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まだまだ出ているのに、卒乳するのはもったいないですよね。
まず一番最初に、おっぱいをくわえさせる時、乳輪のところまでしっかりと深くくわえさせてみてください。その方が、噛まれても肌が強いし、傷つきにくいみたいですよ。
そして噛まれたときは、ただ我慢しないで「痛いから噛まないで」と教えてみてはどうでしょう。その都度言っていれば、きっと気持ちが伝わると思いますよ。

うちの長女も10ヶ月くらいの頃、同じ様に噛んで乳首が切れて痛い思いをさせられました。
私は、乳頭保護器を2～3個買って試してみましたが、完全母乳だったせいか、嫌がって怒らせてしまいました。しばらく我慢していたら治ったから良かったのですが。
今は、いろんなメーカーから、形や材質も様々なものが出ているので、ピッタリなものが見つかるかもしれませんね。

そもそも、どうして噛んでしまうのかというと、歯が生えてきていて歯茎が痒いというのをよく聞きますが、お子様が大きくなってきて、今までの授乳体勢が気にいらなくなってきていたり、お母様の食生活が変わって、母乳の味も変わってきているとか、原因はいろいろあるようです。

授乳は子育ての中でも、お母さんにしかできない特別に幸せなひとときですよね。
日中は赤ちゃん用の歯ブラシや歯固めなどで遊んでもらって、一日の終わりに、娘さんと一緒に特別な幸せを噛み締めてくださいね。
卒乳は、お母さんと娘さんのタイミングが合う時に頑張ってください。応援しています。

先輩ママ：ぴたこ