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北海道 厚沢部町

北海道厚沢部町 毎年6月頃は一面に広がるメークインの紫色の花畑が町のいたるところで見られます
 

メークイン発祥の地あっさぶ自然の中で心豊かに子育てを

函館から車で1時間強、北海道内では比較的気候がおだやかで、農業が盛ん。メークイン発祥の地としても知られています。北海道ならではの大規模な畑で、農家さんの中には、年商1億円を超える方も。
2017年には上里温泉がリニューアルし地域住民の憩いの場になりました。隣には1週間から利用可能な移住体験住宅も完備されています。
保育料の助成や出産祝い金の支給など子育て世帯への支援も充実。4月には認定こども園が開園します。こども園には通園をしていない子どもや親の交流の場となる子育て支援センターや発達支援センターも併設。また2018年10月には「厚沢部町公営塾」が開設され、都市部と同等の教育環境も整備されました。

カレーとコーヒーのお店「清和の丘・カンペシーノ」の店主は移住の先輩。町の中心部から車で7分。看板ヤギのカンペとシーノが出迎えてくれます。店内にはブランコもあり、子連れにも優しいカレーとコーヒーのお店です。隣接する広場には、店主手作りの石窯があり自分たちで石窯ピザやパンを作ってピクニックもでき、心もお腹も満たせるお勧めの場所となっています。
子育てファミリーを優遇した住まいや教育、医療などの施策が整い、子育てを応援する自然豊かな街として、ミキハウス子育て総研が進める「ウェルカム ファミリーの自治体」に認定されました。
ご夫婦から大家族まで幅広いニーズに対応可能な2〜4LDKの移住体験住宅が6棟。寝具や家電もそろっていて安心です。※料金はお問い合わせください

私たち移住しました

長谷川さんファミリー

子どもたちに安心して食べさせられるアスパラを有機栽培したいと考え移住してきました。厚沢部町は保健師と保育士の連携が密だし、地域の方からは、おすそ分けや声掛けなど、地域ぐるみでの子育てサポートがあり大変心強いです。

コミュニティ

多世代交流の拠点に

自然豊かで広大な公園の敷地内に建設され、4月から開園する認定こども園。幼児や高齢者用の健康遊具も設置。

多世代交流の拠点に
地域の多世代交流の拠点に!

保 育

アプリ・ブログで情報公開

子どもたちの日々の様子や保護者との連絡ツールにスマートフォンアプリを活用。町HPのブログでも情報発信。

アプリ・ブログで情報公開
子育てをもっと楽しくもっと豊かに!

医 療

医療費と予防接種も補助

0歳から中学生の医療費は無料!定期予防接種ほか、おたふく風邪など一部予防接種も助成の対象。

医療費と予防接種も補助
任意接種のインフルエンザも全額助成

教 育

あそびから「学ぶ」

4月から開園する認定こども園において、子ども一人ひとりに寄り添い、子ども一人ひとりが主役の幼児教育を実施。

あそびから「学ぶ」
主体的な幼児教育を実践します!

住 宅

子ども2人で50万円加算

新築・購入する場合、中学生以下の子どもが2人以上いると助成金を50万円加算。その他にも奨励金あり。

子ども2人で50万円加算
子育て世代は最大150万円の助成

お知らせ

北海道厚沢部町 Data

人口 3,884人(2019年1月末現在)
教育 保育所:3(待機児童なし)、小学校:3、中学校:1、 高校:近隣市町村に1校
交通 北海道新幹線新函館北斗駅から車で約45分、函館空港から車で約1時間30分、札幌から車で約4時間
その他 平均気温8.3℃
  • 山
  • 川
  • 温泉

イベント告知

厚沢部名物世界一のジャンボコロッケ

毎年7月下旬に開催される「あっさぶふるさと夏まつり」の名物イベント。直径2メートル以上の超巨大コロッケをクレーンを使って調理する様子は圧巻。もちろん、厚沢部産のメークインを大量に使用しています。

あっさぶふるさと夏まつりのようす(2018年)

北海道厚沢部町へのお問い合わせ

厚沢部町役場 総務政策課
TEL.0139-64-3311(平日8:30~17:15、土日祝休み)