箱根連山に囲まれ、南は相模湾を臨む小田原市は、城下町ならではの歴史を感じられる街。市内の鉄道路線は、6路線あり、都内まで新幹線で約30分なので新幹線通勤も可能。鎌倉や横浜、湘南などの人気観光スポットへもアクセス良好で、ダイビングや釣り、キャンプと、休日は家族でどこに遊びにいこうか迷うほど。特に箱根湯本までは電車で約15分と近く、日帰り温泉も気軽に楽しめます。
1600種以上の魚が生息する相模湾の漁業の中心地で、温暖な気候のため農作物も豊富。朝獲れの魚はもちろん、おいしく新鮮な野菜に恵まれているのも魅力です。
また妊娠中から子育て期間まで、ママが一人で悩まないように切れ目なく情報提供をする「子育て世代包括支援センター」など、子育てをサポートする施設も充実しているので安心です。
マイホームの購入を機に移住。パパは東京まで新幹線通勤ですが、住宅価格と通勤代の合計と、都心の一戸建の価格を比べてもお得に感じます。見上げると山が近くにあって、毎日帰宅することがリフレッシュです。オンとオフがはっきりした暮らしを満喫しています。
首都圏で仕事をしながらより良い子育て環境を求め、また両親や祖父母のことを考えてJターンを選びました。自然にも恵まれて文化も豊かな環境で、のびのびと子育てをしています。お祭りやお神輿を通して地域の方にも温かく迎えていただき、住んでよかったと思える場所です。
市内の子育て支援センター4施設のほか、各地区で主任児童委員や保育所等が子育てひろばを実施。
小田原箱根商工会議所、市が共催し、起業希望者や起業して間もない方々を対象に起業スクールを実施。
0歳~中学校卒業まで医療費無料※。他にも、保健センター内に子育て世代包括支援センターを開設。
地産地消の給食メニューのほか、農作業体験や地域交流など学校ごとに個性あるプログラムを用意。
市内不動産事業者が移住者向けに「住まいサポーター」として連携し、住まいの情報を丁寧に提供している。
※小学生以上は所得制限があります
人口 | 190,109人(令和元年10月1日現在) |
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教育 | 保育所:43(待機児童有り)、幼稚園:16、小学校:25、中学校:12、高校:6 |
交通 | 東海道新幹線で小田原から都内まで約30分、ロマンスカーで小田原から新宿まで1時間30分 |
その他 | 平均気温16.4℃ 小田原での移住を検討中の方に、市内の案内や先輩移住者を紹介し、暮らしの情報を提供する「移住サポーター制度」があります。 |
小田原市への移住にご興味のある、子育てファミリーの皆さんのご来場を、お待ちしております。
詳しくは、小田原市役所 広報広聴課にお問い合わせください。
日程:令和2年2月1日(土)
場所:ふるさと回帰支援センター(有楽町 東京交通会館内)
小田原市役所 広報広聴課
TEL.0465-33-1268
(平日8:30~17:15、土日祝休み)