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我が家のおぞうに!

Weekly ゴーゴーリサーチ(第729回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)

どうしてる “おぞうに”を作るとき・食べるときの決まりごとや、地域や我が家ならではの作り方があれば教えてください。 全国各地にさまざまな種類、食べ方がある「おぞうに」。地域色やご家庭の味、伝統もあらわれますよね。そこで、皆さんのご家庭のおぞうについて、教えていただきました。
ママ・パパの答え 実家が関西なので、白みその丸餅のお雑煮を毎年いただきます。これが美味しくて美味しくて。白みそ以外のお雑煮はなぜかしっくりきません。きっと皆さん我が家の味が一番ですよね。(のぶたりん/静岡県磐田市) 九州の主人の実家で初めてお雑煮を食べた時に、お餅がお椀にくっつかないように薄くスライスして茹でた大根が敷いてあり、心遣い(?)に感動しました。長野の実家や親戚の家で食べるお雑煮は、本当に「雑」煮だったので、具を一つずつ煮炊きして、丁寧に盛り付けるお雑煮に感動しました。(よしなん/福岡県大野城市) 子どもも食べられるように小さくしたり可愛くクッキー型でお花やハートにしてみたりして作りながら楽しんでいます。お野菜も栄養も満点なのでたくさん作って何日か食べます。寒い季節にはお正月だけでなく作ってみたりもします。一歳の子にはかなり柔らかく煮込んであげると食べてくれます。(ゆゆ/千葉県千葉市) 決まりごとは特にないのですが、我が家では、たっぷりいくらの醤油漬けをトッピングします。家族皆がいくらが好きなことからこの様になりました。(おみよ/静岡県静岡市) 香川県出身の私の作るお雑煮は、白みそ&餡入り丸餅です。私自身、お餅が食べられないので作るだけ…ですが、同居している私の母は懐かしい~と言って食べます。旦那や子ども達もこの味に慣れたようで、今では、我が家のお雑煮はコレに決まり!です(笑)(りぃー/茨城県坂東市) 正月のお雑煮は、その家の主(男)が作る。女は料理場に立たないという昔からのならわし。そのためのおせち料理だと教えられてきた。結婚してからは旦那が作り、私の実家も旦那の実家も父が作っていた。(しー/鳥取県鳥取市) 毎年おぞうにを作るのは主人の役割です。御節料理作りは一切手伝いませんが元日の雑煮だけは誰よりも早起きして作ってくれます。(コタ/東京都町田市) 私の郷里は飛騨の高山市なので、おぞうには、大晦日の夕刻、とゆうより、まあ、ほぼ深夜ちかくになってから、正月のご馳走とともにいただきます。これを年取りの祝いとゆうてます。この時に飲む酒の銘柄も決まりがあって、他のものではいけんようになっているのです。そして、年が明ける前に食べ始め、食べながら年を越すのです。朝までこれが続きます。(だちかんデェ/神奈川県横浜市) 我が家では、お雑煮は元日から3日にかけて毎日食べると決まっており、元日はお餅は1個、2日にはお餅は2個という感じで毎日1個ずつ増やして食べます。お餅の数を増やすことはすごく縁起が良いそうで、末永く家が繁栄することを願うという意味があると聞きました。(おはな/富山県氷見市) 前の晩に用意しておき、正月は包丁は使わない。(とちこ/福岡県福岡市) 母方のおぞうには具沢山のすまし汁で、父方のおぞうには小松菜のみのかつおしょうゆ汁です。また、こちらの地域では小松菜のことをもちなと言います。(にこにこさーや/愛知県津島市) 鶏から出汁を取った後、鶏の身を取るのは毎年父親と私の仕事です。神棚と仏壇にお雑煮を供えてから家族一斉に食べます。(イロハス/千葉県成田市)

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