ミキハウス子育て総研がお届けする育児・子育て支援サイト【ハッピー・ノート.com】。 Q&A、リサーチ、専門家のコラムなど子育てファミリーの暮らしに役立つ情報満載!

育児・子育て支援サイト ハッピー・ノート.com
ハッピー・ノートドットコムとは RSSフィード メルマガ登録
  • ウェルカムベビーの結婚式場
  • ウェルカムベビーのお宿

雪遊びしましたか?

Weekly ゴーゴーリサーチ(第909回分析結果) Weekly ゴーゴーリサーチ

●分析

冬のお楽しみのひとつが雪遊び。雪が降る地域の方はもちろん、降らない地域の方も雪を求めてお出かけされたりするのでは。この冬は暖冬傾向にあり、各地で雪不足のようなのですが、Weeklyゴーゴーリサーチでは、冬の風物詩的なテーマとなっているので、今回は「雪遊び」について教えていただきました。

Q1.お子さまが初めて雪を見たのは何歳の時ですか?(きょうだいがいる場合はその時点で一番小さかったお子さまの年齢をお選びください)

今回のリサーチの対象となるお子さまの年齢は次の通りです。
「0歳(30.5%)」
「1歳(22.5%)」
「まだ雪を見たことはない(21.8%)」
「2歳(10.7%)」
「4歳以上(7.5%)」
「3歳(7.0%)」

Q2-1.雪が降った日に、お子さまとどんな遊びをしました(今後したいです)か?(複数可)

雪が降った日にお子さまとどんなことをして遊んだ(遊びたい)か伺うと、「雪だるまや雪うさぎを作る」とお答えの方が70.8%。 冷たい雪に触って驚いたり、できあがった雪だるまや雪うさぎと写真を撮ったり、まさに王道・定番の遊びで楽しいですよね。

続いては、「あしあとをつける」とお答えの方が半数以上で54.0%。雪を踏みしめる音や靴底の模様がお子さまにとっては面白いのでしょう。

「眺める(観察する)(49.0%)」「写真やムービーを撮る(44.9%)」と、雪を静かに楽しむ派も。寒いのでお外ではなく、お家の中から雪を見ているのかもしれませんね。

「雪合戦をする(28.8%)」「そりすべり(27.0%)」 も外せないよう。
たくさん雪の降る地域の方は、「かまくらをつくる(20.2%)」も楽しみに挙げられていました。

Q2-2.その他の場合は、どんな遊びですか?

・おままごと
・お砂遊びのスコップなどで型抜き
・ジュースを冷やす
・スノーボード滑り台を作った
・型抜きしてケーキをつくる
・雪に飛び込む
・雪まんじゅうを冷凍庫に入れて、とっておく

Q3-1.お子さまとどこで雪遊びをしました(今後したいです)か?(複数可)

お子さまと雪遊びをした(したい)場所は、「自宅の庭」とお答えの方が多く、65.0%。出かける必要がなく、雪が降ってきたらすぐに遊べる、雪で濡れてもすぐに着替えられる、暖を取れるので、ママ・パパは安心なのでは。

続いては、「近所の公園や広場」とお答えの方で、43.6%。近所ならさっとお出かけできるのでいいですよね。

「祖父母や親戚の家」という方は23.6%。じ~じ・ば~ばやご親戚が、雪が降る地域にお住まいなのかも。
「スキー場・スノーパーク」に出かける方も23.3%いらっしゃいました。

Q3-2.その他の場合は、どこですか?

