九州の玄関口、北九州市は陸・海・空の交通が充実。電車やバスも豊富で、通勤、通学にも便利です。
いっぽうで海や山、そして温泉もほど近く、週末の過ごし方も充実。のびのび子育てできる住環境が揃い、子育て世帯に注目されています。
子育て支援や教育の整備、福祉・医療の充実など、子育てしやすい街づくりを進める北九州市。その評価は高く、各種ランキングでも上位に輝きます。
人口100万人近い政令市ながら待機児童がゼロ。大きな公園や動物園、屋内遊戯施設も豊富で、お子さまが遊べる場所が多くあります。また、仕事も多く、転職や起業のチャンスが多いのも特徴。ゆったりできる田舎のよさと、都会の利便性の両方があるのが魅力です。
就学前の乳幼児限定で小さい子が安心して遊べます。親子で参加できる教室もあり、ママ友を作るきっかけにも。
各区役所には「保育コンシェルジュ」が配置され、各家庭のニーズに合う保育の情報を提供。無認可を含まず認可保育所だけで待機児童が0※なのも魅力。幼稚園の延長保育も充実しています。
※平成28年4月1日現在
国・県・市が連携する「ウーマンワークカフェ北九州」。全国初の職探しと保育相談がワンストップででき、女性の就労をサポート。
公共施設や百貨店だけでなく、薬局や美容院などにもある「赤ちゃんの駅」。授乳やオムツ替えができ「子育てマップ北九州」で検索可能。赤ちゃん連れでお出かけしやすいと好評です
2011年に結婚、出産。2016年第2子出産を機に、東京から北九州市に移住。築70年、200坪の古民家をリノベーションして暮らしています。
昨年、東京の代官山にインテリアのお店を開店。商品倉庫を地方に探すことと第2子出産が重なったことを機に北九州市への移住を決意した坂田さん。
「私もパパも北九州市出身で子どもの頃から海や山を走りまわり、広い家でのびのび暮らしていたので、そんな環境で子育てがしたいなと。ここだと都内よりもかなり安く家が買え、海にも山にもすぐ出られ自然と戯れて過ごせます」。
東京代官山にある「Decor Tokyo」。