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ハッピーバースデー!子ども写真を撮ろう/2012年12月

おめでとう!を写真に残そう

子どもの誕生日はママ、パパにとっても特別な日。我が子がお腹の中にいた頃、早く会いたくて、早く抱っこをしたくてその日を待ちわびました。「うまれてきてくれてありがとう」 何年経っても、その想いがあふれる誕生日の写真を子どもの笑顔と共に残していきましょう。DSC_0862のコピー.jpg

小物やファッションでスタイリングする

誕生日でしか撮れない写真を撮ってみましょう。普段は着ないような洋服や大切な思い出の洋服を着用するだけで、一年に一度の一枚になるかもしれません。また、ハッピーバースデーの帽子やサングラス等お店で売られている雑貨を用いたり、ハンドメイドをしたり・・・是非、ハッピー!フォトを楽しみながら撮影をしてみてください。DSC_0545-のコピー.jpg

スタジオで家族写真を撮ろう

子どもの誕生日祝いにスタジオで撮影をされる家族が増えてきました。家族写真を残す機会にもなります。ママ、パパが撮影した写真もスタジオで撮った写真も、1冊のフォトブックやフォトムービーを制作すると毎年、ひとつずつ増えていくことが楽しみになります。おじいちゃん、おばあちゃんへの贈り物としても喜ばれるかもしれません。

誕生日といえばケーキとろうそく

誕生日の写真というと、子どもがケーキのろうそくを吹き消すシーンが思い浮かびます。そんなケーキのシーンも撮りつつ・・・一緒にお祝いをする兄弟姉妹、家族のあたたかな雰囲気も一緒に写真に撮ってみましょう。また、ファーストバースデーでしたら記念のファーストシューズ、そして誕生日プレゼント・おもちゃや思い出の品々なども写真に残しアルバムに収めてみましょう。数年後、成長した我が子と写真を見返しながら当時を振り返り会話ができたら・・・なんて考えていると、いつか来るであろうその時が楽しみで心が弾んできます。203_large.jpg

Mama's profile/プロフィール

栗原 美穂

栗原 美穂 【フォトグラファー】

記事テーマ

子ども写真の撮り方・残し方

写真は何度も大切な記憶を思い出させてくれる、宝物。あっという間に成長をしてしまうかけがえのない子どもの表情、姿をひとつでも多く覚えておきたい、残しておきたいママパパの優しい想い。難しいカメラ技術のお話はしません。写真がお子様とのHappyコミュニケーションツールのひとつになりますように。

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