・アパート住まいだったのでアパートの駐車場
・ベランダ
・家の前
・近所の道の駅
・雪まつり会場
・雪を持ち帰り、部屋で工作
・友人宅

Q4.お子さまがはじめて雪を見た時の反応や、お子さまと雪遊びをした時のエピソードがあれば、お聞かせください。

白いものが空から落ちてくるのを不思議そうに見ていて、手で握ろうとしても、すぐに溶けて悔しがっている姿を思い出します。(たっくん/熊本県熊本市)1歳半の時に外で始めて雪遊びをさせました。歩けるようになっていたので歩かせたら、足の裏に感じる雪の感触が不思議なのと冷たかったようですぐにだっこと泣いてしまいました。ムービーを撮るのに夢中だったので、転んだ娘を抱き止められず、顔から雪山に突っ込んでしまい、ごめんねと言いつつ可愛くて仕方ありませんでした(笑)(かじゅ/茨城県神栖市)窓の外の雪を見たとき、わー!と歓声をあげ拍手をしてとても嬉しそうで、雪にうんざりしてる私や大人とは真逆の反応だったので(笑)、とても微笑ましく思いました。チラチラ降ってくる雪を不思議そうにしばらく見つめていました。(美々/北海道旭川市)雪国なので積雪が多く、パパが車で仕事へ行くと空いた駐車場が雪で埋もれてしまうので、帰ってくる前に車を入れられるように私が雪かきをしておくのが冬の日課でした。私ひとりでは寒くて重くて憂鬱な作業でしたが、2歳の娘が雪に大喜びで、自分の小さなスコップで一生懸命に雪かきをお手伝いしてくれたのがすごく可愛くて嬉しかったです。娘がいてくれて、憂鬱な冬もつらい雪かきも楽しい思い出の時間になりました。(ゆずまる/新潟県燕市)雪国の生まれ(秋田)なので、雪は生活の一部で、楽しくもありますが、暮らすには結構大変です。一日いっぱいスキーをしていたのが、小さい頃から大人になっても同じです。スキー場で昼に温かいカレーうどんなどを、息子と、また亡き父と食べたのがいい思い出です。(チバタロウ/千葉県夷隅郡)「雪積もってるよ~」と教えてあげると「あっ!ゆきだー!」とテンションが上がってご飯を食べるのも忘れてずっと窓の外を眺めていました。その姿がとってもかわいかったです。子どもはやっぱり雪が好きなんだなぁと思いました。大人は「雪かきしなきゃ…」「早めに家を出なきゃ…」などなど色々考えちゃうんですけどね(^◇^;)(あにょん/富山県下新川郡)「降ってきた雪、口で受けるねんで」ってやってみせたら、必死に口開けて食べようとしてる姿が可愛らしかったです。生まれて初めての雪は少しだけしか積もりませんでしたが、楽しかったです。(たると/奈良県奈良市)パパとの話に気を取られてたら、これこれ!と言いながらかき氷シロップを雪にかけてた。パパ、ママ大笑い。食べちゃダメです。(ミィー/秋田県秋田市)0歳のときは、初めての雪を眺めて楽しみ、1歳の時は少し怖がりつつ触り、2歳の時は長靴で雪に足跡をつけて楽しみ、3歳の時に雪を食べて風邪をひきました。(もしゃ/東京都調布市)初めてそり遊びをしたときは、不安から固まっていました。その様子がかわいかったです。慣れてからはノリノリでやっていました。雪が降る地域なので毎年子どもたちは雪が積もるのを楽しみにしています。今年は積もりそうにないので残念がっています。(オーシャンズ/島根県松江市)まだ靴もよく履けないのに、自分で長靴を履こうとしていました。履かせてやったら、転んだりしても、泣くこともなく歩きまわっていました。とても楽しそうでした。(るっぴー/栃木県小山市)家の中から、窓越しに雪が降っているのを見ました。「あっ!あっ!」と指を指して喜んでいました。ティッシュをちぎって雪にみたて、降らせて遊びました。いつも手袋をはくのを嫌がるのですが、毛糸の手袋をはかせても嫌がらず、ティッシュの雪を触って楽しんでいました。それから、外に出た時も手袋をはいてくれるようになりました!(まっこ/北海道網走市)めったに雪の降らない地域に住んでいるので(大阪)、家に雪が積もったときはかなり興奮してました。長靴を履いて外に出ましたが、滑ってこけていました。初めて雪を触ったときは冷たくてそれにびっくりしていました。それがとても面白かったです。また、夫の地元滋賀では雪が20センチくらい積もる時があり、それに合わせて帰省してソリを持参して近所の公園でソリ遊びもしました。少しの坂でもスピードがでて滑れるので、すごく楽しんでました。幼稚園児にはそれで充分でした。非日常の世界を感じれる雪に子どもは今も好きで雪遊びにわざわざ出かけています。(ヤマサン/大阪府豊中市)

