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祖父母世代との育児常識のギャップ

Weekly ゴーゴーリサーチ(第1028回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)

どうしてる もっと物申したい?祖父母との育児ギャップ ママ・パパと、じ〜じ・ば〜ばの間で、どうしても発生してしまうのが、子育て方法のギャップ。じ〜じ・ば〜ばの頃の子育てのOKが今はNGになっていることも。そこで、ママ・パパが感じているギャップと、上手なコミュニケーションの取り方などを教えていただきました。
ママ・パパの答え 私の父は、私の小さい時は朝から晩まで仕事をしていて、ほとんど育児をしてこなかったので、夫が進んで育児のサポートをしてくれている姿をみて、「俺は一度もオムツを変えたことがない!」と自慢気に言ってきます。なんのプライドを見せつけているのか分かりませんが笑。いま、私の娘と息子とコミュニケーションを取ることでいままさに、子育てに真剣に取り組んでいるようで、母と私は微笑ましい気持ちで見ています笑。(なつはる/埼玉県八潮市) おばあちゃん世代は、自分の食べ残しなどを子どもに与えようとしてしまうので、焦りました。虫歯がうつるということを知らないみたい。傷つけないように断るのが大変でした。(マカロン/北海道旭川市) アレルギーに対する意識が希薄だなと強く感じます。論より証拠なので、アレルギーに関する解説書を読むように勧めました。(がっちゃんまん/神奈川県茅ヶ崎市) 専業主婦家庭だったうちの両親は、私が働いていることについて「子どもが小さいうちは親が見たほうがいい。そんなに働かないとやっていけないのか?」といいます。共働きだった義両親は「いつになったら働くのか」「働くなら正社員で」と赤ちゃんのときから言われ続けました。どちらも育児サポートしてくれるわけではないのだから黙っておいてほしいです。(ぴよこたろう/兵庫県小野市) 男の子は体が弱いとか、女の子だからピンクの服を着せなきゃとか、オムツは一歳過ぎたら早くトイトレ完了させないとという圧がすごい。(たくわん/愛知県名古屋市) 祖父母には七五三など伝統行事について、こうすべき、というべき論がしっかりとあり、夫婦間とのギャップを感じる。(ダディあ/埼玉県川口市) すぐ靴下を履かせたがる。保育園でも滑って転倒しないよう脱がせているし、意外と真冬も裸足で過ごして大丈夫みたいです、と保育園を盾に正当化して伝えています。(こじまむ/岩手県盛岡市) 今は便利な育児グッズがたくさんある。おしりふきウォーマー、赤ちゃん用爪切りなど。何かを買おうと思うと昔は使わなかったと言われ、ストレスを感じている。子育て経験者だから、初めは相談していたが、今はSNSやママさんコミュニティで相談することが多い。コミュニケーションを積極的に取るとは趣旨が違うが、祖父母の子育て経験はあくまで聞き流す程度が精神的に良いと思う。(ぴょん/東京都大田区) 私はミニマリズム的な考えで、あまり物を増やしたくないのですが、やはり祖父母から洋服や絵本、おもちゃなどを頂きます。一応、物は誕生日をはじめとしたお祝いの日だけにしてもらいたい旨を伝えていますが、日常的に買ってきてしまう時もあります。(おみ/東京都杉並区) 共働きなので、たまに市販のベビーフードを使っていましたが添加物や栄養価を気にしてベビーフード使用に不満があったようです。しかし、味見や栄養価を確認してもらい偏見がなくなってからはベビーフードの受け入れもよくなりました。(ゆあママ/大分県中津市) 祖父母はとにかく孫に厚着させたがる。もうちょっと丈の長い服を…と会うたびに言われる。「外では抱っこ紐してるから、暑いと思います、このくらいでちょうどいいと先生にも言われましたー」と、理由と「先生にも言われた」を強調します。(みみみ/高知県高知市) 家族観について、ライフスタイルで共働きの理解はありつつも、長男の嫁だからの感覚が嫁として重荷に感じます。コミュニケーションの取り方としては聞くところは聞いて、スルースキルを身に付けることと距離感が大事かと思います。(たいまま/愛知県名古屋市) ギャップを感じることがほとんどありません。やはり長く生きてきた方の教えは納得できることが多々あります。(ゆっけい/東京都世田谷区) 運動会で1等になった子どもだけにご褒美におやつをあげたこと。結果、1等になれなかった子どもが泣くことになったので、今の時代は平等だから平等におやつをあげてほしいと現状の世の中の話しをするなどコミュニケーションを取りました。(まこっちゃん/鹿児島県霧島市) あまり干渉しないので特に困ったことはありません。また、実母は保育士だったので、現代の子育てについても詳しかったので、色々と教えてもらっていました。(SONE/神奈川県 横浜市)

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