Weekly ゴーゴーリサーチ(第1128回分析結果) Weekly ゴーゴーリサーチ
ママ・パパにとって、じ〜じ・ば〜ばは、子育ての先輩であり、何かと頼りになる存在ですよね。ただ、育児や教育は研究が進み、日々進化していくので、昔と今で方法が異なることも。そこで、今回はママ・パパ世代と祖父母世代の育児ギャップについてリサーチを行いました。
ママ・パパが感じている、祖父母世代との育児ギャップは
「夫婦観・家族観(34.2%)」
「男・女の子らしさ(27.9%)」
「食生活・おやつ(27.4%)」
「金銭感覚(24.2%)」
「食べ物の口移し(23.7%)」
が上位にランクイン。
トップは「夫婦観・家族観」。最近のママ・パパは、昔ながらの「男性は仕事、女性は家庭」といった固定観念はほぼないよう。家族も父親が家長ではなく、子どもも含めて対等なチームといった感覚が強いことから、祖父母世代とは違いを感じているママ・パパが多いようです。
「金銭感覚」も共働きが増え、ママ・パパの財布が別々、パパに依存しない、ママが家計を支えている場合もありますよね。
続いては、「男・女の子らしさ」。こちらは5年前の調査に比べて、大幅に順位があがりました。「男の子、女の子はこうあるべき」というのを決めつけないという意識が浸透していることが伺えます。
「食生活・おやつ」は、子どもが食べても良い物、良くない物、食事の量が変わってきたりしているので、じ〜じ・ば〜ばが何でも食べさせたりするのには抵抗を感じてしまうのでは。「食べ物の口移し」も今は厳禁ですよね。
・おにぎりを作ってくださったのですが、手で握っていてとても気になりました!
・きょうだい(子供)年の差の感覚。近いと大変で離すと楽と言われる
・クーラー等の温度調整。昔はつけなかったようで、車内や、部屋でクーラーをつけない。預けたら生後1ヶ月の時に、熱中症になった
・スキンシップの程度
・よその家庭との比較など(体格、性格)
・甘やかす
・帰省のこと(回数など)
・子供の発達(言葉の喋り始め、歩き始め、迷路や塗り絵や文字を書くことができる時期)
・生活リズムについて。長らく赤ちゃんに接していないせいか赤ちゃん優先で動こうとしない。気をつかえない。
じ〜じ・ば〜ばが子どもにしてくれて嬉しかったことは
「お祝い行事など祝ってくれる(65.4%)」
「プレゼントを買ってくれる(57.6%)」
「遊び相手になってくれる(56.7%)」
「金銭面のサポート(38.2%)」
「身の回りのお世話をしてくれる(36.9%)」
「病気の時に助けてくれる(35.0%)」
「一緒に旅行やおでかけをしてくれる(30.0%)」
という順になりました。
トップは「お祝い行事など祝ってくれる」で、6割以上のママ・パパがチェック。誕生日をはじめお子さまの記念日や成長を喜んでくれると嬉しいですよね。
その記念日はもちろん、お子さまの「プレゼントを買ってくれる」こともありがたいのでは。プレゼントだけでなく、「金銭面のサポート」を挙げる方も。
また、忙しいママ・パパに代わって、お子さまの「遊び相手になってくれる」ことも助かりますよね。
「身の回りのお世話をしてくれる」「病気の時に助けてくれる」「一緒に旅行やおでかけをしてくれる」こともママ・パパの手助けとなったり、お子さまの良い思い出になったりするので嬉しいと感じておられるようです。
・困った時に相談に乗ってくれて、一緒に考えてくれる
・常に気にかけてくれる。手紙や電話をくれる
・地方出身なので帰省すると一緒に野菜を収穫したり、冬は雪遊びをしたり、稲刈りや田植えに連れて行ってくれたりと自然との触れ合いを積極的に体験させてくれること
離乳食は全てぐちゃぐちゃにしたものを食べていたみたいだが、ベビーフードであげると分かった時に祖父母が驚いていた。昔は父が朝から晩まで働いて、母は家に居て家庭を守る感じだった。今は共働きが増えていて、家事や育児も分担する家庭が多い。昔は男の子といえばこのおもちゃ、女の子といえばこのおもちゃとなっていたが、今はみんなそれぞれ遊んでいいと変化してきたと思う。(ゆりかれな/兵庫県三田市)私は大雑把、義祖母は細かい方なので、例えば旅行に持っていく子供用の荷物の量や、オムツ替え後に手洗いをする・しないの衛生観念などにギャップを感じます。ただ、人生の先輩として、夫を育ててくださった母親として、尊敬している部分が多く、「なるほど~!」と学ばせていただく姿勢を忘れないようにしています。(とらちゃん/愛知県名古屋市)お宮参りや初節句で六曜(仏滅や赤口)を気にすることです。