ハッピー・ノート.com

2人目育児は上の子の心をはぐくむチャンス/2014年10月

2人目育児は大変?

2人目の子育ては大変なイメージがあるママさんが多いですが、実は1人よりも大変じゃない事もたくさんあるんです。そんな育児をするには、上の子とのコミュニケーションの取り方がポイントになってきます。

 

自分の弟か妹ができる…それは上の子もすごく喜んでくれることでしょう。しかし、実際に生まれたら大人の注目は小さな弟や妹にいきます。今まで、パパやママも全面的に自分の相手をしてくれていたのに、「今、赤ちゃんのお世話してるから待ってね」「赤ちゃんがいるから向こうで遊ぼうね」など、言われてしまう…上の子にしたら大きな事件!!その状況を受容できず、自分も赤ちゃんになってみたり大人を困らせ注目を求めたり…上の子も必死です。これは上の子の心を育てるチャンスです。

上の子とのコミュニケーションの取り方

miki.JPG

◆上の子優先

上の子は我慢できる、赤ちゃんが泣いてるなど後回しにされがちです。可能な時は上の子を優先してあげましょう。おやつを選ぶ順番、ママとお風呂に入る順番などささいなことでも上の子は大人の行動をキャッチします。

 

◆抱きしめてあげる

もう、抱っこはそんなにしなくなった年頃でも、赤ちゃんをずっと抱っこしているママの様子は上の子は見ています。急に抱っこを求めたり…できるだけ応えてあげましょう。肌と肌がふれあうスキンシップはママの愛情を伝え、愛されているという安心感につながります。「抱っこ」という形で求めてこなくても、上の子が不安定なときは抱きしめてみてください。

 

◆上の子といっしょに育児

ママが下の子にお世話する際に、出来る範囲でお手伝いしてもらうといいでしょう。おむつを持ってきてもらったり、上の子が出来ることを見つけてあげてください。お手伝いをしてくれたときにはたくさん褒めてあげてください。ママに褒められることは子どもにとって嬉しいこと。

褒めるのと同時に、下の子に「お手伝いしてもらって良かったね~嬉しいね。上手にできてすごいね~」と声をかけ、上の子はすごいって下の子も思っているように間接的に伝えます。

また、下の子がなんで泣いているかママはわかっていても、「なんで泣いているのかな~」と上の子と考えてみたりするのもいいかもしれません。ママが下の子にお世話する理由を理解できるようになったり、自分の意見も聞いてもらえ尊重してもらえているとも思えるようになります。

 

◆上の子とのだけの時間を作る

短い時間でもいいので、上の子だけと接する時間をつくれるといいですね。ママを独占できることで、自分を受け入れられていることが伝わります。バランスを取る時間になるので、たくさん甘えさせてあげてください。

大きくなっても…

mr.jpg

上の子への関わり方のコツではあったんですが、実は下の子もそのやり取りをみて育ちます。

仲良しの兄弟になるように、お互いが想い合っていることをママが言葉にしてあげることが大事なのかもしれません。 

それが根底にあって育ちますので、大きくなっても変わらず信頼関係を持ち続けられると考えます。

 

子どもたちが仲良くしている姿は親にとって癒されます。そんな姿をたくさん見たいですね。

Mama's profile/プロフィール

青木 美和子

青木 美和子 ー保育園看護師・ベビーマッサージ講師ー

記事テーマ

子育てを楽しくするきっかけ作りの『コミュニケーション』

子育てって楽しいことだけではなく大変なことも多いですよね…大変なことを少しでも楽しく取り組めたらいいですよね!ベビーマッサージ・ファーストサイン・ベビースキンケア・ふれあい遊び・手作りおもちゃなど、色んなコミュニケーションスキルをきっかけに、パパもママもみんなで子育てを楽しめる方法をご紹介させていただきます。

Vote/この記事に投票しよう

Evaluation/この記事のみんなの評価

lightbulb_outline

なるほどそうか!役に立った

0

favorite_border

わかる!わかる!共感した

0

feedback

この記事へのコメント

0

Comment/この記事にコメントしよう

Archives/青木 美和子さんの記事一覧

New/最新記事

read more >>

Topics/注目トピックス

Research/Weeklyゴーゴーリサーチ