●感想

「雪遊びしましたか?」と題した今回のリサーチはいかがでしたか。連休を挟んだにもかかわらず、たくさんのご投票をいただき、感謝いたします。
結果を見ると、お子さまは、雪が大好きで、雪遊びを楽しみにしていますね。とくに雪が降らない地域のお子さまは、冷たくて、触るとすぐに消えてしまうことががとても不思議なよう。雪が降る地域にお住まいのママ・パパからは、雪かきなどが大変で、雪をユウウツに感じることもあるけれど、子どもの楽しそうな様子を見ると、うれしいという声が聞かれました。
ママ・パパも、子どもの頃に遊んだ雪の思い出がたくさんあるみたい。今冬は残念ながら全国的に雪不足なのですが、今度雪が降ったら家族揃って元気に遊んでくださいね!


第910回の投票テーマは「“寝かしつけ”どうしていますか?」です。
今週もぜひご投票ください。

雪と楽しそうに遊ぶ子どもがキラキラ眩しい!また一つ家族の冬の思い出が完成!・・・ (byミキハウス子育て総研)

投票テーマ
雪遊びしましたか?
投票期間
2020.01.09~2020.01.22
有効回答数
738
質問内容

Q1.お子さまが初めて雪を見たのは何歳の時ですか?(きょうだいがいる場合はその時点で一番小さかったお子さまの年齢をお選びください)
Q2-1.雪が降った日に、お子さまとどんな遊びをしました(今後したいです)か?(複数可)
Q2-2.その他の場合は、どんな遊びですか?
Q3-1.お子さまとどこで雪遊びをしました(今後したいです)か?(複数可)
Q3-2.その他の場合は、どこですか?
Q4.お子さまがはじめて雪を見た時の反応や、お子さまと雪遊びをした時のエピソードがあれば、お聞かせください。

この記事に投票しよう


この記事のみんなの評価

0

0

0

注目TOPICS

  • ウェルカムベビーの結婚式場
  • ウェルカムベビーのお宿
Happy-Note
Happy-Note 2024特別増刊号
Happy-Note For マタニティ
Happy-Note For mum

注目トピックス

ミキハウス子育て総研の認定評価事業
  • 「子育てにやさしい住まいと環境」子育て支援のマンションと住宅
  • 小学生に贈りたい住まいと環境
  • 「ウェルカム“子育て・シニア”共生住宅」シニアとの多世代共生型住宅
  • ウェルカムファミリーの子育てスマートホーム
  • 「ウェルカムファミリーの自治体」安心して移住できる地域を選定
  • 「ウェルカムベビーのお宿」赤ちゃん連れ安心!認定の宿泊施設
  • 「Child-friendly HOTEL for travelers」お子さま連れ訪日外国人にオススメの宿泊施設
  • 「ウェルカムファミリーのスキー場&スノーパーク」スノーデビューにおすすめの認定スキー場
  • 「ウェルカムファミリーの観光地」お子さま連れにおすすめの観光地
  • 「ウェルカムベビーの観光施設」お子さまと楽しくおでかけできる観光施設
  • 「ウェルカムベビーの結婚式場」赤ちゃん連れにも優しい会場で素敵な式を
  • 「ウェルカムベビーの神社」赤ちゃん連れにも安心の認定の神社
  • 「子どもを通わせたい保育園」保護者の支持の高い先駆的保育園を選定
Happy-Note編集部twitter
ハッピー・ノート編集部ブログ
ハッピー・ノート編集部フェイスブック

このページのトップへ

Copyright © 2011 Mikihouse child & family research and marketing institute inc. All rights reserved.