ママの“お仕事”事情調査のことならハッピー・ノート.com!

育児・子育て支援サイト ハッピー・ノート.com
ハッピー・ノートドットコムとは RSSフィード メルマガ登録
  • ウェルカムベビーの結婚式場
  • ウェルカムベビーのお宿

ママの“お仕事”事情調査

Weekly ゴーゴーリサーチ(第1102回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)

どうしてる どうする?どうした?ワーキングママのリアル 近年、子育てしながら働きやすい会社が増え、社会的な環境整備も進んでいます。とはいえ、出産を経て職場復帰したい、生活や教育資金のために働きたいというお考えのママは「ちゃんと両立できるか」「理解してもらえるのかと不安があるでしょう。そこで、今、お仕事をされているワーキングママから具体的なアドバイスをいただきました。
ママ・パパの答え 【仕事へのママの不安】

園に預けながら仕事をしている人がすごいと思います。園のイベント、子どもの風邪、自分の体調不良、どのように折り合いをつけて仕事をしているのか、とても気になります。そのことを考えると、仕事を探すのが不安になります。本気ならやるしかないので、なるようにしかならないのだと思います。(ブルーインコ/東京都八王子市) 主人も私も実家が遠く、子育てなどの援助は受けていません。私も働きに出たいと考えていますが、子どもが発熱した時や警報等で休園になった時等、子どもと仕事の両立をどうしようかと悩んでいます。(あるす/和歌山県紀の川市) ブランクがある事と年齢的な事もあり採用してくれるか不安。(のりみみ/大阪府吹田市) 【ママへのアドバイス】

育児はいつか終わるもの。まずはママ自身が自分の人生を生きるために、好きや得意を活かして働いたほうが全体的にプラスになるのではないかと思って働き続けています。正社員、時短、パートなどをわたって今に至り、今後はフリーランスやオンラインなどその時々に合わせていこうという気持ちです。働き方に悩む人はSNSで調べてみたらよいと思います。個人的にはnoteがおすすめです。(おみ/東京都杉並区) 保育園探し、イメトレ(これ大事。どのルートで子どもたちをお迎えに行くのが最短か、朝何時に起きて何の準備をして子どもを何時に起こして準備させれば会社に間に合うか等)(あー/兵庫県尼崎市) 出産前までは医療関係の職種で働いていました。「資格を持っていれば、いつでも、どこでもまた働けるわよ」と言う人もいましたが、現実は難しいなと実感しています。更新が必要な資格もあり、自己研鑽のためにも知識のアップデート、研修会への参加などのために時間、費用も必要になりました。子どもが就学してから本格復帰をしたいと思っています。(さんりこ/東京都江東区) 保育園問題は避けて通れないのと、送り迎え担当問題を夫婦でよく話し合う必要がある。 お互いに担当者という自覚を持つ。手続き、準備を含めて2人でやって2人ともわかるようにしたほうが良い。(えむし/群馬県沼田市) 申し訳ない気持ちはすてて、周りを最大限に頼ってほしい。1人で無理しないで子育てを楽しんでほしい。フルタイムで仕事復帰するためにドラム式洗濯機や、ルンバ、食洗機など買い揃えることをお勧めします。(もりちゃん/愛知県名古屋市) 平日ごはんは魚や肉を焼くだけで、副菜は作り置きやお惣菜、無しの日もあります!笑 保育園で栄養満点の給食を食べているのでそれでオッケーというスタンスにしています(笑)。自分も子どもも十分がんばっているから、家に帰ったら大人も子どももがんばらなくていい!という気持ちでいると、体調を崩すこともなく、お互い楽しく過ごせていた気がします!(なぐまい/神奈川県横浜市) 今はどこも人手不足で大変です。希望はほぼ叶えられるので、まずは応募です。(たまたまっくす/静岡県三島市) 完璧を目指さないことが大切。育児も仕事も100%は難しいです。「できる範囲で」「助けを借りながら」やることを前提に考えたほうが、心が軽くなります。『サポート体制の確認を』夫婦や家族での役割分担、保育園や学童の利用、急な病気のときに頼れる人など、いざというときの体制を整えておくと安心です。『職場と率直に相談・確認を』勤務時間やリモート勤務の有無、急なお休みへの対応など、柔軟性がある職場を選ぶ・確認することはとても大切です。『自己肯定感を持つ』ブランクがあると「自分にできるかな」と不安になりがちですが、育児で培った「段取り力」「マルチタスク力」は確実に仕事でも活かせます。(たゆちー/福岡県福岡市)

この記事に投票しよう


この記事のみんなの評価

0

0

注目TOPICS

  • ウェルカムベビーの結婚式場
  • ウェルカムベビーのお宿
Happy-Note
Happy-Note 2025特別増刊号
Happy-Note For マタニティ
Happy-Note For mum

注目トピックス

ミキハウス子育て総研の認定評価事業
  • 「子育てにやさしい住まいと環境」子育て支援のマンションと住宅
  • 小学生に贈りたい住まいと環境
  • 「ウェルカム“子育て・シニア”共生住宅」シニアとの多世代共生型住宅
  • ウェルカムファミリーの子育てスマートホーム
  • 「ウェルカムファミリーの自治体」安心して移住できる地域を選定
  • 「ウェルカムベビーのお宿」赤ちゃん連れ安心!認定の宿泊施設
  • 「Child-friendly HOTEL for travelers」お子さま連れ訪日外国人にオススメの宿泊施設
  • 「ウェルカムファミリーのスキー場&スノーパーク」スノーデビューにおすすめの認定スキー場
  • 「ウェルカムファミリーの観光地」お子さま連れにおすすめの観光地
  • 「ウェルカムベビーの観光施設」お子さまと楽しくおでかけできる観光施設
  • 「ウェルカムベビーの結婚式場」赤ちゃん連れにも優しい会場で素敵な式を
  • 「ウェルカムベビーの神社」赤ちゃん連れにも安心の認定の神社
  • 「子どもを通わせたい保育園」保護者の支持の高い先駆的保育園を選定
Happy-Note編集部twitter
ハッピー・ノート編集部ブログ
ハッピー・ノート編集部フェイスブック

このページのトップへ

Copyright © 2011 Mikihouse child & family research and marketing institute inc. All rights reserved.