絶滅危機の野生動物の保護のことならハッピー・ノート.com!

絶滅のおそれのある野生動物を支援する、WWFジャパンの「野生動物アドプト制度」

絶滅の危機にある野生動物たちのために、遠く離れた日本に住む私たちにもできることがあります。
「野生動物アドプト制度」を知ることから最初の一歩をはじめてみませんか?

スポンサー対象である3種の野生動物。気候変動の影響や狩猟・密猟、生息地の減少などにより絶滅が危惧されています。

陸上最大!体重は6t、鼻の長さは2m以上「アフリカゾウ」。推定個体数42万頭、さらに減少のおそれ 陸上最大!体重は6t、鼻の長さは2m以上「アフリカゾウ」。推定個体数42万頭、さらに減少のおそれ

陸上最大!
体重は6t、鼻の長さは2m以上

アフリカゾウ

家族中心の群で広く行動。適応力が高く、森林、サバンナ、半砂漠などでも生活できます。

斑点模様がカッコいい、アマゾンのハンター「ジャガー」。生息域がかつての46%に、個体数も減少のおそれ 斑点模様がカッコいい、アマゾンのハンター「ジャガー」。生息域がかつての46%に、個体数も減少のおそれ

斑点模様がカッコいい、
アマゾンのハンター

ジャガー

南北アメリカ最大のネコ科動物で、実は泳ぎ上手。85種以上の動物を獲物としています。

※ヨーロッパ人が南米に来てから生息域が激減。1,500万平方キロからほぼ半分に。

高山の断崖に棲む、もふもふ毛皮のヒョウ「ユキヒョウ」。推定個体数3400頭、さらに減少のおそれ 高山の断崖に棲む、もふもふ毛皮のヒョウ「ユキヒョウ」。推定個体数3400頭、さらに減少のおそれ

高山の断崖に棲む、
もふもふ毛皮のヒョウ

ユキヒョウ

アジアの山岳地帯の険しい断崖や岩場に生息。寒さに強く、長い毛足の毛皮を持っています。

個人スポンサー(里親)として野生動物たちをサポートし、「アドプト・ギフト」を大切な人への贈り物に!

世界には絶滅の危機に瀕している野生動物がたくさんいます。動物たちの未来は気になるけれど、何をしてあげられるのかわからない…。そんな方に知ってほしいのが、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)の「野生動物アドプト制度」です。これは、絶滅のおそれのある野生動物と、その生息環境を保全する世界各地のプロジェクトを、個人スポンサー(里親)として継続的に支援する制度。現在はアフリカゾウ、ジャガー、ユキヒョウの支援に力を入れており、寄せられた寄付は野生動物の調査や環境保全活動などに活用されます。ぬいぐるみなどの返礼品がもらえる「野生動物アドプト・ギフト」もスタート。この制度をきっかけにして、お子さまと一緒に動物たちや地球の未来について考えてみませんか。

大切な思いとともに頂いたご寄付や
ご支援をもとに活動をしています

野生動物アドプト・ギフト

野生動物アドプト・ギフトロゴ

「野生動物アドプト制度」の一環として、寄付の“返礼品”を第三者にプレゼントすることができる「野生動物アドプト・ギフト」。寄付先の野生動物(アフリカゾウ・ジャガー・ユキヒョウ)のぬいぐるみ1体のほか、ウェルカムブック、野生動物の解説動画にアクセスできる限定URLがセットになっています。自分やお子さまへはもちろん、お友だちへのプレゼントにもぴったりです。

配送時の段ボールには3種の野生動物とその生息地が描かれており、
動物たちの暮らしを想像しながら塗り絵が楽しめます。(ぬいぐるみは、ご支援先の動物のもの1つが届きます。)

野生動物アドプト・ギフトの画像

動物への関心をきっかけに

読者モデル/利恵ママ、旭(あさひ)くん(4歳)の画像

「動物さんかわいいね」のふき出し画像

保護犬とウサギを飼っていることもあり、野生動物の保護活動には関心がありました。遠い国で起こっていることのようなイメージがありますが、動物や自然との共存は子どもの未来を考えるうえでも身近な問題。今回知った「野生動物アドプト制度」をきっかけに、子どもとも話し合ってみたいと思います。

読者モデル/利恵ママ、旭(あさひ)くん(4歳)

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