義母が気になるようだったので前もって決めていた日時を変更することになりました。そこまで気にしていたら日常が回らないから私は気にしないけどなぁと思いつつ気にする人に合わせました。(ひじりーぬ/高知県高知市)あまりきつくなりすぎないように、今はこうらしいよというふうに、他からの情報のように伝える。(ふみ/京都府京都市)両親や義両親の老後資金が心配なので、孫にそんなにお金を使ってくれなくていい(遊ぶのは、家庭菜園や近所の公園くらいでいい)と思っているし、伝えているのに、プレゼントや外食などでお金を使いすぎている。(葵/愛知県大府市)早期教育や習い事に関して、早くから通う必要があるのか、まだ小さいのに早期教育を始めるなんて厳しいのではないかと言われることがあり、ギャップを感じる。祖父母は地方に住んでいることもあり、小さいうちから習い事や早期教育をすることがとても珍しく感じるのではないかと思う。(おーちゃんまま/東京都江東区)食事中に、使用した箸を使って子供におかずを取り分けたりするのが気になり、今は虫歯になるからしない方がいいって保健師さんが言ってたよ、と角が立たないようやんわり断った。(あるす/和歌山県紀の川市)私の父母は子どもが生まれてから最近の育児について、ネットなどで検索して情報をアップデートしているようで、あまりギャップを感じる事がありません。これってどうなんだろう?と言う事があると、自分達の時はこうだったけど、、、とやんわり教えてくれるので、こちらもやんわり「そうだったんだ!教えてくれてありがとう!」と感謝を伝えるようにしています。(タナカラボタモチ/神奈川県横浜市)こまめに連絡を取ること、こまめに子供を連れて会いに行くこと。育児の様子を見せると、教育方針の違い等を見て感じてくれる。遠距離の場合は、LINEの無料動画通話でもよいと思う。(たぬきち/奈良県奈良市)子育て雑誌を見せたり、アカチャンホンポなどのお店に連れて行き、最近の育児事情に触れさせている。【令和の育児と昭和の育児は違う】と毎度のように伝えている。(まゆちゃん/埼玉県朝霞市)昔はこうだったのよ~とよく言われます。私が赤ちゃんの頃はそうだったんだね~と、聞き流すことが多いです。今はこうだから!と祖父母に説明したところで、過去の事実は変わらないですし、祖父母を無闇に傷つけたくもありません。育児に正解もないと思うので、真似したいところは、そんな方法あるんだね~と取り入れたり、参考にしたりして、自分と子供がベストな環境が作れればよいなと心掛けています。(ゅりんつぇる/静岡県焼津市)七段飾りのひな人形が実家にあるのですが、それを飾ってあげなさいとしつこく言ってくる。飾るのも大変な労力だし、場所も取って生活スペースも圧迫されるので、正直出したくない。今は、こぢんまりとしたお雛様が主流なので、世代間ギャップを感じます。(まりちん/北海道旭川市)
「祖父母世代との育児常識のギャップ」と題したリサーチはいかがでしたか?
じ〜じ・ば〜ばも世代的には随分若返っているとはいえ、令和のママ・パパとは夫婦や家族観も、育児の方法や教育方針も違いがあるよう。いつの時代もこのギャップは埋められないのかもしれませんね。とはいえ、子ども、孫が愛おしい気持ちは同じ。じ〜じ・ば〜ばも育児に参加したい、孫に喜んでほしいと思っておられるのでしょう。そんな思いを察知して、上手く関係を築いている方もたくさん。ママ・パパを立派に育て上げ、何十年も乳幼児を接することから遠ざかっているので、知らないのは当たり前。「イマドキの育児、家族の考えはこうだよ」と伝えていくことが大切なのかもしれませんね。
今回も皆さまのご協力をいただき、ありがとうございました。
第1129回の投票テーマは「トイレトレーニング、どうすすめた?」です。
今週もぜひご投票ください。
子どもの笑顔にじ〜じ・ば〜ばも大喜び。「ワンチーム」で成長を支えていこう!・・・ (byミキハウス子育て総研)
Q1-1.祖父母世代(子どものおじいちゃん・おばあちゃん)と接していて感じる、育児についての違い・ギャップはどんなことですか?(5つまで)
Q1-2.その他の場合はどんなことですか?
Q2-1.祖父母が孫にしてくれて、嬉しかったことは?(複数可)
Q2-2.「その他」の場合は、どんなことが嬉しかったですか?
Q3.具体的に感じているギャップはどのようなことですか?また、ギャップをうめる祖父母との良いコミュニケーションの取り方があれば教えてください。


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