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第1回 SDGs意識調査

Weekly ゴーゴーリサーチ(特別編分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)

どうしてる 親子で取り組むSDGs 世界中の人びとが取り組んでいる「SDGs」。SDGsにつながる環境にやさしい商品、サービスなども続々と登場し、今の家族の暮らしのため、そして大きくなったお子さまに、幸せに生きていける社会、世界を受け継ぐために、「親子でSDGsしています」という方もいますよね。そこで、親子でSDGsのために取り組んでいること、取り組みたいことを教えていただきました。
ママ・パパの答え スゴイことはできないが、ご飯を残さないようにするとかリサイクルできるものは分別をしっかりとする、買うときにも詰め替え容器があるものを選ぶなどの小さなことをコツコツと続けていこうと思っています。(つぼくん/北海道札幌市) 先ず意味を知ることが第一歩なので、すごろくで楽しくSDGsを学ぼうと思っています。夏休みの自由研究はSDGsの手づくりすごろくの予定です!(もも/秋田県秋田市 ) 野菜くずでもう一品増やそう!下の子の離乳食を作るのに食べやすい部分を使うので、大胆な野菜くずが出ることも。そろそろ夏休みだから長女と一緒に料理をしながら環境についても教えてあげたいです。(めいほの/福井県敦賀市) 簡単にできることから、海にごみを捨てない・環境に配慮した商品を買う・ジェンダーについて話し合うなどは行っています。エネルギーに関しては、各国の思惑なども入り難しい部分もあるのでそういった問題についても話し合っています。(てぃあま/青森県上北郡) 海や川に行ったらゴミは持ち帰る。プラスチックやストローは極力使わない。認証マーク入りの商品を購入すること。これらは息子になぜこうするのかと理由を伝えながら、日々過ごしています。(オカメ/静岡県静岡市) 使わなくなったランドセルや文房具、衣類や雑貨などを海外へ寄付する活動。海を綺麗にするためのゴミ拾い。家庭菜園の楽しさを味わう。食品を無駄なく使った料理をつくる。(みろのん/岩手県大船渡市) 貧困問題や教育格差も問題視されています。同じ人間として生まれたのにどうしてこうも違ってしまうのか、その本質的な部分を話し合いたいです。(なおしー/群馬県藤岡市) 地産地消を意識した買い物をしたい。地元の特産品などを子どもたちにもっと知ってもらいたいので。(そらまま/徳島県阿南市) まずは洋服など親が色で女の子らしさや男の子らしさと決めつけず自由に選ばせる。子どもにもエコバッグをお買い物の時は持たせてみようと思います。(みずたま/福岡県福岡市) リサイクル素材を使った工作教室などに参加したいです。工作するリサイクル用品がどのようにしてできたかという講義の時間のあとに、工作をすることで、子どもがSDGsへの意識が高まると思います。(けいママ/埼玉県草加市) もはや私たち親世代よりSDGsに対する意識が子どものほうが高い、と思うこともしばしば。幼稚園や小学校で学ぶ機会があるのでしょうね。そういうことも含めて、私たち親世代が教えてもらう、という姿勢で共に取り組めたらと思います。(みーちゃん/大阪府大阪市) SDGsに取り組んでいる身近な企業のホームページでは大体、どのような取り組みをしているのか紹介されているので、普段から利用している商品と共に親子で見たいと思っています。(もちこ/大阪府大阪市) 使い捨てが進みすぎた現代がいかにして作られたかをきちんと教えてあげたい。なぜそうなったかを知らないと持続可能な社会は絶対に作れないと思うので。私の世代はギリギリ不便と便利を知っている世代だと思います。それを生かして子どもたちに教えて考えさせたいです。(やこっぺ/東京都文京区) SDGsと言うと難しい感じがするが、ようは節制と道徳的問題。何がダメでこうなると先を考え、節約、ムダにしないをできるか。家でも取り組める小さい所から始めるのがよいのでは…現代は物が豊富過ぎるがゆえの問題に感じます。(チャンママ/岩手県滝沢市) 古くなったアイテムで簡単なおもちゃづくり(実際に作ったのは、古くなったカラフルなTシャツを切ってビニール袋に入れてカシャカシャ遊ばせています)。なるべく詰め替え用がある商品を選んだり、包装がシンプルな商品を選ぶように教える。「みんなちがってみんないい」ことを教える。(我が子は1/4日本人・3/4外国人で、髪の毛もクリクリなので、ちょっと目立って悩むことが今後あるかもしれませんが、一緒に考えながら成長したいと思います)(まりもん/兵庫県西宮市)

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