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こうやってギャップを埋めています

Weekly ゴーゴーリサーチ(第273回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)

どうしてる 子育てのギャップをうめるために、祖父母との良いコミュニケーションの取り方があれば教えてください。 食生活からしつけ、さらには家族観まで、さまざまな点で生じる今と昔の違い。 とくに、おばあちゃん・おじいちゃんと同居されている方、接する機会が多い方は、何かとギャップを感ることも多いのでは? では、ママパパは今と昔の違いをどのようにクリアし、年配者の方とどんなふうにコミュニケーションをとられているのでしょう。 具体的に教えていただきました。
ママ・パパの答え

「昔は○○だった!!」と言われたが、育児雑誌を見せると「昔と違ってイロイロ情報源があるのね・・・。」と羨ましがられる。今と昔を比べなくなった。(りーママ/愛媛県今治市) いいアドバイスは受け入れて、納得いかないものは聞き流す。(たけぼん/埼玉県さいたま市) どうしても自分の考えを理解して欲しいときは、育児書をみせる。(パル/香川県丸亀市) おやつの時間ではないのに食べさせてしまう。祖父母は子供にとって息抜きの場なので、ある程度は多めに見ます。あまりひどいときは旦那様に言ってもらいます。同居はしていないので、普段からよく遊びに行き、愚痴を聞いたり、お手伝いをしたりしています。甘え上手になるのがコツかも!(ずず/静岡県裾野市) おやつに甘いものをあげたりしすぎるのが気になります。食べ物の口移しも虫歯になったり、病気のこと等が心配になりました。それとなく助言するような感じで言ったりしましたが、だめでした。同居ではなかったので、たまのことだと我慢してました。子供が大きくなると自分で分かってくるので、子供から直接言ってもらうのが一番だと思います。(天裕のママ/大阪府大阪市) ことある度に「今は紙おむつがあっていいわねー!」と言われる。さも手抜きをしているように言われるのですが、「そうですねー!助かってます!」と軽くかわすようにしている。食い違っていることがでてきたら、「健診で保健師さんに言われましたから」というと、だいたいは納得してくれる。お菓子はなるべく与えないようにしたいのですが、こればっかりは子供も聞かないし、どうしようもないので、気にしないようにすることにしました。(さきちゃん/高知県宿毛市) ずっと専業主婦をしてきた年配の方は保育園にいれることに偏見をもたれているように感じました。ギャップを埋めるには祖父母の考えを否定することはせず、ある程度「そうですね、一緒にいてあげられたらいいんですが」と認める。そして保育園のよさを「すごく楽しそうに行っています。誕生日会をしてくれるんですよ」などとアピールしています。その他のことでもとりあえず認め、祖父母の考えも子育ての先輩として認めようと考えています。(とも/埼玉県さいたま市) 私の実母と同居しています。たまに娘のことで「なぬっ!?」と思うことがありますが、「私もそうやって育ててもらったことだし!」と思います。考え方の違いで、思いつきもしなかったことを言ってもらえることがあるので、実母や近所の年配の方々のアドバイスは有難く聞くことにしています。(けろりー/東京都中野区) 主人の両親と同居なのでギャップ多発です。そんな時は主人を育てた時どうしたかを聞くことでコミュニケーションを取ります。主人がちゃんと大人になったんだからそれで大丈夫なもんです。日光浴のようにあまりに現代とギャップがある場合だけは、一応今はこのように指導されてるとだけ伝えてます。「今はこう言われてるんですけど、主人の時はどうでしたか?」これだけで祖父母は目を細めて昔話をしてくれますよ♪(ありすがわ/北海道札幌市) やっぱり、先人の知恵こそ大事であると日々肝に銘じ、祖父母を尊敬しつつ、接しています。すべての助言をありがたくいただいています。(さくらのママ/愛知県知多市)

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