福島県の県庁所在地であり、都市の利便性と雄大な自然をバランスよく併せ持つ福島市。東京から新幹線で約90分とアクセスがよく、都内への新幹線通勤も可能です。春は、桜の名所として知られる信夫山(しのぶやま)や花見山の散歩が楽しく、秋は紅葉に染まる磐梯吾妻スカイ ラインのドライブもおすすめ。果物の産地としても有名で、サクランボやモモ、ナシ、ブドウ、リンゴなど季節ごとのフルーツ狩りが満喫できます。また、市の中心部から車で30分圏内に3つの温泉地が点在。移住者には、4つの公衆浴場が最長3年間無料となる湯めぐりパスポートの特典があります。
子育て支援にも注力しており、他の親子との交流や子育ての悩みを相談できる地域子育て支援センターが市内に23ヵ所と充実。無料の屋内遊び場が多いのも嬉しいポイントです。
令和3年度に市の制度を利用して移住された方は182名。平成30年と比較して約15倍に伸びています。
移住を検討中の方にオーダーメイドツアーを実施。居住しやすいエリアをはじめ、買い物事情や習いごと、保育施設や学校の具体的な情報までお知らせします。HPからお問い合わせください!
パパの仕事の関係で移住し、子どもは福島市で生まれました。福島市はのびのびと子育てできる街。屋内の遊び場が市内や近隣エリアにたくさんあり、今日はここへ、次はあそこへと選べるのが嬉しいですね。市内に3つの温泉があるのも魅力。私の出身地である東京から友人が訪れた際は、福島駅からローカル電車で気軽に行ける飯坂温泉へ案内しています。宮城や山形など近県へのアクセスもよく、旅行も楽しめますよ。(齋藤さんファミリー)
WEBサイト「tenten」では、福島市に移住・転入した女性が、同じ立場の子育て女性に向けて暮らしの情報を発信。
福島県内で働きたい方の就職をサポート。起業支援も行う他、4月にはコワーキングスペースもオープン。
子ども医療費助成制度があり、高校3年生(18歳に達する日以後の最初の3月31日)までの医療費が無料。
外国語や体力向上など特色ある幼児教育を支援。「てぞーろ保育園」ではプロのコーチを招いてサッカーを教える。
市内小学校の児童約3,000人が参加する鼓笛パレードを実施。音楽に触れて情操が育まれ、協調性も身に付く。
人口 | 282,827人 |
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教育 | 保育所:45、幼稚園:23、認定こども園15、小学校:50、中学校:23、高校:14 |
交通 | 東京駅からJR東北新幹線で約90分、または都内から東北自動車道で約3時間 |
その他 | 平均気温13.4℃ |
※令和4年2月現在
4月27日に、福島大笹生IC周辺に「道の駅ふくしま」がグランドオープン。
地域の旬の農産物や特産品が買える他、敷地内には屋内こども遊び場やドッグランも併設されています。
福島市役所 定住交流課
TEL.024-572-5451(平日9:00~17:00、土日祝休み)