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蒸篭でカラフル蒸し野菜と中華風炊き込みごはん/2016年4月

春先のバーベキューは気温の変化でメニューを決めて
春は気温の変化が大きく、ぽかぽか陽気の時もあれば、冬のように寒い日もあります。
 
春先のバーベキューは、お天気や気温に合わせてメニューを決めることをおすすめします。
 
今回はまだ肌寒い日に、見た目にもおいしい湯気がたっぷりの蒸し野菜と、簡単炊き込みごはんをご紹介します。
 
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蒸篭でカラフル蒸し野菜
蒸篭は食材を蒸すのに使いますが、軽くてふたもありますし、お弁当箱のように使うことができます。
 
持ち運びにぴったりな上、そのまま調理できて、熱々をテーブルに出すことができる優秀な調理器具です。
 
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今回は、蒸篭にカットした野菜を入れて重ねて持っていきます。
 
風呂敷に包めば安心して持ち運ぶことができますし、テーブルクロスの代わりにもなります。
 
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■材料(13cmの蒸篭2つ分)
 
アスパラ  5本(3等分)
かぼちゃ  4枚(5㎜幅)
パプリカ  4枚(1㎝幅)
キャベツ  1枚(ひと口大)
エリンギ  2本
ねぎ   4切れ(1㎝幅)
 
・タレ
スイートチリソース&マヨネーズ 1:1で混ぜる
しょう油&レモン&ごま油+こねぎ 3:1:1で混ぜ、お好みでこねぎを入れる
 
■作り方
 
①材料をカットして、蒸篭に詰める。
 
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②沸騰したお湯の入った鍋の上に蒸篭を置き、野菜に火が通るまで(10分くらい)蒸す。
 
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今回は100円ショップで購入した13㎝の蒸篭を内径12㎝のホーロー鍋にのせています。
 
蒸篭と鍋のサイズが合わない場合、蒸篭より少し大きく深めの鍋に、ザルやどんぶりなどを逆さに置くと代用できます。
 
(ただし耐熱のものをご用意ください。)
 
 
蒸し料理は簡単ですし、食材の栄養やうま味が流れることがないという利点があります。
 
煮崩れしないのもうれしいですね。
 
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何種類かのタレをいただく時、毎回お皿を替えるのはもったいないですよね。
 
そんな時、お弁当のおかず入れに使うアルミカップを利用すると便利です。
 
子どもには少し固めのしっかりした型の方が食べやすいです。
 
マドレーヌやカップケーキの型などが使いやすいです。
 
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中華風炊き込みごはん
ごはんを野外で炊くこともできますが、気温が低いと時間がかかるので、前日の夜か出かける前に炊飯器で炊いてしまいます。
 
おにぎりにして竹の皮で包んで持っていき、蒸篭で蒸せば「ちまき」のようになります。
 
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■材料
 
米      3合
水     いつも通り
豚肉     100g(切り落としやしゃぶしゃぶ用)
かにかま   7本
エリンギ   1本(みじん切り)
酒       大さじ2
しょう油   大さじ2
ごま油    小さじ1
中華だし   大さじ1
 
■作り方
①炊飯器に全ての材料を入れて炊く。
 
具はたけのこやにんじんなどを入れるとさらにおいしくなります。
 
お好みでアレンジしてみてください。

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都築 恵美

都築 恵美 【アウトドアレシピプランナー】

記事テーマ

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「子供と出かけよう!」をキーワードに、子供たちもママもハッピーになるようなアウトドアにまつわるお話を発信します。ピクニック、バーベキュー、キャンプを楽しむ方法や簡単でおいしいアウトドアレシピをご紹介し、みなさまの素敵なアウトドアライフのお手伝いをさせていただきます!

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