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ウチのほめる・しかる極意

Weekly ゴーゴーリサーチ(第744回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)

どうしてる どんなほめ方をしていますか?また、しかる時に気をつけていることは何ですか? 「子どもはほめて育てる」とよくいわれますよね。ママ・パパもお子さまをほめる方が気持ちがいいもの。では、どんなことで、どんなふうにほめておられるか、教えていただきました。もちろん、悪いことをすれば「しかる」も不可欠。しかる際の注意点も合わせて伺いました。
ママ・パパの答え 例えば「お片づけできた!いい子だねー」は絶対言わないように心がけています。親の機嫌を伺って「いい子」でいようと演じるようになり、この人の前ではいい子で外ではやりたい放題するような子になるんではないかと思い、「いい子、悪い子」は言わないようにしています。褒めるというよりは一緒に喜んで笑顔を見せてあげるようにしています。親の笑顔が1番届くんではないでしょうか。(ゆーみん/奈良県桜井市) どこを褒められているのか分かるように行動などを褒めるようにしています。えらいというよりはありがとうという褒め方をすることが多いです。しかるときは感情をのせないように気をつけていますがなかなかです。以前のことも持ち出したりクドイ怒り方をしてるなぁと後でいつも反省します。(そにこ/福岡県北九州市) 毎日一緒にいると、ついつい小さなことを見逃しがちになってしまいますが、どんなささいなことでも褒めるようにしています。褒めると同時に、子どもの体に触れてあげることで、自分を認めてくれたという自信になるようで、次から次へといいことをしてくれます。ただ、客観的にみると、叱っていることのほうが多いのかなと、反省する機会にもなりました。感情的にならず、「何がいけないことなのか」を論理的に理解させることが大切だと思うので、目を見て話しあう機会を設けています。少し言い過ぎたかな?という時には、最後に抱きしめてあげることで、子どもも安心するようです。子どもの存在を否定するのではなく、ダメなことはダメなのだと、いけない行動を正すことに焦点を置くようにしています。(ローズ/茨城県筑西市) 褒める時は、なるべく目をみて、表情は明るく。手が離せないときの場合は、時間がたった後でもいいから、きちんと褒めるようにする。有難う、嬉しいの気持ちが伝わるように身振りてぶりをややオーバーに、あとは、ハリのある声で伝えます。叱る時には、どうしてダメなのか、理由を自分で考えさせてみる。(原因、理由がわかっていなければまた繰り返すので)。わかるよう、言葉などで誘導してみる。(つばまま/岐阜県本巣市) 抱き締めてあげたり、ハイタッチしたりしてほめます。しかるときに気を付けているのは、何が悪かったか子供自身に考えさせるように心がけています。(ゆいまなママ/群馬県渋川市) 家の外での礼儀作法や人との付き合い方に重点を置いてほめたり叱ったりしています。日頃はできるだけ穏やかに接し、叱るときだけ声を低くして叱ります。ギャップがあると本当に叱られたんだと感じやすいみたいです。また、叱ったことを次は改善しようとがんばっていた時はめちゃくちゃ褒めるようにしています。(もえんが/山口県萩市) 大げさにほめる。兄弟と比較しない。(いるか/新潟県新潟市) 結果ではなく、頑張った過程や、やろうとした気持ちを褒めるようにしている。叱る時は長々と話さず端的に。簡単な理由も添えて叱るようにしている。(かにこ/青森県上北郡) 恐怖は与えない。しっかりと目と目を合わせて、何がいけなかったのかを理解できるように話す。こどもは 言葉の理解が難しいので、いけなかった事を やって見せたりする。(ちぃ/神奈川県相模原市) 子供の目線でしっかりと向き合い、なぜ今褒められたのか?なぜ今叱られたのか?をわかりやすく説明することが大事です。大人から見れば悪い行いでも子供にとっては将来の職業に繋がることもあります。大人の我々がその行動に少しでも意味のある行動なら少しの間見守ることも大切ですね。(K/長崎県松浦市) ~したらダメと否定的な言葉を言わないようにしています。オモチャを片付けないと捨てるよと言いたいところですが、散らかしてると、踏んづけちゃうかもよ。オモチャが壊れると可哀想だから、片付けようねと声をかけるようにしています。(ミユックス/埼玉県上尾市)

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