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脳とリトミックの関係最終話/2015年8月

⑤形や記憶、聴覚などの中継をする側頭連合野

今回が最後の脳の部分、側頭連合野。形の認識。記憶、聴覚、という一番大切なところですね。リトミックで一番使うところでもあるとおもいます。

リトミックではよく、絵カードをみせて「いぬ!」「うさぎ!」など、子どもたちと言ってます。

そして、

い・ぬ・

う・さ・ぎ

と、一音1拍で手をたたきながら数えたり、体でいぬに変身!して曲にあわせて表現します。これだけでどれだけ側頭葉をつかっていることでしょう。楽しく脳を使って発達を促すリトミック。幼児期にこれをやらない手はありません。言葉も自然と覚えて行き、リズムも自然と体に入り、運動能力も自然と身につき、記憶力、も、自然と身についてくるのです。

リトミック教室での親子の関わり方

小さなお子様をつれてやってきますよね。2歳になったばかりの子、1歳の子。私の教室はわざと異年齢でやっています。

3歳までの子がいりまじっていますが、ひとりひとりレベルがちがいます。3歳になったら、あんなにできるようになるんだ、というのと見本になってうごけるところが異年齢のよいところですが、小さい子にはできないことがたくさんありますので、小さい子のできることから3歳のできることまでやっていく必要があります。

親御さんの中には、2歳になったばかりの子が、じっとしていられなくてうろうろするのをつかまえることもせずに、みなと座っていないといけないと思うのか、お母さんが座ってて子どもは勝手なことしているというのが多々みられます。

そういうときは急いで子どものところへ行きさっと抱いて座るなり、座るのを嫌がって泣くならば、立って「ほら、今お話ししてるよみてみて」など、声かけしながら、いま、何をすべきなのかを少しずつ少しずつ、教えていかないといけないと思うのです。

不可抗力でぶつかってしまったら「ごめんなさい! 痛かったね」と相手のお子さんに謝って、謝ることを教えていかないといけないのです。

「ごめんなさいは?」としつこく言って自分は謝らない親御さんもいますが、いっしょに「ごめんなさい!」と言ってから「痛いからちゃんとぶつからないようにみようね」といいきかせていく。くりかえしくりかえし。小さいからわからない、しかたがない、ではなく、小さいからこそ、教えていくのです。

幼稚園にあがったときお母さん同士の関わり方などに困る前に、リトミック教室で、お母さんも、子どもが他人に危害を与えた場合
どういう風に関わればよいのかをしっかりと学んでほしいと思います。

最後に

1年間、私の教室のリトミックと生活のなかでどういう風に楽しく生かしていくか、書いたつもりでしたが、なかなか文章というのはむずかしいですね

経験することが一番大事!!!ぜひ、リトミック教室にいってみてくださいね。

Information/お知らせ

http://suupaasyuhu.wix.com/precious

私のホームページですのぞいてみてくださいね。

Mama's profile/プロフィール

松井 みわ

松井 みわ ーPrecious キッズケアリトミック&キッズゴスペル主宰ー

記事テーマ

3歳までの心と体と知はリトミックで!

心と体それを支配する脳に25年赤ちゃんの時の大人の声かけ、回りの音楽は刷り込まれています。脳にはシナプスという伝達機能があります。リトミックは音楽を聴く、感じて動く、止まる、跳ねる、見て表現するなど5感をフルに使います。未満児にとってどんな関わりをしていったらよいかここでお話ししていきたいと思います。

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