ハッピー・ノート.com

流し撮りで子ども写真を写そう/2013年9月

体を動かそう

写真を撮る際にカメラを向けられた子どもがじっとしているより、体を元気に動かしているほうが笑顔を引き出せます。公園や広い場所でのびのびと動き回れるのであれば子どもらしい写真を撮ってみましょう。とはいっても、なかなか動き回る子どもの写真を撮るのは難しいかもしれません。子どもの動きを予測してカメラを構えたりシャッタースピードを速くしたり、スポーツモードで撮影をする、または連写をして複数枚撮った中からベストショットを探してみましょう。

流し撮りをしてみよう!

背景が流れるように写真を撮る「流し撮り」というものがあります。1枚の写真のなかに動きやスピード感、躍動感を表現することができます。撮影方法は被写体の動きに合わせ、走る方向にカメラを流しながら撮ります。その際に、カメラを構え体を回転しながらシャッターボタンを押しますがカメラを上下に動かさないこと。子どもが元気に走り回る姿を流し撮りしたり、笑顔を撮ったり、と秋の公園で遊びながら写真を撮ってみましょう。DSC_0728.jpg

Mama's profile/プロフィール

栗原 美穂

栗原 美穂 【フォトグラファー】

記事テーマ

子ども写真の撮り方・残し方

写真は何度も大切な記憶を思い出させてくれる、宝物。あっという間に成長をしてしまうかけがえのない子どもの表情、姿をひとつでも多く覚えておきたい、残しておきたいママパパの優しい想い。難しいカメラ技術のお話はしません。写真がお子様とのHappyコミュニケーションツールのひとつになりますように。

Vote/この記事に投票しよう

Evaluation/この記事のみんなの評価

lightbulb_outline

なるほどそうか!役に立った

0

favorite_border

わかる!わかる!共感した

0

feedback

この記事へのコメント

0

Comment/この記事にコメントしよう

Archives/栗原 美穂さんの記事一覧

最新記事

記事一覧を見る

注目トピックス

トピックス一覧を見る

Weeklyゴーゴーリサーチ