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我が家の“おぞうに”事情

Weekly ゴーゴーリサーチ(第1037回分析結果) 子育てみんなどうしてる(先輩ママ・パパの生の声)

どうしてる 我が家のこだわりの“おぞうに” 平安時代の頃から、お正月をはじめ、お祝い事や特別な日に食べられていたと言われる“おぞうに”。汁やだし、お餅や具材によってもいろいろな種類があり、地域、家庭によっても違いがあります。そこで、今回は皆さんのご家庭の“おぞうに”はどのようなものか、作り方や食べ方、決まり事など、こだわりを教えていただきました。
ママ・パパの答え 甘く煮詰めた小豆を使ってぜんざいにして食べるのが我が家のお雑煮。育ったのは京都府だが、私の両親が鳥取県出身で毎年ぜんざいがお雑煮としてお正月にでてきた。旦那の方は合わせ味噌にお餅。旦那はお餅は甘く食べたいみたいなので我が家は私の方のぜんざいがお雑煮です。(あーやん/京都府亀岡市) 昆布と鰹節で出汁をとります。具材にかまぼこを入れますが、全国で流通している板についたかまぼこではなく、富山独特の渦を巻いたかまぼこを使用します。紅白のめでたいかまぼこです(渦部分が赤色です)。(ぱんだ/富山県富山市) 野菜をなるべく細く長く切ります。長く生きられるようにとの事だそうです。縁起ものなので皆んなで揃って必ず一緒に作って食べます。(ユイママ/宮城県宮城郡) 島根県松江市のおぞうには、ぜんざいを食べる家庭が多いかと思います。神様仏様を拝んでからお雑煮をいただきます。(ポンガ/島根県出雲市) 全国的に有名になったあん餅雑煮です。いわれは砂糖が貴重だった時代、正月くらいは贅沢しようとあん入りの餅を使った雑煮です。それも白味噌仕立て、気持ち悪いといわれる方もいますが一度食したらクセになると思います。是非。(Daimler/香川県坂出市) 私は九州の宮崎育ちなのですが、小さい頃からお雑煮は地鶏で出汁を取り、地鶏がはいった雑煮を食べています。地鶏の出汁はとっても美味しいですよ。(サマーハハ/宮崎県都城市) 主人のおうちでは、前日に義父が鯛を釣り、新鮮な刺身をお雑煮に入れてくれます。とても珍しい風習だと思います。(73_t/福岡県那珂川市) お餅は焼く。関東の東京風だと思います。出汁と醤油ベースで鶏肉の旨みのおつゆに具材はシンプルに小松菜メイン。子どもの頃はお米屋さんから出来たてののし餅を買って自宅で切っていました。出来たてなので切ったその場でつまみ食いをした思い出があります。(ともこ/千葉県柏市) 具だくさんにすることが我が家の決まりです。縁起物を多く食べて今年一年の福を期待します。栄養も取れて一石二鳥です(太る可能性ありますが)。(きり/東京都板橋区) 夫婦の出身地が異なるため、間をとって(?)今の居住地のお雑煮を食べています(たうるす/京都府京都市) ダシはカツオを使い、鶏モモ肉、白ネギがたっぷりの醤油味の汁です。汁へ焼いた角餅を入れて、少し煮立てたところに、三つ葉も入れてさっと火を通します。盛り付けに柚子の皮、ナルトを添えます。好みで、ふくれみかんの皮で作った自家製のちんぴという香辛料を一つまみかけます。三つ葉と柑橘がふわっと香り、焼いた香ばしいお餅が少しとろっとして、ちんぴの辛味とも合って絶品です。汁が残ったら、そこへご飯を入れて食べます。(さんりこ/東京都江東区)

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