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大人が責任を持って子どもたちの命を守るために。妊婦さんも赤ちゃんも家族みんなを守るため、安全性に優れる車を選び、平常心を保とう!

「チャイルド・セーフティ」を掲げ、大人も子どもにも安全な車を作ることはもちろん、ドライバーの注意力散漫にも対応するボルボ。家族ドライブの注意点をまとめました。

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読者モデル ◆由妃さん、詩(うた)ちゃん(5ヵ月)

密な空間へのお出かけより、広々空間でのんびりできるアウトドアへ出かける家族が急増中。そんな家族でのドライブも、安全性の高い車を選ぶことが第一歩。ボルボ車の安全性の高さは、世界の中でもお墨付きです。

チャイルドシート開発など全世代の人を守る研究を継続

家族を乗せて移動する車は、何より安全であることを重視したいですね。特に大切な命を育んでいる最中の妊婦さんや、未熟で繊細な赤ちゃんを乗せてドライブする車ならなおさらです。

ボディの剛性はもちろん、セーフティドライブのサポート機能が満載で、安全性に定評のあるのがボルボ車です。スウェーデンのボルボ・カーズ社は創業当時から、「運転者だけでなく、助手席に座るパートナーも、後部座席の赤ちゃんも、全ての命を守らなければいけない」という理念のもと、徹底して安全な車の研究開発を進めてきました。

車の製造過程で実施されるクラッシュテストは、一般的に大人の男性を想定して行われますが、ボルボでは、妊婦さんや華奢な女性、そして子どもまで、いろいろな人のケースでテストを実施。実際の事故データからも、どんな人がどんな事故で命を落としたかを調べ、いかにして命を守るかを研究しています。

そして、赤ちゃん用の後ろ向きチャイルドシートの開発や、妊娠中のシートベルト着用の安全性の検証を実施。研究結果を公表し、どの車に乗っている人も命が守れるようにと情報を提供しています。

首が不安定な赤ちゃんは、チャイルドシートを後ろ向きに装着するのと前向きとでは首へのダメージに7倍の差があります。その知識が浸透するスウェーデンでは、前向き装着の赤ちゃんがいると、街ゆく人から「危ないじゃないか」と注意されるそう。ボルボがチャイルド・セーフティの啓発活動を続けている成果ですね。

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頭が重たい赤ちゃんの事故で多いのは首脊椎の損傷。ボルボが行った衝突実験によると、時速57kmの場合、赤ちゃんの首にかかる力は、前向きだと後ろ向きの約7倍に。3~4歳児まではチャイルドシートは後ろ向きにつけましょう!

安全運転ができるために常に心をフラットに保つ

どんなに安全な車を作り、衝撃から守るシートベルトやチャイルドシートを開発しても、最終的な安全の確保は、車に乗る人たちの意識に関わります。いかに車の性能を高めても、シートベルトを付けていなかったり、チャイルドシートを正しく装着していなかったりすると、安全は確保できません。特にお子さまをチャイルドシートに乗せることを決めるのは保護者の意思であり、その人のその時のメンタルに左右されます。

例えば、赤ちゃんがチャイルドシートに乗るのを嫌がって泣き止まなかったとき、「急いでいるから、今日は抱っこのままで出かけよう」と思うか、赤ちゃんが落ち着くのを待ち、装着して出発するかは大人の判断次第。また、お子さまの泣き声にイライラしたり、夫婦喧嘩を引きずったままで運転すると、集中できず視野が狭くなったり加速しすぎる心配もあります。

現在は社会的な不安も加わり、心が不安定になりがちです。そのため小児科医の杉原先生に、どうしたら平常心を保てるのかを教えていただきました。産後はメンタルの変化が起こりやすい時期でもあるので、そんな時は左の杉原先生のお話を思い出してください。

先生

知識の学習や筋トレと同様に感情もコントロールできると知ろう

イライラして運転すると一時停止を見逃すなど危険運転につながる心配があります。大事なのは自分の感情を認知すること。象と象使いに例えると、象=感情 、象使い=理性です。乗りこなしているつもりの象使いも象が暴れ出すと御することが難しい。そこで、「今、象は怒っているな」「今日の象は元気がないな」と俯瞰します。気づかずに象が暴れ出すのでなく、暴れようとしているのを把握し、どう御するかを考えるのです。ネガティブな感情への対処法でおすすめなのは、1 運動、2音楽、3呼吸、4筆記です。車中は音楽が聴けるし大声で歌うことも可能。できれば道の駅やSAなどに入り、ストレッチと深呼吸をしましょう。4筆記は自分の気持ちを紙に書き出すこと。頭の中にあるだけだと漠然と不安なままですが、書き出すことで順に問題を解決しようと思えます。性格は変えられないと思いがちですが、感情はコントロールできます。自分の人生のハンドルは自分で握ってください。

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PROFILE-------------
杉原 桂(すぎはら かつら)先生
医療法人緑風会理事長。ユアクリニック秋葉原院長。医学博士、日本医師会認定産業医、日本小児科医会認定 子どものこころ相談医、小児科専門医。東京慈恵会医科大学、昭和大学非常勤講師。

A million more

~ボルボは今後さらに100万人以上の命を救うことを決意しました~

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新しいボルボ車に搭乗中の事故における死亡者または重傷者をゼロにすることが、私たちのビジョンです。3点式シートベルトを導入し、特許を無償公開したことで100万人以上の命を救ったとされるボルボが既存の安全機能に新たな機能を加えることで、今後さらに100万人以上の命を救うことを決意しました。

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