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7月後半から夏休みがスタートしますね。

 

子どもたちは楽しみにしてる夏休み。

でもママにとっては「毎日ランチも準備しなくてはならず大変！」「子どもをどこに連れて行こう～？」という声をよく耳にします。

 

そんなランチにぜひこのピザを。

 

生地を素焼きする方法なので、これさえ冷凍庫に入れておけば、トーストを温める要領で、トッピングをのせて、10分後にはピザが焼けてしまいます。

 

トッピングはお子様と！

 

 

夏休みを目前に控え、この素焼きピザ、冷凍庫に入れておくといいかもしれません！

【生地】　直径15㎝　4枚分

国産強力粉　200ｇ

インスタントドライイースト　3ｇ

塩　3ｇ

きび糖(上白糖やグラニュー糖でもOK)　10ｇ

水　130g　　

 

【トッピング】

オリーブオイル　適量

(野菜の水気が直接生地につかないようにさっとひと塗りしておきます。)

茹でトウモロコシ　適量

マヨネーズ　適量

ベーコン　適量

トマト　適量

ジェノベーゼソース　適量

マヨネーズ　適量

チーズ　適量

※季節なのでトウモロコシを使いましたが、お好きなトッピングをいろいろ試してください。

●ボウル大1つ

●ボウル小1つ

●ゴムベラ1本

●小皿1つ

●めん棒

●フォーク

●トースター

【計量】

材料をデジタルスケールで計量します。ボウル大に強力粉、きび糖、塩。

ボウル小に水を計量。小皿にイーストを計量します。 

 

【こね】　※ホームベーカリーにお任せでもOKです。

こねる前にボウル小にイーストを上から振り入れ、1分置きます。1分置くと表面に浮いていたイーストが膨潤し沈みます。そうなればOKです。

水につけてから長い時間置くとイーストの元気がなくなるので、1分置いたらすぐにボウル大に一気に入れてこね始めます。

ボウルに入った粉類をゴムベラでぐるぐると混ぜ均一にします。

ここに一気にイーストを溶かした仕込み水を入れて、ゴムベラで混ぜます。

　

これ以上混ぜても変化がなくなる状態までゴムベラでこねたら、ゴムベラの生地をきれいに取り、手でこねます。塊になったらボウルの壁にたたむように生地を押し付け3分程度こねてください。

　

表面がまだぼこぼこしていると思いますが、気にせず丸くしてシャワーキャップをかぶせて10分置きます。

 

10分置いたら手に持ち、写真にあるように生地を向こうへ引っ張りながら丸めます。破らないように注意してください。(ここで表面がツルンとならないようでしたら、再度ボウルをかぶせて10分置いてください。)

　

3枚のピザにしたいので、3分割します。

トースターで焼くのでおおよそ3等分になってれば問題ありません。

 

　

この生地を丸めます。断面を上に向けて、折りたたみ、表面をピンと張ります。

 

ボウルをかぶせて常温で20分ほど置きます。

一回り大きくなればOKです。

出して、打ち粉（強力粉）を振り、めん棒で伸ばします。

フォークで穴をランダムにあけて焼いたときに膨らまないようにします。

 

1200Wで7分焼けば完成です。魚焼きグリルなら5分程度。

（ご自宅のトースターで状況をみながら加減してください。

　もちもちが好きなら白くてOK。歯ごたえのある生地が好きなら少し焼き目がつくまでです。）

 

ケーキクーラーで冷まし、密封袋に入れて冷凍です。

冷凍していた生地を取り出して、常温で30分以上、

急ぐ場合は電子レンジで20秒程度チンしてください。

やりすぎると固くなるので注意です！

 

まず、オリーブオイルを塗ります。

 

 

お好みの具をトッピングしていきます。

極端に言えば、チーズだけ、オリーブオイルと塩だけでもおいしいピザです。

シンプルなピザも良し、モリモリトッピングをのせても良し！です。

 

今回は冷蔵庫の中にあったトウモロコシ、トマト、ベーコン、チーズ、マヨネーズ、ジェノベーゼソース。

具をのせた状態で冷凍できるのでは？と思われると思いますが、

冷凍できても解凍する際に水気がたくさん出てしまい、トッピングの材料を選ばなくてはならなくなります。

 

素焼きピザであれば、トッピングはお好きなものをのせることができるので便利！

 

 

トースター、我が家では1200Wで10分です。

魚焼きグリルであれば5分程度。様子を見ながら調整してください。

　

 

さー、召し上がれ！