて不安が解消。それぞれの時期に合う必要量が摂れるのは安心。栄養を食品だけで摂るのは難しいし、サプリメントで悩むことがなくなりました。
一口に葉酸と言っても、吸収率が違う別のタイプがあることをはじめて知りました。妊活中から飲んでいた他の葉酸サプリは、妊娠判明後、一旦やめたのですが、「プレミン16w」には中後期の妊婦に必要な栄養が含まれると知り飲み始めました。お腹が大きくなり体調が気になるので、鉄が入っているのは安心。産後には、授乳期に合うものがあるというのもうれしいです。
これまでサプリに頼らず食事で頑張ってきましたが、産後は忙しく自分の食事はおにぎりだけとか適当になりがちでした。母乳だけで育てているから自分がしっかり栄養をとることが必要だと感じ、プレミンママを飲み始めました。サプリで補えるのは助かります。時期に合わせて、自分が今必要な栄養が摂れるのは安心。ふたり目の時は妊活中からプレミンを飲みたいです。
ママと赤ちゃんに必要な栄養は、その時のステージによって違います。
赤ちゃんを育む大切な時期だから、いま必要な栄養をしっかり摂りたいですね。
あなたはどのプレミンですか?